春のお彼岸 [日記]
春分の日、お彼岸の中日ですね。
父のお墓参りには行かなかったけど、心の中でお供え。
金沢の和菓子屋さん・小出の「春の子餅」をいただきました
きなこ餅、ぼた餅、草もち 小さいからペロリ
近所には紫と白のクロッカスが咲いていました。
ジェラート屋さん・miketteでも春の訪れを感じました。
苺のシャーベット
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父のお墓参りには行かなかったけど、心の中でお供え。
金沢の和菓子屋さん・小出の「春の子餅」をいただきました
きなこ餅、ぼた餅、草もち 小さいからペロリ
近所には紫と白のクロッカスが咲いていました。
ジェラート屋さん・miketteでも春の訪れを感じました。
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兼六園・金沢城公園 梅と桜 [金沢 観る・遊ぶ]
四季折々の表情を見せてくれる兼六園と金沢城公園。
今日は春の微妙な移ろいを確認してきました。
兼六園には入口がいくつもありますが、国立工芸館から近い随身坂口のほうへ向かいました。
その手前には金沢の地名の由来、金城霊沢(きんじょうれいたく)と金沢神社があります。
随身坂口のそばには梅林があり、園内には入らず、生垣の間から満開の様子を撮りました。
梅の枝の間を飛び渡っているのは百舌鳥(モズ)?
兼六園の上坂口そばには早咲きの桜が咲き始めていました。
石川門から金沢城公園に入り、新丸広場へ下りていくと、大手門の近くに十月桜が優しい風情で咲いていました。
大手門外、お堀通りの桜はまだツボミ固しの状態です。
今年の桜の開花予想では、3月31日に開花、4月5日が満開だそうです。
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今日は春の微妙な移ろいを確認してきました。
兼六園には入口がいくつもありますが、国立工芸館から近い随身坂口のほうへ向かいました。
その手前には金沢の地名の由来、金城霊沢(きんじょうれいたく)と金沢神社があります。
随身坂口のそばには梅林があり、園内には入らず、生垣の間から満開の様子を撮りました。
梅の枝の間を飛び渡っているのは百舌鳥(モズ)?
兼六園の上坂口そばには早咲きの桜が咲き始めていました。
石川門から金沢城公園に入り、新丸広場へ下りていくと、大手門の近くに十月桜が優しい風情で咲いていました。
大手門外、お堀通りの桜はまだツボミ固しの状態です。
今年の桜の開花予想では、3月31日に開花、4月5日が満開だそうです。
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めぐるアール・ヌーヴォー展 [アート&デザイン]
国立工芸館で「めぐるアール・ヌーヴォー展:モードのなかの日本工芸とデザイン」を観てきました。
ジャポニスムの流行に影響を受けて、19世紀末から20世紀初頭にかけて広くヨーロッパで流行したアール・ヌーヴォー。
異なる文化の出会いと、その還流が生み出した豊かな表現を「めぐる」というキーワードに。
アール・ヌーヴォーの源泉としての日本美術と、アール・ヌーヴォー風の表現を取り入れた同時代の日本の工芸やデザインを紹介する展覧会です。
展覧会の構成は次のとおり。
1.日本のインパクトと〈新しい芸術 アール・ヌーヴォー〉の誕生
●ジークフリート・ビングとアール・ヌーヴォー
●虫と魚とアール・ヌーヴォー
●広告とアール・ヌーヴォー
●杉浦非水とアール・ヌーヴォー
アール・ヌーヴォーの代表的な作家 エミール・ガレ(左)とドーム兄弟(右)の作品
2.アール・ヌーヴォーの先へ、図案家たちが目指したもの
●浅井忠とアール・ヌーヴォー
●浅井忠と日本の図案
●神坂雪佳と琳派とアール・ヌーヴォー
●ウィーン・ゼセッションと日本の図案
杉浦非水『三越』 デザインがおしゃれ~
3.季節がめぐる工芸、自然が律動するデザイン
●杉浦非水と植物
●松田権六と自然への眼差し
●めぐる染型紙の魅力
杉浦非水「非水百花譜」撫子 1920-22年
十三代今泉今右衛門「色鍋島薄墨石竹文鉢」1982
森口華弘「駒織縮緬地友禅訪問着 早流」1961
三浦小平二「釉裏紅大鉢 魚文」1975
トンボ、鈴虫などの昆虫モチーフ
鳥毛清「沈金飾箱 緑風」2011
田口義明「秋蒔絵棗」2002
高野松山「蒔絵鈴虫香合」1969
太田儔「籃胎蒟醤(らんたいきんま)香合 道しるべ」2005
松田権六「蒔絵竹林文箱」1965年
側面のスズメが可愛い
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ジャポニスムの流行に影響を受けて、19世紀末から20世紀初頭にかけて広くヨーロッパで流行したアール・ヌーヴォー。
異なる文化の出会いと、その還流が生み出した豊かな表現を「めぐる」というキーワードに。
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展覧会の構成は次のとおり。
1.日本のインパクトと〈新しい芸術 アール・ヌーヴォー〉の誕生
●ジークフリート・ビングとアール・ヌーヴォー
●虫と魚とアール・ヌーヴォー
●広告とアール・ヌーヴォー
●杉浦非水とアール・ヌーヴォー
アール・ヌーヴォーの代表的な作家 エミール・ガレ(左)とドーム兄弟(右)の作品
2.アール・ヌーヴォーの先へ、図案家たちが目指したもの
●浅井忠とアール・ヌーヴォー
●浅井忠と日本の図案
●神坂雪佳と琳派とアール・ヌーヴォー
●ウィーン・ゼセッションと日本の図案
杉浦非水『三越』 デザインがおしゃれ~
3.季節がめぐる工芸、自然が律動するデザイン
●杉浦非水と植物
●松田権六と自然への眼差し
●めぐる染型紙の魅力
杉浦非水「非水百花譜」撫子 1920-22年
十三代今泉今右衛門「色鍋島薄墨石竹文鉢」1982
森口華弘「駒織縮緬地友禅訪問着 早流」1961
三浦小平二「釉裏紅大鉢 魚文」1975
トンボ、鈴虫などの昆虫モチーフ
鳥毛清「沈金飾箱 緑風」2011
田口義明「秋蒔絵棗」2002
高野松山「蒔絵鈴虫香合」1969
太田儔「籃胎蒟醤(らんたいきんま)香合 道しるべ」2005
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