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奥能登絶景海道ドライブ 後編 [遠出 石川県内]

奥能登絶景海道ドライブの最後は、内浦コース。

能登のシンボル、見附島(みつけじま)
20190804 見附島1.jpg

別名、軍艦島。かっこいい。近くまで歩いて行けます。
20190804 見附島2.jpg

アイロンのようにも見える。
 20190804 見附島3.jpg

この時点で15時半ごろ。そろそろ帰りの時間が気になり始めました。

旅の醍醐味は、土地の景色を眺め、土地の人と話し、土地の味を楽しむこと。

自分へのお土産の買い物は、奥能登最古 能登杜氏発祥の蔵・宗玄酒造にて。(恋路海岸そば)
 20190804 宗玄酒造1.jpg
創業1768年

珠洲限定販売のお酒をお買い上げ~
20190804 宗玄酒造2.jpg

そして、最後の目的地はマルガージェラート能登本店(鳳珠郡能登町字瑞穂163-1)
  20190804 マルガージェラート1.jpg

Sherbeth Festival 2017(イタリア・パレルモ) 総合優勝、アジア人初の世界チャンピオンになったジェラート職人・柴野大造さんのお店。

代表作品ミルクはもちろん、季節ごとの商品など、いろんなフレーバーのジェラートが~♪
20190804 マルガージェラート2.jpg

私は二種類のジェラートをカップで(450円)注文。
  20190804 マルガージェラート3.jpg
  枝豆、世界大会優勝のパイン&セロリ&リンゴ(+100円)、おまけにブルーベリーを少々

枝豆は粒々の食感が感じられ、パイン&セロリ&リンゴはセロリの香りと味が珍しく。オイシー!

思い起こせば、以前金沢に住んでいた時、行きつけのセレクトショップTHE GINZAのスタッフから「友人が最近始めたマルガージェラートのお店、応援しているので、ぜひ行ってみてください」と勧められたのが最初に知ったキッカケ。
今は、私の実家がある羽咋の道の駅 千里浜でも売られているので、食べようと思えば手軽に食べられる。

柴野大造さん、TBS『情熱大陸』に続き、先日はNHK『世界はほしいモノであふれてる』『プロフェッショナル仕事の流儀』でも紹介されていたし、2020年にはドキュメンタリー映画「GELATO」にも出演予定とのことで楽しみ。
その他、奥能登関連で言えば、能登出身の奥さんと一緒に能登イタリアンの宿ふらっと(鳳珠郡能登町矢波27字26番地3)のシェフをやっているオーストラリア人のベンジャミン・フラットさんが紹介されていました。

今、奥能登が"キテル"ようです。

さて、金沢への帰路は穴水I.C.からのと里山海道に入り、途中、別所岳SAに立ち寄り。
20190804 別所岳SA1.jpg

別所岳スカイデッキ 「能登ゆめてらす」という七尾湾を一望できる展望台があります。

霞んで見にくいですが、和倉温泉方面(右)と能登島(左)を結ぶツインブリッジが見えます。
20190804 別所岳SA2.jpg

山羊の親子とも触れ合えます。
  20190804 別所岳SA3.jpg
  そばに生えている雑草を近づけると、すごい勢いでパクッ、ムシャムシャ

今回の奥能登絶景海道ドライブの総行程は約350km。
朝8時に金沢を出発し、18時半ごろ金沢に帰着する頃には真っ赤な夕陽が海に沈む前でした。

20190804 奥能登絶景海道.jpg

立ち寄った道の駅。
高松、輪島、千枚田ポケットパーク、すず塩田村、狼煙。

地元の採れたての新鮮な野菜が安く売られていました。
20190804 野菜.jpg


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