人生をしまう時間 [映画]
香林坊シネモンドで映画「人生をしまう時間(とき)」を観てきました。
2019年、日本、110分
監督・撮影:下村幸子
訪問診療医としてさまざまな患者の死を記録したノンフィクション「死を生きた人びと」の著者で、森鷗外の孫でもある小堀鷗一郎医師と、在宅医療チームに密着したドキュメンタリー。
NHK BS1で放送された番組「在宅死“死に際の医療”200日の記録」に新たなシーンを加えたもの。
<あらすじ>
超高齢化が進む日本で、「在宅死」への関心が高まっている。
小堀鷗一郎医師、80歳。
東大病院の名外科医だった彼がたどり着いた最後の現場が在宅の終末期医療だった。
一人ひとりの人生の終わりに、医療に、地域に、社会に何ができるのか。
NHKで放送されたのを見ましたが、その再編集版ということで改めて観ました。
患者だけでなく家族に寄り添う姿勢が印象に残ります。
誰もが最後には「死」を迎えるのですが、どうやって「生」を迎えるかを選べないのと同様、死に方も選べない。
せめても十分に生きたいと思う。
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2019年、日本、110分
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訪問診療医としてさまざまな患者の死を記録したノンフィクション「死を生きた人びと」の著者で、森鷗外の孫でもある小堀鷗一郎医師と、在宅医療チームに密着したドキュメンタリー。
NHK BS1で放送された番組「在宅死“死に際の医療”200日の記録」に新たなシーンを加えたもの。
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超高齢化が進む日本で、「在宅死」への関心が高まっている。
小堀鷗一郎医師、80歳。
東大病院の名外科医だった彼がたどり着いた最後の現場が在宅の終末期医療だった。
一人ひとりの人生の終わりに、医療に、地域に、社会に何ができるのか。
NHKで放送されたのを見ましたが、その再編集版ということで改めて観ました。
患者だけでなく家族に寄り添う姿勢が印象に残ります。
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