キャッツ

イオンシネマ　金沢フォーラスで映画「キャッツ」を観てきました。

　　　　　
　　　　　
原題：CATS
2019年、イギリス・アメリカ合作、英語、109分
監督：トム・フーパー
製作総指揮：スティーブン・スピルバーグ
音楽：アンドリュー・ロイド＝ウェバー

世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」の実写映画化。

＜あらすじ（公式サイトより）＞
満月が輝く夜。
若く臆病な白猫ヴィクトリア（英国ロイヤルバレエのプリンシパル、フランチェスカ・ヘイワード）が迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。
そこで出会ったのは個性豊かな"ジェリクルキャッツ"たち。
様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。
そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。
一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開くー。

CATSは、私がこれまでに見たミュージカルのTOP3に入る作品です。
30年以上前にNYで観たのが最初。
そして、およそ13年前、イギリス駐在時、住んでいたWimbledonの近所の劇場で観たのが2回目。
ミュージカルらしいミュージカル。歌あり踊りありドラマあり。
何回観ても感動する。

今回の主役、ヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワードのあどけない雰囲気（口半開き、目の焦点が合っていない感じ）が仔猫役にピッタリ。
彼女の英国ロイヤルバレエでのはまり役、クリスマスシーズン定番「くるみ割り人形」の少女クララを思い出させました。

【おまけ】
映画鑑賞の後は、札幌みその金沢フォーラス店でランチ。

　　ボリューム満点の濃厚牡蠣味噌ラーメン（980円）
　　
　　映画の半券で味玉、別のクーポン利用で杏仁豆腐をそれぞれ無料サービス。ありがたや～


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タグ：ミュージカル