KAMU Black Black & sky [アート&デザイン]
オープンしたばかりのアートギャラリーKAMU Black BlackとKAMU skyに行ってきました。
6月21日にオープンした現代アートのギャラリーKAMU Center(広坂)で入場チケットを購入してから他のスポットをめぐるべし、ということなので、そこからスタート。
前回は制作が間に合わなかったレアンドロ・エルリッヒのインスタレーション「INFINITE STAIRCASE」(2020年)の中に没入。
私がいるの、わかるかな~ 鏡の中のアリス?
二つの空間を歪んだ階段でつないでいる感じ? あっちとこっち
せっかく来たので2階のステファニー・クエールの部屋ものぞいてみました。
あら、こんな所にウサギさん
では、今回の目的地へ移動しましょう。
まずはKAMU Black Black(竪町) ビルの間の間口の狭い入口なので通り過ぎてしまいそう。
ドアを開けて中に入ると奥行、高さがともに深い真っ暗な空間
そこに光と音による作品「Lithi(レーテー)」(黒川良一)が展開します
続いては香林坊にあるKAMU sky(東急スクエア6階の屋上)へ向かいました。
閉ざされた空間から一転して、オープンエア
久保寛子「泥足」
作品の中に入ることができます。 足首のあたりから空を見上げて
指先
大きさ比較(笑)
金沢の町ナカを徒歩で回遊しながら現代アートを楽しんでほしいというKAMUの仕掛けづくり(ギャラリーを点在させる)を象徴するような作品です。
これからもギャラリーが増えていくらしいので楽しみです。
KAMU Centerの反対側にある、いしかわ四高記念公園では黄色く色づいた木々が秋の深まりを感じさせてくれます。
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6月21日にオープンした現代アートのギャラリーKAMU Center(広坂)で入場チケットを購入してから他のスポットをめぐるべし、ということなので、そこからスタート。
前回は制作が間に合わなかったレアンドロ・エルリッヒのインスタレーション「INFINITE STAIRCASE」(2020年)の中に没入。
私がいるの、わかるかな~ 鏡の中のアリス?
二つの空間を歪んだ階段でつないでいる感じ? あっちとこっち
せっかく来たので2階のステファニー・クエールの部屋ものぞいてみました。
あら、こんな所にウサギさん
では、今回の目的地へ移動しましょう。
まずはKAMU Black Black(竪町) ビルの間の間口の狭い入口なので通り過ぎてしまいそう。
ドアを開けて中に入ると奥行、高さがともに深い真っ暗な空間
そこに光と音による作品「Lithi(レーテー)」(黒川良一)が展開します
続いては香林坊にあるKAMU sky(東急スクエア6階の屋上)へ向かいました。
閉ざされた空間から一転して、オープンエア
久保寛子「泥足」
作品の中に入ることができます。 足首のあたりから空を見上げて
指先
大きさ比較(笑)
金沢の町ナカを徒歩で回遊しながら現代アートを楽しんでほしいというKAMUの仕掛けづくり(ギャラリーを点在させる)を象徴するような作品です。
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カサノバ ~最期の恋~ [映画]
香林坊シネモンドで、「カサノバ ~最期の恋~」を観てきました。
原題:Dernier amour
1954年、フランス・ベルギー・アメリカ合作、英語・フランス語、100分
監督:ブノワ・ジャコー
伝説のプレイボーイとして知られる18世紀イタリアの文筆家ジャコモ・カサノバの人生最後の恋を情感豊かに描いたラブストーリー。
<あらすじ(公式サイトより)>
18世紀のロンドン。
快楽とギャンブル好きで有名な遊蕩児のカサノバ(ヴァンサン・ランドン)は、パリからの亡命を余儀なくされていた。
新たな土地で、彼は若い娼婦のマリアンヌ・ド・シャルピヨン(ステイシー・マーティン)と出会い、他の女性が目に入らなくなるほど彼女に心酔する。
カサノバはあらゆる手段でシャルピヨンを手に入れようとするが、彼女は巧妙にかわしていく。
「私が欲しければ私を追わないこと!」とシャルピヨンに挑発され、カサノバはますます彼女に溺れていき――。
小説家であり、奔放な女性関係をもった太宰治を主人公にした映画「太宰治と3人の女たち」(2019年、蜷川実花監督)を観てみたくなった。
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原題:Dernier amour
1954年、フランス・ベルギー・アメリカ合作、英語・フランス語、100分
監督:ブノワ・ジャコー
伝説のプレイボーイとして知られる18世紀イタリアの文筆家ジャコモ・カサノバの人生最後の恋を情感豊かに描いたラブストーリー。
<あらすじ(公式サイトより)>
18世紀のロンドン。
快楽とギャンブル好きで有名な遊蕩児のカサノバ(ヴァンサン・ランドン)は、パリからの亡命を余儀なくされていた。
新たな土地で、彼は若い娼婦のマリアンヌ・ド・シャルピヨン(ステイシー・マーティン)と出会い、他の女性が目に入らなくなるほど彼女に心酔する。
カサノバはあらゆる手段でシャルピヨンを手に入れようとするが、彼女は巧妙にかわしていく。
「私が欲しければ私を追わないこと!」とシャルピヨンに挑発され、カサノバはますます彼女に溺れていき――。
小説家であり、奔放な女性関係をもった太宰治を主人公にした映画「太宰治と3人の女たち」(2019年、蜷川実花監督)を観てみたくなった。
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タグ:ラブロマンス