無病息災 [日記]
1月7日、七草粥を食べる日。
普段は夕食に米飯を食べないけど、今日は七草粥の日なのでコンビニでレトルトの白かゆを買って、(冷凍の)オクラとネギ、青しそペーストをのせていただきました。
本当の七草は、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うと言われ、無病息災を祈って七草粥を食べるのが由来。
実は、年末からクリニック通いが始まりました。
定期的な歯の検査と歯石クリーニングにデンタルクリニックに行ったところ、以前からも言われていたアマルガム(水銀含有の合金)の詰め物を除去することにしたのです。
(昭和の頃はアマルガムの詰め物が普通でしたから、、)
毎日歯を嚙合わせる際に水銀が体内に溶け出して長期的に見ると体に悪影響を及ぼしているということなので。
金属アレルギーや皮膚の湿疹、花粉症などの症状が年々発症・悪化しているのもそのせいかも。
ということで、年末は小さい詰め物を二か所、プラスティック製に交換。
続いて大きい詰め物の交換は水銀暴露というリスクがあるので、対策についての説明と問診のため、今日は自由診療に行ってきました。
なんだか大掛かりな施術になりそうですが、将来の安心と健康のため、今のうちにできることを始めようと思います。
もう一つは11月下旬に受検した人間ドックの結果、直腸にポリープが見つかったので、その切除と全腸内視鏡検査を2月に改めて行うことに。
ふー、年をとると、今まで経験したことのない病気や症状が出てくるものですね。
無病息災とは簡単にはいきません。
まぁ、これもなるようにしかならない。できることをやるだけ。
そう、前向きに対処するのみです。
ランチにお粥屋さんに行ったら休業だったので近くのラーメン屋へ。
麺屋 渉の鶏と牡蠣の鶏味噌ラーメン
問診でグルテンフリー(小麦粉食品を摂取しない)を勧められたんだけどね~
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普段は夕食に米飯を食べないけど、今日は七草粥の日なのでコンビニでレトルトの白かゆを買って、(冷凍の)オクラとネギ、青しそペーストをのせていただきました。
本当の七草は、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うと言われ、無病息災を祈って七草粥を食べるのが由来。
実は、年末からクリニック通いが始まりました。
定期的な歯の検査と歯石クリーニングにデンタルクリニックに行ったところ、以前からも言われていたアマルガム(水銀含有の合金)の詰め物を除去することにしたのです。
(昭和の頃はアマルガムの詰め物が普通でしたから、、)
毎日歯を嚙合わせる際に水銀が体内に溶け出して長期的に見ると体に悪影響を及ぼしているということなので。
金属アレルギーや皮膚の湿疹、花粉症などの症状が年々発症・悪化しているのもそのせいかも。
ということで、年末は小さい詰め物を二か所、プラスティック製に交換。
続いて大きい詰め物の交換は水銀暴露というリスクがあるので、対策についての説明と問診のため、今日は自由診療に行ってきました。
なんだか大掛かりな施術になりそうですが、将来の安心と健康のため、今のうちにできることを始めようと思います。
もう一つは11月下旬に受検した人間ドックの結果、直腸にポリープが見つかったので、その切除と全腸内視鏡検査を2月に改めて行うことに。
ふー、年をとると、今まで経験したことのない病気や症状が出てくるものですね。
無病息災とは簡単にはいきません。
まぁ、これもなるようにしかならない。できることをやるだけ。
そう、前向きに対処するのみです。
ランチにお粥屋さんに行ったら休業だったので近くのラーメン屋へ。
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タグ:七草粥
真実 [映画]
香林坊シネモンドで映画「真実」を観てきました。
原題:La verite
2019年、フランス・日本合作、フランス語・英語、108分
監督:是枝裕和
<あらすじ(公式サイトより)>
世界中にその名を知られる、国民的大女優ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が、自伝本「真実」を出版。
海外で脚本家として活躍している娘のリュミール(ジュリエット・ビノシュ)、テレビ俳優として人気の娘婿ハンク(イーサン・ホーク)、そのふたりの娘シャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、彼女の公私にわたるすべてを把握する長年の秘書─。
“出版祝い”を口実に、ファビエンヌを取り巻く“家族”が集まるが、全員の気がかりはただ一つ。「いったい彼女は何を綴ったのか?」
そしてこの自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎うず巻く心の影を露わにしていき―。
カトリーヌ・ドヌーヴの女優としての風格、変わらぬ美しさ、ご本人の素に近いのかも、と思わせるチャーミングさが素敵。
俳優がすべて日本人ではないからというだけではなく、これが日本人監督の映画なの?という、まるでフランス映画のような仕上がりに驚き。
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原題:La verite
2019年、フランス・日本合作、フランス語・英語、108分
監督:是枝裕和
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世界中にその名を知られる、国民的大女優ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が、自伝本「真実」を出版。
海外で脚本家として活躍している娘のリュミール(ジュリエット・ビノシュ)、テレビ俳優として人気の娘婿ハンク(イーサン・ホーク)、そのふたりの娘シャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、彼女の公私にわたるすべてを把握する長年の秘書─。
“出版祝い”を口実に、ファビエンヌを取り巻く“家族”が集まるが、全員の気がかりはただ一つ。「いったい彼女は何を綴ったのか?」
そしてこの自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎うず巻く心の影を露わにしていき―。
カトリーヌ・ドヌーヴの女優としての風格、変わらぬ美しさ、ご本人の素に近いのかも、と思わせるチャーミングさが素敵。
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タグ:ヒューマンドラマ
玉川図書館あたり おもしろ発見 [金沢 歩く]
金沢駅から玉川図書館へ行く道中、玉川町商店街を歩いていたら、こんなものを見つけました。
自虐的なバナー。
「金沢一の商店街・・・・・だった」
過去形。現在はほとんど人も車も通らないシーンとした商店街です。
図書館前の通りに「ふらっとバス」のバス停があり、そばに見慣れないものが設置されています。
「思いやりの雪すかし」 ※雪すかしとは、除雪のこと
"バス待ちと乗降りを快適に"
幸い、まだこのスコップを使う機会はない雪無しの金沢です。
次の予定までの一時間ほど、館内で読書することにしました。
館内にはHASUNE Cafeという喫茶室があり、日替わりランチなどの軽食も食べられます。
11月に利用しました
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「金沢一の商店街・・・・・だった」
過去形。現在はほとんど人も車も通らないシーンとした商店街です。
図書館前の通りに「ふらっとバス」のバス停があり、そばに見慣れないものが設置されています。
「思いやりの雪すかし」 ※雪すかしとは、除雪のこと
"バス待ちと乗降りを快適に"
幸い、まだこのスコップを使う機会はない雪無しの金沢です。
次の予定までの一時間ほど、館内で読書することにしました。
館内にはHASUNE Cafeという喫茶室があり、日替わりランチなどの軽食も食べられます。
11月に利用しました
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