なばなの里 イルミネーション [旅 東海]
こんばんは、イルミネーション愛好家です。
国内最大級、「なばなの里 イルミネーション」を観てきました。
(2019年10月19日~2020年5月6日)
ホテルナガシマ17:00発の送迎バスで約10分で到着。
入場ゲート前モニュメント
1964年11月11日開業。2019年で55周年を迎えました
順路に沿って見ていきましょう。
1000年樹「ミレニアムオリーブ」(写真左下)を囲むエリアは「光の雲海」
チャペルの前は広大な「水上イルミネーション」 多彩な色の変化で楽しませてくれます
長さ約120mの光の大河。木曽三川(木曽川、揖斐川、長良川)の流れを表現しています
渓流からのダイナミックな滝の流れが加わります
池のほとりの木々が水鏡となって映る幻想的な情景
200mの光のトンネルは「華回廊」
花びら型のソケットが付いたLED電球が暖かな雰囲気を醸し出します。
100mの緑色のトンネルは「菜の花」がモチーフ。
冬咲きの可憐な桜の花が咲いています。
UFOのような展望台は「アイランド富士」
地上45mの高さからのパノラマを見たかったのですが、30分待ちだったので断念。
いよいよメイン会場です。
見事な藤棚のカーテン(約70m)は圧巻。
その奥にメイン会場のイルミネーション。
今回のテーマは「さくら」
四季折々の里山の絶景をプログラミング技術により色鮮やかに、表現力豊かに演出。
高さ約30m、横幅約155mという圧倒的なスケール
朝霧→千本桜→渓流美→月光の森→錦秋→日本の冬→雅楽と和楽の幻想→
桜舞踊→花園→実りの秋→夕暮れ
会場内には日本料理、中国料理、イタリアン、カフェなどいくつもレストランがあり、誘惑に負けそうになりましたが、限られた時間、イルミネーション観賞に専念です。
帰りは18:45発の送迎バスでホテルへ。
滞在時間90分。アイランド富士に昇ったり、飲食や買い物を楽しむには時間が足りません。
以前に関東のイルミネーションのバスツアーに参加した際、添乗員さんが「なばなの里が日本一ですね」と言っていたので期待が膨らんでいました。
たしかにメイン会場のスケールとプログラミングされた光の演出は目を見張るものがあります。
ただ、個人的な感想を言うと、あしかがフラワーパーク、よみうりランド、ハウステンボスのイルミネーションのほうが多彩で重層的でいいなと思いました。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
国内最大級、「なばなの里 イルミネーション」を観てきました。
(2019年10月19日~2020年5月6日)
ホテルナガシマ17:00発の送迎バスで約10分で到着。
入場ゲート前モニュメント
1964年11月11日開業。2019年で55周年を迎えました
順路に沿って見ていきましょう。
1000年樹「ミレニアムオリーブ」(写真左下)を囲むエリアは「光の雲海」
チャペルの前は広大な「水上イルミネーション」 多彩な色の変化で楽しませてくれます
長さ約120mの光の大河。木曽三川(木曽川、揖斐川、長良川)の流れを表現しています
渓流からのダイナミックな滝の流れが加わります
池のほとりの木々が水鏡となって映る幻想的な情景
200mの光のトンネルは「華回廊」
花びら型のソケットが付いたLED電球が暖かな雰囲気を醸し出します。
100mの緑色のトンネルは「菜の花」がモチーフ。
冬咲きの可憐な桜の花が咲いています。
UFOのような展望台は「アイランド富士」
地上45mの高さからのパノラマを見たかったのですが、30分待ちだったので断念。
いよいよメイン会場です。
見事な藤棚のカーテン(約70m)は圧巻。
その奥にメイン会場のイルミネーション。
今回のテーマは「さくら」
四季折々の里山の絶景をプログラミング技術により色鮮やかに、表現力豊かに演出。
高さ約30m、横幅約155mという圧倒的なスケール
朝霧→千本桜→渓流美→月光の森→錦秋→日本の冬→雅楽と和楽の幻想→
桜舞踊→花園→実りの秋→夕暮れ
会場内には日本料理、中国料理、イタリアン、カフェなどいくつもレストランがあり、誘惑に負けそうになりましたが、限られた時間、イルミネーション観賞に専念です。
帰りは18:45発の送迎バスでホテルへ。
滞在時間90分。アイランド富士に昇ったり、飲食や買い物を楽しむには時間が足りません。
以前に関東のイルミネーションのバスツアーに参加した際、添乗員さんが「なばなの里が日本一ですね」と言っていたので期待が膨らんでいました。
たしかにメイン会場のスケールとプログラミングされた光の演出は目を見張るものがあります。
ただ、個人的な感想を言うと、あしかがフラワーパーク、よみうりランド、ハウステンボスのイルミネーションのほうが多彩で重層的でいいなと思いました。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
コメント 0