気分転換 [日記]
きのうの夕食は簡単おせち料理風。
いただいた黒豆や買い置きしておいたシメ鯖などを大皿に盛り付けて、先日もらった日本酒と一緒に。
今朝もいいお天気で、きのう財布を忘れて観に行けなかった映画を観てきました。
そして、帰り道にこれまた昨日は境内に上がらなかった尾山神社に立ち寄り、昨年買ったおみくじをお返ししてきました。(ゴミとして捨てるのはイヤだから)
遅めのランチは久しぶりにカルボナーラ。
もらった無料ドリンク券があったので昼ビール♪
和食や日本酒もいいけど、そろそろ洋食が食べたくなってね。
あー、明日からまた仕事。
この年末年始休暇はカレンダーの曜日の並びが悪く(1,2日が土・日曜)、しかも2回も会社に行っていたので完全には休んだ気分になれなかったな~
ランチの後にはたっぷり全身マッサージしてもらったし、寝る前にお風呂で温まって明日からの仕事に備えるとしましょ。
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いただいた黒豆や買い置きしておいたシメ鯖などを大皿に盛り付けて、先日もらった日本酒と一緒に。
今朝もいいお天気で、きのう財布を忘れて観に行けなかった映画を観てきました。
そして、帰り道にこれまた昨日は境内に上がらなかった尾山神社に立ち寄り、昨年買ったおみくじをお返ししてきました。(ゴミとして捨てるのはイヤだから)
遅めのランチは久しぶりにカルボナーラ。
もらった無料ドリンク券があったので昼ビール♪
和食や日本酒もいいけど、そろそろ洋食が食べたくなってね。
あー、明日からまた仕事。
この年末年始休暇はカレンダーの曜日の並びが悪く(1,2日が土・日曜)、しかも2回も会社に行っていたので完全には休んだ気分になれなかったな~
ランチの後にはたっぷり全身マッサージしてもらったし、寝る前にお風呂で温まって明日からの仕事に備えるとしましょ。
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ドライブ・マイ・カー [映画]
香林坊シネモンドで、「ドライブ・マイ・カー」を観てきました。
2021年、日本、179分
村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を濱口竜介監督・脚本により映画化。
俳優であり演出家の家福(西島秀俊)は、愛する妻の音(霧島れいか)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまうー。
2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去を抱える寡黙な専属ドライバーのみさき(三浦透子)とと出会う。さらに、かつて音から紹介された俳優・高槻(岡田将生)の姿をオーディションで見つけるが…。
悲しみと“打ち明けられることのなかった秘密”に苛まれてきた家福は、みさきと過ごすなかでそれまで目を背けてきたあることに気づかされていく。
最愛の妻を失った男が葛藤の果てに辿りつく先とはー。
家福とみさきの距離感が縮まっていく様子が面白い。
愛車の真っ赤なSaabを運転させることに最初は躊躇していた家福が、しぶしぶ運転を任せたときには後部座席に座り、最後のほうには助手席に。
煙草は車の中では吸わないでくれと言っていたのに、運転するみさきに煙草を差し出し自分も吸う。
久しぶりに原作を読んでみたくなる映画でした。
劇中劇(多言語演劇)も興味深く、3時間という上映時間の長さがそれほど気にならないほど。
【後日追記】
原作を読みました。
短編小説集(文春文庫)の最初の収録作品が「ドライブ・マイ・カー」
50ページほどの物語をベースにしながら、設定や登場人物はそのままではなく(Saabは原作では黄色だとか)、他の収録作品の内容をエピソード挿入に流用したりしてありました。
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2021年、日本、179分
村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を濱口竜介監督・脚本により映画化。
俳優であり演出家の家福(西島秀俊)は、愛する妻の音(霧島れいか)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまうー。
2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去を抱える寡黙な専属ドライバーのみさき(三浦透子)とと出会う。さらに、かつて音から紹介された俳優・高槻(岡田将生)の姿をオーディションで見つけるが…。
悲しみと“打ち明けられることのなかった秘密”に苛まれてきた家福は、みさきと過ごすなかでそれまで目を背けてきたあることに気づかされていく。
最愛の妻を失った男が葛藤の果てに辿りつく先とはー。
家福とみさきの距離感が縮まっていく様子が面白い。
愛車の真っ赤なSaabを運転させることに最初は躊躇していた家福が、しぶしぶ運転を任せたときには後部座席に座り、最後のほうには助手席に。
煙草は車の中では吸わないでくれと言っていたのに、運転するみさきに煙草を差し出し自分も吸う。
久しぶりに原作を読んでみたくなる映画でした。
劇中劇(多言語演劇)も興味深く、3時間という上映時間の長さがそれほど気にならないほど。
【後日追記】
原作を読みました。
短編小説集(文春文庫)の最初の収録作品が「ドライブ・マイ・カー」
50ページほどの物語をベースにしながら、設定や登場人物はそのままではなく(Saabは原作では黄色だとか)、他の収録作品の内容をエピソード挿入に流用したりしてありました。
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