茶道具ニューフェイス~新しい茶碗が仲間入り~ [アート&デザイン]
金沢市立中村記念美術館で国立工芸館金沢移転記念事業 企画展「茶道具ニューフェイス~新しい茶碗が仲間入り~」 を観てきました。
白天目茶碗 室町時代(16世紀)、屈輪輪花天目台 宋時代(10-13世紀)
金沢で酒造業を営んだ故中村栄俊氏が収集し、(財)中村記念館に引き継がれた茶道具コレクションを母体としている当館の所蔵品。
今回の展覧会では、加賀藩伝来の白天目茶碗をはじめ、掛軸、花入、水指など18点の新収蔵品(ニューフェイス)の茶道具類をお披露目。
また、10月25日にオープンした“国立工芸館“金沢移転を記念して、当館を代表する茶道具と、金沢ゆかりの人間国宝が手がけた工芸作品を併せて展示。
狂言袴茶碗 李朝時代(15世紀)
宇治川合戦図象嵌衝立 伝 武田友月(1772-1844) 江戸時代(19世紀)
17時の閉館時間には日は暮れて。照明に照らされた、雨に濡れた紅葉のドウダンツツジ。
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白天目茶碗 室町時代(16世紀)、屈輪輪花天目台 宋時代(10-13世紀)
金沢で酒造業を営んだ故中村栄俊氏が収集し、(財)中村記念館に引き継がれた茶道具コレクションを母体としている当館の所蔵品。
今回の展覧会では、加賀藩伝来の白天目茶碗をはじめ、掛軸、花入、水指など18点の新収蔵品(ニューフェイス)の茶道具類をお披露目。
また、10月25日にオープンした“国立工芸館“金沢移転を記念して、当館を代表する茶道具と、金沢ゆかりの人間国宝が手がけた工芸作品を併せて展示。
狂言袴茶碗 李朝時代(15世紀)
宇治川合戦図象嵌衝立 伝 武田友月(1772-1844) 江戸時代(19世紀)
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