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働く大人女子の癒し時間 [日記]

週末の振り返り。

土曜は友人の誕生日お祝いで食事しました。(お店は賛否両論 金沢)

一か月前の私のお祝いディナーの時と同様、午後から金沢学を受講して→デパートの催事「全国うまいもの大会」で買い物→デパ地下のジューススタンドで野菜ジュースを立ち飲み→マッサージ60分を受けて→食事というパターン。
働く大人女子は、学んで、買って、癒されて、食べて飲んで。
自分で自分のご機嫌をとる術を知っているのです。

 プレゼントは在宅勤務が増えた彼女のONとOFFに役立つものを。
 20210313 Bdayプレゼント.jpg
 Web会議が増えたらしいのでLEDリングライト、牛乳瓶は室内消臭芳香剤、ほっと一息の紅茶

昨日は雨模様でしたが、今日はいい天気~

     20210314 兼六園の松.jpg

兼六園、真弓坂口の松。
雪吊りも今シーズン見納めですね。(明日15日から徐々に外されていきます)

  しいのき迎賓館の広場 影のコントラストが強くなってきました。
  20210314 しいのき迎賓館広場1.jpg

今日はひとりで外出。
久々にイ・ビョンホン様の映画を観て→美術展を観て→物産展で昨日に続き買い物。
旅行できないし、地元で消費活動するしかないよね。

  20210314 しいのき迎賓館広場2.jpg


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LIFE 古田航也 個展 [アート&デザイン]

石川県政記念 しいのき迎賓館で「LIFE 古田航也 個展」を観てきました。

  20210314 METAL WORKS1.jpg

古田航也さんは金沢市に生まれ(1990年)、金沢美術工芸大学工芸科修士課程を修了し、金沢在住の若い作家。

鍛金・彫金の技法を使い、銅や真鍮の板を金槌でたたき制作した「自在置物」をメインに展示。

20210314 METAL WORKS2.jpg
  20210314 METAL WORKS3.jpg
    20210314 METAL WORKS4.jpg

偶然、しいのき迎賓館の前のポスターを見かけてギャラリーに入りましたが、自在(超絶技巧)好き・動物好きの私としては"めっけもん"でした。


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熊谷守一展 わたしはわたし [アート&デザイン]

石川県立美術館で生誕140周年「熊谷守一展 わたしはわたし」を観てきました。

 20210314 熊谷守一展.jpg
 「牝猫」1959年、油彩・板、個人蔵

東京国立近代美術館で没後40年「熊谷守一 生きるよろこび」展を観て以来、3年ぶりの展覧会鑑賞です。

97年の生涯と、70年を超える画業を振り返り、油彩画・日本画・書など約180点を通して、あるがままの「自分」を貫いた画人の変遷をたどる見ごたえのある内容でした。

20210314 熊谷守一展1.jpg

80歳を超えて「神様が一つだけ望むものを与えてくれるとしたら、何がほしい?」という問いに「命」と答えたとのエピソードや、「お前百まで わしゃいつまでも」と書かれた墨画を見て、モリカズの生への執着の強さを感じました。


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タグ:絵画
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KCIA 南山の部長たち [映画]

香林坊シネモンドで、「KCIA 南山(ナムサン)の部長たち」を観てきました。

     20210314 KCIA 南山の部長たち.jpg

原題:The Man Standing Next
2019年、韓国、韓国語、114分
監督:ウ・ミンホ

軍事クーデターで政権を握り、独裁者と批判されるほど絶大な権勢をふるった韓国の朴正煕(パク・チョンヒ)大統領が、中央情報部部長キム・ジェギュに暗殺された実話を基に映画化した実録サスペンス。

<あらすじ(公式サイトより)>
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョン(イ・ビョンホン)が大統領(イ・ソンミン)を射殺した。
大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ?
さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガク(クァク・ドウォン)が亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。更には回顧録を執筆中だともいう。
激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は、アメリカに渡り、かつての友人でもある裏切り者ヨンガクに接触する。
それが、やがて自らの運命をも狂わせる哀しき暗闘の幕開けとも知らず・・・。


愛国心と野心との間で揺れ動くキム部長をイ・ビョンホンが熱演。
「冬ソナ」など、韓流ドラマがブームになった頃、私はヨン様よりもビョン様でした。
本作では始終無表情で素敵な笑顔は見られず残念。
イ・ビョンホン、50才。お互い、年をとりましたね。(って、伝わらないけど)


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