「ひやおろし」でお月見 [日記]
今日、9月13日は中秋の名月。
少々慌ただしかった一週間を終え、涼しくなった夕暮れ時、30分ほど歩いて金沢駅へ。
金沢駅西口広場のススキ
実は今夜は映画を観て帰ろうと思っていましたが、会社で同僚から「今日から"ひやおろし"が発売になるらしいよ」という情報を得て、駅ナカ商店街あんとの地酒蔵に買い求めに行きました。
冷蔵庫には「地酒歳時記・秋 九月十三日 県内一斉発売」というチラシが貼られ、県内の主だった酒蔵の「ひやおろし」の瓶がズラリと冷やしてありました。
※ひやおろし(石川県酒造組合連合会のサイトより)
昔は冬から春につくられ火入れして貯蔵した清酒は、秋になりその温度と外気温が同じ
くらいになると、貯蔵容器の大桶から樽に詰めて出荷した。
これをひやおろし(冷卸し)という。
この時期になると、新酒のあらさがすっかり消えまるみがでてほどよく熟成し、
酒の最も飲みごろとされていた。
私が買ったのは、加賀の鹿野酒造の「常きげん」(純米生詰、720ml1566円)
月に見立てたのは、柚子大福(六星製、すずめ百番街店)
「石川ひやおろしキャンペーン」の銘柄リストによると、甘辛旨の分類では「旨」、アルコール度数17度、特徴は「ふくらみがあり、まろやかで旨みのある味わい」
ひとくち口に含んで、まさしくその味を感じました。
21時半ごろ、ベランダに出て空を見上げてみると、雲の間からやっと十五夜のお月さまが顔を出してくれました。
少し溜まり気味の近況報告。
今日はリアルタイムで更新しました。ほろ酔い気分で眠りに落ちる前に~(笑)
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金沢駅西口広場のススキ
実は今夜は映画を観て帰ろうと思っていましたが、会社で同僚から「今日から"ひやおろし"が発売になるらしいよ」という情報を得て、駅ナカ商店街あんとの地酒蔵に買い求めに行きました。
冷蔵庫には「地酒歳時記・秋 九月十三日 県内一斉発売」というチラシが貼られ、県内の主だった酒蔵の「ひやおろし」の瓶がズラリと冷やしてありました。
※ひやおろし(石川県酒造組合連合会のサイトより)
昔は冬から春につくられ火入れして貯蔵した清酒は、秋になりその温度と外気温が同じ
くらいになると、貯蔵容器の大桶から樽に詰めて出荷した。
これをひやおろし(冷卸し)という。
この時期になると、新酒のあらさがすっかり消えまるみがでてほどよく熟成し、
酒の最も飲みごろとされていた。
私が買ったのは、加賀の鹿野酒造の「常きげん」(純米生詰、720ml1566円)
月に見立てたのは、柚子大福(六星製、すずめ百番街店)
「石川ひやおろしキャンペーン」の銘柄リストによると、甘辛旨の分類では「旨」、アルコール度数17度、特徴は「ふくらみがあり、まろやかで旨みのある味わい」
ひとくち口に含んで、まさしくその味を感じました。
21時半ごろ、ベランダに出て空を見上げてみると、雲の間からやっと十五夜のお月さまが顔を出してくれました。
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