兼六園・金沢城公園 観桜期ライトアップ [金沢 観る・遊ぶ]
3月23日の桜の開花発表を受け、観桜期間中、兼六園では入園無料とともに、兼六園と金沢城公園の開園時間が延長されています。
(3月27日~4月2日 開園7時~21時半 ライトアップは日没~21時半)
香林坊から広坂を通って兼六園に向かいます。
金沢城 本丸南面石垣・辰巳櫓跡
真弓坂口から入園したら、すぐ目の前に桜の木が白く浮かび上がっています。
通路を左に折れて瓢池のほうへ。
水鏡
海石塔
三芳庵の手前で右に曲がり、階段をあがって霞ヶ池・内橋亭のそばに出て曲水沿いに。
花見橋からの眺め
立派な大木があちこちに
上坂料金所の手前で右のほうに行くと枝垂桜が幽玄な雰囲気を醸し出しています。
今夜は朧月
引き返して眺望台を通って桂坂口に向かいます。
桜ヶ岡
コロナ禍が始まって間もなかった一年前は人出が少なかった兼六園でしたが、この春は、直前に緊急事態宣言が全国的に解除されたこともあり、金沢の町にも観光客があふれ、園内もかなり人が多くて驚きました。
(昼間より夜のほうが人出が少ないだろうと思って、ライトアップを見に行ったのだけど、、)
では、金沢城公園へ移動します。
茶店通りから東の丸東面の石垣、石川門を望みます
石川門
金沢城公園でも桜が三分から五分咲きで見頃を迎えています。(私は満開よりも今頃の咲き方の時期のほうが好きです)
橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓
二の丸北面 堀に桜のピンク色が映りこんでいます
三十数年前、この石垣の向こうにあった校舎で学んでいました。
この冬の寒さが厳しかったからか例年より早い桜の開花、観測史上最も早い開花発表となったそうですが、個人的には、桜は入学式と重なるイメージがあり十日ほど早すぎる感じがします。
河北門から新丸広場に下りました。
西側の桜並木もライトアップされています
大手門を出る前に、振り返って全体を見渡してみました。
白く浮かび上がる菱櫓
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(3月27日~4月2日 開園7時~21時半 ライトアップは日没~21時半)
香林坊から広坂を通って兼六園に向かいます。
金沢城 本丸南面石垣・辰巳櫓跡
真弓坂口から入園したら、すぐ目の前に桜の木が白く浮かび上がっています。
通路を左に折れて瓢池のほうへ。
水鏡
海石塔
三芳庵の手前で右に曲がり、階段をあがって霞ヶ池・内橋亭のそばに出て曲水沿いに。
花見橋からの眺め
立派な大木があちこちに
上坂料金所の手前で右のほうに行くと枝垂桜が幽玄な雰囲気を醸し出しています。
今夜は朧月
引き返して眺望台を通って桂坂口に向かいます。
桜ヶ岡
コロナ禍が始まって間もなかった一年前は人出が少なかった兼六園でしたが、この春は、直前に緊急事態宣言が全国的に解除されたこともあり、金沢の町にも観光客があふれ、園内もかなり人が多くて驚きました。
(昼間より夜のほうが人出が少ないだろうと思って、ライトアップを見に行ったのだけど、、)
では、金沢城公園へ移動します。
茶店通りから東の丸東面の石垣、石川門を望みます
石川門
金沢城公園でも桜が三分から五分咲きで見頃を迎えています。(私は満開よりも今頃の咲き方の時期のほうが好きです)
橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓
二の丸北面 堀に桜のピンク色が映りこんでいます
三十数年前、この石垣の向こうにあった校舎で学んでいました。
この冬の寒さが厳しかったからか例年より早い桜の開花、観測史上最も早い開花発表となったそうですが、個人的には、桜は入学式と重なるイメージがあり十日ほど早すぎる感じがします。
河北門から新丸広場に下りました。
西側の桜並木もライトアップされています
大手門を出る前に、振り返って全体を見渡してみました。
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種まく旅人 ~華蓮のかがやき~ [映画]
香林坊シネモンドで、「種まく旅人 ~華蓮(ハス)のかがやき~」を観てきました。
石川県先行上映
2020年、日本、日本語、108分
監督:井上昌典
日本の「食」を支える農業や漁業といった第一次産業を応援するためにスタートした映画「種まく旅人」シリーズの第4作。
<あらすじ(公式サイトより)>
大学卒業後、大阪・堺市で銀行マンとして働く山田良一(平岡祐太)にある日、故郷の金沢でれんこん農家を営む母(吉野由志子、石川県出身)から「父親(竹市)が脳梗塞で倒れた」と電話が入る。
父、竹市(綿引勝彦)が倒れたことにより、畑を引き継ぐか売却か二択を迫られる良一。
結婚を考えている恋人、凜(大久保麻梨子)のこともあり、なかなか決断できない。
戸惑いながらも父に代わって畑へと向かう良一の姿に、不安と苛立ちを募らせる凜。
一方、農林水産省かられんこん農家の視察として神野恵子(栗山千明)が金沢へとやって来るのだった。
衰退産業だと言われ続け、後継者不足、耕作放棄地の増加、高齢化などの問題を抱える農業。
私も他人事ではありません。父が農畜産業を営んで育てられたので。
今は残された田畑(休耕田)を周囲に迷惑がかからない程度に維持管理する方策を兄が考え、私も作業補助する現状です。
「種まく旅人」シリーズ。
第1作「みのりの茶」(2012年)大分県臼杵市を舞台に、お茶の有機栽培を営む人々を描く
第2作「くにうみの郷」(2015年)淡路島が舞台、海苔の養殖、玉ネギ栽培がテーマ
第3作「夢のつぎ木」(2016年)岡山県赤磐市、接木で作り出した新種の桃「赤磐の夢」
機会があれば、他の作品も観てみたいです。(第1作は最近、テレビ放映されたのを観ました)
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石川県先行上映
2020年、日本、日本語、108分
監督:井上昌典
日本の「食」を支える農業や漁業といった第一次産業を応援するためにスタートした映画「種まく旅人」シリーズの第4作。
<あらすじ(公式サイトより)>
大学卒業後、大阪・堺市で銀行マンとして働く山田良一(平岡祐太)にある日、故郷の金沢でれんこん農家を営む母(吉野由志子、石川県出身)から「父親(竹市)が脳梗塞で倒れた」と電話が入る。
父、竹市(綿引勝彦)が倒れたことにより、畑を引き継ぐか売却か二択を迫られる良一。
結婚を考えている恋人、凜(大久保麻梨子)のこともあり、なかなか決断できない。
戸惑いながらも父に代わって畑へと向かう良一の姿に、不安と苛立ちを募らせる凜。
一方、農林水産省かられんこん農家の視察として神野恵子(栗山千明)が金沢へとやって来るのだった。
衰退産業だと言われ続け、後継者不足、耕作放棄地の増加、高齢化などの問題を抱える農業。
私も他人事ではありません。父が農畜産業を営んで育てられたので。
今は残された田畑(休耕田)を周囲に迷惑がかからない程度に維持管理する方策を兄が考え、私も作業補助する現状です。
「種まく旅人」シリーズ。
第1作「みのりの茶」(2012年)大分県臼杵市を舞台に、お茶の有機栽培を営む人々を描く
第2作「くにうみの郷」(2015年)淡路島が舞台、海苔の養殖、玉ネギ栽培がテーマ
第3作「夢のつぎ木」(2016年)岡山県赤磐市、接木で作り出した新種の桃「赤磐の夢」
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