京都市京セラ美術館に行ってきました [旅 関西]
今回の京都旅の目的の一つは、リニューアルされた京都市京セラ美術館を訪れること。
神宮道に面した正面を新しくスロープ状に掘り下げた広場「京セラスクエア」のファサードは「ガラス・リボン」と呼ばれ、メインエントランスになっているほか、ミュージアムショップ、カフェがあります。
B1階のメインエントランスからチケット売り場を通り抜けると大階段があり、広い吹き抜けの「中央ホール」に出ます。
らせん階段が美しい。
美術館の真ん中を貫く東西の軸、中央ホールをはさんで大階段と反対側が改修された「東広間」です。
日本庭園が見える
創建当初の歴史的な空間・意匠も最大限保存を図っていて、壁の大理石や天井漆喰などもできるだけ残し、創建時の佇まいをそのまま感じられる空間となっています。
奥は「東山キューブ」
その他の広間もかつての佇まいを残す意匠が見られ、タイムスリップしたような気分で時間を忘れて眺めてしまうほど。
「北回廊」にはガラスの大屋根をかけて室内化した新設スペース「光の広間」があり、
アーティスト鬼頭健吾のインスタレーション「untitled (hula-hoop)」を展示中
「南回廊」にはオープンエアの「天の中庭」があります。
清水九兵衛「朱態」が置かれています
北西角の三角形の地下1階には、新進作家を中心に発信するスペース「ザ・トライアングル」が新設され、地上からも、地下1階からもアクセスが可能です。
複数の鏡によって反射される風景を見せる「ghost flowers」
美術館の内側だけでなく、外側も観る価値ありです。
南側の外観。
東側の日本庭園(館内から見たところ)
疎水側に「桜水館」というレストランが近日中にオープン予定
夕刻からは建物のライトアップが行われています。
現在は医療従事者への感謝の色、ブルーに照らされています。(19時すぎはまだ明るくて)
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神宮道に面した正面を新しくスロープ状に掘り下げた広場「京セラスクエア」のファサードは「ガラス・リボン」と呼ばれ、メインエントランスになっているほか、ミュージアムショップ、カフェがあります。
B1階のメインエントランスからチケット売り場を通り抜けると大階段があり、広い吹き抜けの「中央ホール」に出ます。
らせん階段が美しい。
美術館の真ん中を貫く東西の軸、中央ホールをはさんで大階段と反対側が改修された「東広間」です。
日本庭園が見える
創建当初の歴史的な空間・意匠も最大限保存を図っていて、壁の大理石や天井漆喰などもできるだけ残し、創建時の佇まいをそのまま感じられる空間となっています。
奥は「東山キューブ」
その他の広間もかつての佇まいを残す意匠が見られ、タイムスリップしたような気分で時間を忘れて眺めてしまうほど。
「北回廊」にはガラスの大屋根をかけて室内化した新設スペース「光の広間」があり、
アーティスト鬼頭健吾のインスタレーション「untitled (hula-hoop)」を展示中
「南回廊」にはオープンエアの「天の中庭」があります。
清水九兵衛「朱態」が置かれています
北西角の三角形の地下1階には、新進作家を中心に発信するスペース「ザ・トライアングル」が新設され、地上からも、地下1階からもアクセスが可能です。
複数の鏡によって反射される風景を見せる「ghost flowers」
美術館の内側だけでなく、外側も観る価値ありです。
南側の外観。
東側の日本庭園(館内から見たところ)
疎水側に「桜水館」というレストランが近日中にオープン予定
夕刻からは建物のライトアップが行われています。
現在は医療従事者への感謝の色、ブルーに照らされています。(19時すぎはまだ明るくて)
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