コレクション展 スケールス [アート&デザイン]
金沢21世紀美術館で「コレクション展 スケールス」を観てきました。(金・土曜は20時まで夜間延長)
宮﨑豊治「眼下の庭」1993年、鉄、真鍮
(1946年に13代宮﨑寒雉の次男として金沢で生まれ、金沢美大彫刻科卒業、京都府在住)
大きさを表す言葉としての「サイズ」と「スケール」
サイズは、cmなどの数値で示せる、対象自体の属性。
スケールは、規模、尺度といった意味を持つ言葉で、相対的な大きさや、計測する基準を示す。
今回は「スケール」に焦点を当てた展覧会。
ス・ドホ「階段」2003年、透明ナイロン
作家がかつて暮らした家やアパートメントを布で再現するという一連の作品。
階段の正面に立って二階・三階レベルに続く階段を見上げていると、思わず歩み寄って昇って行きたくなりました。
ス・ドホの作品は十和田市現代美術館で見て以来の再会。
そう言えば、中学校?の卒業文集だったかに「スケールの大きな人間になりたい!」と書いた記憶が。
身長160cm未満(サイズ)の私ですが、人間的に大きな(スケール)存在になりたいと願っていました。うーん、まだまだ願いは達成できていませんね。
光庭(レアンドロのプールがある)越しに見える展示室に赤い階段の一部が見える
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宮﨑豊治「眼下の庭」1993年、鉄、真鍮
(1946年に13代宮﨑寒雉の次男として金沢で生まれ、金沢美大彫刻科卒業、京都府在住)
大きさを表す言葉としての「サイズ」と「スケール」
サイズは、cmなどの数値で示せる、対象自体の属性。
スケールは、規模、尺度といった意味を持つ言葉で、相対的な大きさや、計測する基準を示す。
今回は「スケール」に焦点を当てた展覧会。
ス・ドホ「階段」2003年、透明ナイロン
作家がかつて暮らした家やアパートメントを布で再現するという一連の作品。
階段の正面に立って二階・三階レベルに続く階段を見上げていると、思わず歩み寄って昇って行きたくなりました。
ス・ドホの作品は十和田市現代美術館で見て以来の再会。
そう言えば、中学校?の卒業文集だったかに「スケールの大きな人間になりたい!」と書いた記憶が。
身長160cm未満(サイズ)の私ですが、人間的に大きな(スケール)存在になりたいと願っていました。うーん、まだまだ願いは達成できていませんね。
光庭(レアンドロのプールがある)越しに見える展示室に赤い階段の一部が見える
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