チェコ料理 DUB

金沢では珍しい（唯一？）チェコ料理のお店、DUB（ドゥブ）に久しぶりに行ってきました。（前回と同じ、会社の仲間二人と一緒に）

初めて訪れたのは「金沢バル」という町ナカ食べ歩き・飲み歩きイベントで。コロナ前の2020年2月のことでした。
今年（第5回）もちょうど今週末（12月5日）から始まるようです。

　　

一杯目はチェコビール。ジョッキいっぱい泡だらけに注がれ、次第に液状化。
二杯目はチェコの東南部モラヴィア地方のZnovin（ズノヴィン）というワイナリーのワイン。
Svatovavrinecke（スヴァトヴァヴリネック）という中央ヨーロッパの品種を使ったZnojmo（ズノイモ）という赤ワインは渋みも酸味も弱く飲みやすい味でした。
（調べたらチェコワインは白が得意らしい）
三杯目・四杯目はチェコハイボール。
200年の歴史を持つというチェコの薬草リキュールBecherovka（ベヘロフカ）をソーダ割りに。
（ベヘロフカは食後酒に飲まれることが多いらしい）

　　

いただいた料理を忘れないうちにメモ。
鹿肉の赤ワイン煮を蒸しパンと一緒に。
前菜盛り合わせ。ソーセージ、ピクルス、鶏レバーのパテ、キスのマリネなど。
カリフラワーのお焼き。ふっくらお好み焼きみたいで美味しい。
野菜のフライ。カリフラワー、ブルーチーズを詰めたマッシュルーム。これも美味しい。

金沢生まれのオーナーは、東欧地域に６年滞在し、2014年に金沢に完全帰国し、このお店をオープンしたそうで、本場のチェコ料理とお酒を気楽に楽しめます。

　　


ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです！

にほんブログ村

タグ：チェコ料理