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おうち映画館 [映画]

私の生活に欠かせないもの。

アート、映画、音楽、演劇、本、外食。

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、美術館・博物館が休館となり、イベントが中止・延期になり、図書館や映画館も休館になり、レストランやカフェなどもテイクアウト中心で店内での食事ができなくなってきて、どんどん日常の楽しみが奪われてしまいました。

そんな状況で、テレビの番組表をチェックしていると、通常よりも映画の放映が多いような気がします。
過去に見逃した作品や見たことのあるシリーズ作品、最近の話題作など、どんどん録画して観ています。

直感で作品を選んでいましたが、ちょっとした分類ができました。

まずはトム・クルーズの代表シリーズ「ミッション・インポッシブル」

 今後も新作の制作が予定されているようですが、50代で体を張った演技、スゴイわ。
 20200425 Mission Impossible.jpg
 左下が第二弾、右下が第三弾、左上が第四弾

続いて、最近、70歳にして34歳年下の妻との子どもが生まれたリチャード・ギアの作品。

 「愛と青春の旅だち」と「プリティ・ウーマン」
 20200507 リチャード・ギア.jpg
 面長の顔、小さい眼を見ていると、犬のコニーを思い出すのよね~

日本映画では、周防正行監督・本木雅弘主演の二作品。

 「ファンシイダンス」と「シコふんじゃった」
 20200429 ファンシイダンス&シコふんじゃった.jpg
 モッくん、元アイドルとは思えない突き抜けた役を演じてますね

なぜか"魔法使い"作品。

 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」と「オズの魔法使」
 20200507 魔法使.jpg
 ジブリの「魔女の宅急便」も観ました

ディズニー映画も。

 「美女と野獣」と「塔の上のラプンツェル」
 20200507 ディズニー.jpg

野獣が城に閉じこもっていたのは10年、ラプンツェルが塔に閉じ込められていたのは18年。
私たちが現在、外出自粛(完全に閉じ込められているわけではない)生活を送っていると言っても二か月程度。野獣やラプンツェルの幽閉期間に比べれば、どうってことない短さですね。

その他に、気候変動をテーマにNY公立図書館に避難している息子たちを救助に行く研究者の父たちを軸に描く「デイ・アフター・トゥモロー」や、「万引き家族」など、制作年も国もテーマも問わず、番組表を見てピン!ときたものはとりあえず録画。
ある意味、映画館で観るよりもバリエーションがあるかも。
「男はつらいよ」シリーズは毎週録画予約中。後日のお楽しみです。

外出はできませんが、室内の照明を消して"おうち映画館"を楽しんでいます。
本当は、劇場の大きなスクリーンのほうが断然いいのですけどね、、

【おまけ】
金沢に唯一あるミニシアター「シネモンド」も新型コロナの感染拡大防止のため臨時休業の延長を余儀なくされています。存亡の危機です。
私にとっても失ってしまうと困る存在の映画館です。
5月からクラウドファンディングを立ち上げたので、早速心ばかりの寄付をしました。
再開が待たれます。


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