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奥能登絶景海道ドライブ 前編 [遠出 石川県内]

今日は会社の会社の後輩男性3人と奥能登絶景海道をドライブ。

石川県能登半島の最先端の珠洲市は、断崖地形特有の雄壮な絶景を味わえる「外浦」地域と、対照的に波穏やかな絶景「内浦」地域を合わせもち、国道249号から大谷狼煙飯田線の絶景を楽しめる海岸線沿いを「奥能登絶景海道」ルートと設定しています。

私たちは朝8時に金沢を出発し、のと里山海道を終点のと里山空港I.C.で降り、輪島へ北上。(途中、道の駅 高松で小休憩)

のと鉄道の旧輪島駅にできた「道の駅 輪島」に立ち寄り。

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「のと鉄道」穴水-輪島間は2001年3月末をもって廃線

そして第一目的地、世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田、白米千枚田に到着。(ここにも道の駅 千枚田ポケットパークあり)
     20190804 白米千枚田1.jpg
20190804 白米千枚田2.jpg
          20190804 白米千枚田3.jpg

輪島市を離れ、珠洲市に入る。

道の駅 すず塩田村の前、仁江(にえ)海岸
  20190804 仁江海岸1.jpg
  千畳敷の岩場が広がる景勝地

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  岩の陰に小さな蟹、見~つけた!
  20190804 仁江海岸3.jpg
20190804 仁江海岸4.jpg

仁江海岸では日本で唯一、昔ながらの製法で塩を作る「揚げ浜式製塩法」が受け継がれています。
また、日本海に沈む夕陽も美しく、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。

ここから車で3分ほど、ティータイムの目当て、しおカフェ(珠洲市片岩町ノ部12番)に到着。

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建物の裏側から。抜けがあり、渡り廊下に立つと海風を感じられます

目の前にはバス停(赤島)
  20190804 しおカフェ2.jpg
  レトロな待合い小屋はなぜか少し離れている

店外には田舎ならではの光景 20190804 しおカフェ3.jpg

このあたりは限界集落と言っていい、高齢化と過疎化が進んだ地域。
長い間、空き家になっていた古民家を金沢工業大学の先生と学生さんなどが協力して建物をリノベーションし、カフェとショップに生まれ変わらせました。

しおサイダーカクテル(ノンアルコール) 400円(税別)
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しおゼリーとカクテル「里山」
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店内で愛想をふりまく新型アイボのソルトくん。まばたきしたり、シッポを振ったり可愛い。
20190804 しおカフェ4.jpg
真剣に買う(飼う)ことを検討しようかしら

吹き抜けになっている2階はギャラリー&ショップスペース。
20190804 しおカフェ7.jpg

大きな窓からは千畳敷の海の景観が望めます。
20190804 しおカフェ8.jpg

海を見つめるチコちゃん。
20190804 しおカフェ9.jpg

中編に続く~


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