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気ままぐらしのアラカンヌ [日記]

金沢歌劇座で野村万作萬斎さんの親子孫三代の狂言を堪能した後で、近くの金沢21世紀美術館にいたら、映画を観終わった友人からLINE連絡あり。

  20210424 金沢21世紀美術館1.jpg
  レモネードで喉を潤していました

友人「ビールが飲みたくなった~」

  20210424 金沢21世紀美術館2.jpg

ということで、久しぶりにインドネシア料理を食べに行きました。

そして、帰宅後にテレビ旅番組「世界ふしぎ発見!」を見ている友人からまたLINE連絡あり。
「早くワクチン打って海外旅行したい!」

はい、類は友を呼ぶ。
お互いに気ままな暮らしをしています。
ちなみにタイトルはアニメ「借りぐらしのアリエッティ」より連想。
"アラカンヌ"は、around還暦(50代後半)の女性という意味でございますの。


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最後の浮世絵師 月岡芳年展 [アート&デザイン]

金沢21世紀美術館で「最後の浮世絵師 月岡芳年展」 を観てきました。

  20210424 月岡芳年展.jpg

月岡芳年(1839-1892)
奇想の画家・歌川国芳(1797~1861)に学び、師の自由な発想を継承しつつ、西洋画の写実性を取り込み、浮世絵の歴史の最後に強烈な閃光を放った。
師譲りの武者絵や歴史画を中心に活動を始めたが、明治維新という激動の時代の世相を写す作品も数多く残し、一方で近代日本の美人画を予兆させる美人画も描いた。

会場構成は次のとおり。
第1章 芳年の壮 芳年の武者絵
 師よりも幅広い物語に取材し、勇壮で臨場感に溢れるヒーローの姿を描いた
第2章 芳年の想 芳年の歴史画
 説話や物語などの一場面を印象深く描く歴史説話画を紹介
第3章 続物の妙
 遠近法や写実性を加味したワイドな画面
第4章 芳年の妖と艶 芳年の美人画
 芳年美人画の代表作「風俗三十二相」を中心に紹介
第5章 報道
 報道メディアとしての役割を持っていた浮世絵。芳年の新聞錦絵を紹介
第6章 月百姿 芳年芸術の集大成
 すべてが月にちなんだ話を絵画化したもの

歌川国芳の浮世絵も好きですが、「奇想も可憐も妖艶も血みどろも」というサブタイトルにあるように、月岡芳年のほうが作品の幅が広く革新的で面白く感じました。


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タグ:浮世絵
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あんこ&おやつ Coji [金沢 食べる・飲む]

金沢のお店、新規開拓シリーズ。

あんこ&おやつ Coji(コジ 柿木畠3-3)に入ってみました。

  20210424 coji1.jpg
  販売のみの小さなお店

甘さ控えめの自家製あんこの入ったお菓子と焼菓子などのおやつのお店。

  20210424 coji2.jpg

看板商品「コジどら」、パウンドケーキは自家製あんこが入った「抹茶」とフルーツシリーズの「レモン」を買いました。
次は何を買おうかな~


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