工芸素材としての金・金箔 [アート&デザイン]
金沢市立安江金箔工芸館で「工芸素材としての金・金箔」を観てきました。

山本光一「かきつばたず屏風」部分、明治時代、金沢市立安江金箔工芸館蔵
金や銀、銅といった金属素材は、近代までは国内各地で産出され工芸素材として利用された。
主な展示作品、作者は次のとおり。(すべて工芸館蔵)
●玉井敬泉「白山白馬図屏風」
●藤田喬平 飾筥(ガラス)
●沼田荷舟「孔雀図」
日本の金箔生産量の約99%をしめる金沢市。
当館は、金箔職人だった安江孝明氏(1898~1997)が「金箔職人の誇りとその証」を後世に残したいとの思いで建設し、美術品や道具類を展示したことが前身。
企画展のほか、常設展示室では金箔の製造工程や道具類を見ることができます。
エントランスのテーブル、椅子も金箔貼り。

トイレに入ると、洗面台にも面白い工夫が。

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金や銀、銅といった金属素材は、近代までは国内各地で産出され工芸素材として利用された。
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●玉井敬泉「白山白馬図屏風」
●藤田喬平 飾筥(ガラス)
●沼田荷舟「孔雀図」
日本の金箔生産量の約99%をしめる金沢市。
当館は、金箔職人だった安江孝明氏(1898~1997)が「金箔職人の誇りとその証」を後世に残したいとの思いで建設し、美術品や道具類を展示したことが前身。
企画展のほか、常設展示室では金箔の製造工程や道具類を見ることができます。
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