時を超える:美の基準 [アート&デザイン]
京都の元離宮二条城 二の丸御殿台所、御清所で期間限定開催のアートイベント「時を超える:美の基準 世界遺産 二条城と現代日本美術の対話から」を観てきました。
ICOM(国際博物館会議)京都大会の開催を記念して開催された展覧会の一つ
本展のテーマは「歴史との対話」
江戸幕府初代将軍・徳川家康によって1603年に築城された、世界遺産の二条城の歴史ある空間と対峙し、対話するのは、現代日本美術の作家たち。
宮永愛子「夜に降る景色ー時計ー」2018年
ナフタリンで象られた時計
伊藤若冲「鶏図押絵貼屏風」レプリカ 2013年、細見美術館蔵
RINne Associe「初音ミク×伊藤若冲」2017年、Crypton Future Media, INC.
青木美歌「煙庭」2019年
向山喜章
「ヴェンダータ53 -薫風/くんぷう」2018年
「ヴェンダータ11 -光明/こうみょう」2017年
「ヴェンダータ11 -月影/つきかげ」2017年
西川勝人「Courant ascendant Ⅰ」1995年
チームラボ「生命は生命の力で生きている」2011年 書:Sisyu
四季の移ろいとシンクロして、書の漢字「生」が回転する
ここまで後清所。続いて台所へ。
二の丸御殿が見えます。
竹の結界の足元を見ると、ここにもアート作品。
須田悦弘「露草」2019年
ミヤケ マイ「誰が袖」2017年、個人蔵
名和晃平「Tornscape」 白木良(プログラム)、原摩利彦(サウンドスケープ)2019年
名和晃平「PixCell-Deer#60」2019年
四日間だけの、唯一無二の展覧会。来て良かった。
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本展のテーマは「歴史との対話」
江戸幕府初代将軍・徳川家康によって1603年に築城された、世界遺産の二条城の歴史ある空間と対峙し、対話するのは、現代日本美術の作家たち。
宮永愛子「夜に降る景色ー時計ー」2018年
ナフタリンで象られた時計
伊藤若冲「鶏図押絵貼屏風」レプリカ 2013年、細見美術館蔵
RINne Associe「初音ミク×伊藤若冲」2017年、Crypton Future Media, INC.
青木美歌「煙庭」2019年
向山喜章
「ヴェンダータ53 -薫風/くんぷう」2018年
「ヴェンダータ11 -光明/こうみょう」2017年
「ヴェンダータ11 -月影/つきかげ」2017年
西川勝人「Courant ascendant Ⅰ」1995年
チームラボ「生命は生命の力で生きている」2011年 書:Sisyu
四季の移ろいとシンクロして、書の漢字「生」が回転する
ここまで後清所。続いて台所へ。
二の丸御殿が見えます。
竹の結界の足元を見ると、ここにもアート作品。
須田悦弘「露草」2019年
ミヤケ マイ「誰が袖」2017年、個人蔵
名和晃平「Tornscape」 白木良(プログラム)、原摩利彦(サウンドスケープ)2019年
名和晃平「PixCell-Deer#60」2019年
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