寒暖差 [日記]
小春(晩秋から初冬の頃)というには少し早いですが、うらうらとお出かけ日和が続いています。
ここ数日は朝夕と昼間の寒暖差が大きく、朝起きるとサッシ窓の結露拭きから活動が始まります。
そして、不規則な勤務も続いており、今日は夕方からの出社前に自転車で美術館をめぐってきました。
まずはランチ。
火曜日のランチタイムのみ営業になったFrangipani(金沢エムザB1階)で腹ごしらえ。
(手軽に東南アジア料理を食べに行けるお店がなくなったので残念。久しぶりでうれしかったけど、メニューが少なくなったのが悲しい、、)
ナシゴレンとフォーアヤムのハーフ&ハーフ(990円)
本多の森公園にある国立工芸館でアート鑑賞したあとは、屋外で"秋"を感じました。
ここのところの寒暖差で紅葉が進んだようです。
工芸館の前 日暮れが早くなりましたね~
いしかわ赤レンガミュージアム
能楽堂よこ
ピンクの椿も見~つけた♪
帰り道。
金沢21世紀美術館は出入り自由の建物なので、通り抜けるだけのつもりが素敵な光景に出遭うことができました。
光庭を囲むガラスに貼られたフィルムの効果で壁に反射する分光スペクトルがきれい!
私の定点観測オブジェクト「雲を測る男」(中央の写真)も神々しく見える
太陽から素敵な贈り物をもらった、ご機嫌な気分で会社に向かいました。
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ここ数日は朝夕と昼間の寒暖差が大きく、朝起きるとサッシ窓の結露拭きから活動が始まります。
そして、不規則な勤務も続いており、今日は夕方からの出社前に自転車で美術館をめぐってきました。
まずはランチ。
火曜日のランチタイムのみ営業になったFrangipani(金沢エムザB1階)で腹ごしらえ。
(手軽に東南アジア料理を食べに行けるお店がなくなったので残念。久しぶりでうれしかったけど、メニューが少なくなったのが悲しい、、)
ナシゴレンとフォーアヤムのハーフ&ハーフ(990円)
本多の森公園にある国立工芸館でアート鑑賞したあとは、屋外で"秋"を感じました。
ここのところの寒暖差で紅葉が進んだようです。
工芸館の前 日暮れが早くなりましたね~
いしかわ赤レンガミュージアム
能楽堂よこ
ピンクの椿も見~つけた♪
帰り道。
金沢21世紀美術館は出入り自由の建物なので、通り抜けるだけのつもりが素敵な光景に出遭うことができました。
光庭を囲むガラスに貼られたフィルムの効果で壁に反射する分光スペクトルがきれい!
私の定点観測オブジェクト「雲を測る男」(中央の写真)も神々しく見える
太陽から素敵な贈り物をもらった、ご機嫌な気分で会社に向かいました。
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タグ:紅葉
ジャンルレス工芸展 [アート&デザイン]
石川県立美術館で「ジャンルレス工芸展」を観てきました。
デザイン、現代アート、工芸といったジャンルを超えた作品を紹介する所蔵作品展です。
これまで何度も見たことのある作品もあれば、はじめましてというものもあって、今さらながら工芸館の所蔵品の豊かさに心が躍ります。
大好きな動物系
うさちゃんチェアはラウンジの休憩用ですが~ まさにジャンルレス!
佐々木象堂 蝋型鋳銅置物 采花 1959年
大塚茂吉 猫 2005年
牟田陽日 ケモノ色絵壺、「えびす」茶碗 ともに2022年
辻清明 信楽窯変鯰 2006年
モナリザ競演
左:中村誠 甦るモナリザ100微笑展 1989年
右:福田繁雄 Look1 1984年
クスッと系
面屋庄甫 根っこの唄 2013年
杉浦非水 戦後の用意 貯金は今日の急務 1915-19年ということは第一次世界大戦中ですね
四谷シモン 解剖学の少年 1983年
浜いさを 箱の男 1999-2002年
キレイ系 数年前からお気に入りの若手作家、新里明士の「光器」 2022年
蛍手という技法を使った光を取りこむ器
澤谷悠子 露絲紡 2022年
超絶技巧系 豊海健太 幽体10 2022年
白いのは卵殻です
池田晃将 電光無量無辺大棗 2022年
高坂雄水 銀線飾壺 1962年
三輪龍氣生(龍作、十二代休雪) 愛の為に 1968年
こうやって制作年を並べてみると、どれが近作か数十年前のものかわかりませんね~
【おまけ】
開館記念日(2020年10月25日)に合わせて、普段は立入禁止になっているエントランス正面の中庭が開放されました。
金子潤 Untitled (13-09-04) 2013年
いつもはガラスの向こうにありますが、間近に近づいてみることができました
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これまで何度も見たことのある作品もあれば、はじめましてというものもあって、今さらながら工芸館の所蔵品の豊かさに心が躍ります。
大好きな動物系
うさちゃんチェアはラウンジの休憩用ですが~ まさにジャンルレス!
佐々木象堂 蝋型鋳銅置物 采花 1959年
大塚茂吉 猫 2005年
牟田陽日 ケモノ色絵壺、「えびす」茶碗 ともに2022年
辻清明 信楽窯変鯰 2006年
モナリザ競演
左:中村誠 甦るモナリザ100微笑展 1989年
右:福田繁雄 Look1 1984年
クスッと系
面屋庄甫 根っこの唄 2013年
杉浦非水 戦後の用意 貯金は今日の急務 1915-19年ということは第一次世界大戦中ですね
四谷シモン 解剖学の少年 1983年
浜いさを 箱の男 1999-2002年
キレイ系 数年前からお気に入りの若手作家、新里明士の「光器」 2022年
蛍手という技法を使った光を取りこむ器
澤谷悠子 露絲紡 2022年
超絶技巧系 豊海健太 幽体10 2022年
白いのは卵殻です
池田晃将 電光無量無辺大棗 2022年
高坂雄水 銀線飾壺 1962年
三輪龍氣生(龍作、十二代休雪) 愛の為に 1968年
こうやって制作年を並べてみると、どれが近作か数十年前のものかわかりませんね~
【おまけ】
開館記念日(2020年10月25日)に合わせて、普段は立入禁止になっているエントランス正面の中庭が開放されました。
金子潤 Untitled (13-09-04) 2013年
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