マイルス・デイヴィス クールの誕生 [映画]
香林坊シネモンドで、「マイルス・デイヴィス クールの誕生」を観てきました。
原題:Miles Davis: Birth of the Cool
2019年、アメリカ、英語、115分
監督:スタンリー・ネルソン
「ジャズの帝王」と称される天才トランペット奏者マイルス・デイビスを描いたドキュメンタリー。
<あらすじ(公式サイトより)>
『クールの誕生』(1949-50年)、『カインド・オブ・ブルー』(1959年)、『ビッチェズ・ブリュー』(1969年)、10年おきにジャズの歴史を更新する決定的名盤を生み出した、天才トランペット奏者マイルス・デイヴィス。
マイルスの人生のテーマは、言うなれば、常に垣根を取り払い、意のままに生きようとした強い決意。
音楽においても、人生においても、マイルスは何度も固定観念を破った。
そうやって出来上がった作品が、世の中で新たなスタンダードになった瞬間、またそれを覆した。
過去を振り返ることなく、明確なヴィジョンとたゆまぬ向上心、そして新しい挑戦へのハングリー精神を持ち続けたからこそ、ビバップからクール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、フュージョン、ロック、ヒップホップに至るまで、あらゆる音楽の革新者となりえたのである。
本作は、レアなアーカイヴ映像・音源・写真に加え、アーティストや家族・友人など、マイルスと密接に関わった人々との対話を通じて、トランペットの影に隠された唯一無二の奇才の素顔に迫る傑作ドキュメンタリー。
カリスマ性はもちろん、教養というか品格というか、いろんな意味で"Cool"を感じながら、彼の数々の名演奏を聴きました。
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『クールの誕生』(1949-50年)、『カインド・オブ・ブルー』(1959年)、『ビッチェズ・ブリュー』(1969年)、10年おきにジャズの歴史を更新する決定的名盤を生み出した、天才トランペット奏者マイルス・デイヴィス。
マイルスの人生のテーマは、言うなれば、常に垣根を取り払い、意のままに生きようとした強い決意。
音楽においても、人生においても、マイルスは何度も固定観念を破った。
そうやって出来上がった作品が、世の中で新たなスタンダードになった瞬間、またそれを覆した。
過去を振り返ることなく、明確なヴィジョンとたゆまぬ向上心、そして新しい挑戦へのハングリー精神を持ち続けたからこそ、ビバップからクール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、フュージョン、ロック、ヒップホップに至るまで、あらゆる音楽の革新者となりえたのである。
本作は、レアなアーカイヴ映像・音源・写真に加え、アーティストや家族・友人など、マイルスと密接に関わった人々との対話を通じて、トランペットの影に隠された唯一無二の奇才の素顔に迫る傑作ドキュメンタリー。
カリスマ性はもちろん、教養というか品格というか、いろんな意味で"Cool"を感じながら、彼の数々の名演奏を聴きました。
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