クラッシュ 4K無修正版 [映画]
香林坊シネモンドで、「クラッシュ 4K無修正版」を観てきました。
原題:Crash
1996年、カナダ、英語、100分
SF作家J・G・バラードによる同名小説を、カナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。
自動車事故により性的興奮を覚える人々を描いた危険度100%究極の偏愛を描いた傑作が、製作から25年を迎え、監督自身の監修により4K無修正版となってよみがえる。
第49回カンヌ国際映画祭でフランシス・フォード・コッポラからは反対されるも、審査員特別賞を受賞。
マーティン・スコセッシ監督が選ぶ1990年代のベスト映画にもランクイン。
全編の8割以上がセックスシーン、その過激な性描写が問題視され、イギリスの新聞「デイリー・メール」紙が1面で上映禁止を呼びかけるなど、賛否両論を巻き起こした究極のR-18問題作。
怖いもの見たさで観てみましたが、最後まで「この映画で監督は何を伝えたかったのだろう?」という疑念はぬぐえないままでした。
「現実を越えようとするのは、人間の基本的欲望であり、創造的欲求のひとつである」というクローネンバーグ監督のコメントがありましたが。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
原題:Crash
1996年、カナダ、英語、100分
SF作家J・G・バラードによる同名小説を、カナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。
自動車事故により性的興奮を覚える人々を描いた危険度100%究極の偏愛を描いた傑作が、製作から25年を迎え、監督自身の監修により4K無修正版となってよみがえる。
第49回カンヌ国際映画祭でフランシス・フォード・コッポラからは反対されるも、審査員特別賞を受賞。
マーティン・スコセッシ監督が選ぶ1990年代のベスト映画にもランクイン。
全編の8割以上がセックスシーン、その過激な性描写が問題視され、イギリスの新聞「デイリー・メール」紙が1面で上映禁止を呼びかけるなど、賛否両論を巻き起こした究極のR-18問題作。
怖いもの見たさで観てみましたが、最後まで「この映画で監督は何を伝えたかったのだろう?」という疑念はぬぐえないままでした。
「現実を越えようとするのは、人間の基本的欲望であり、創造的欲求のひとつである」というクローネンバーグ監督のコメントがありましたが。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
タグ:サスペンス
コメント 0