秋晴れウォーク 広坂~本多の森 [金沢 歩く]
今日の金沢、天気は良かったけど空気が冷たく感じました。
「いしかわ文化の日」ということで、多くの文化施設で県民の入場料が無料でした。
実際に無料入館したのは一つだけでしたが、広坂から本多の森を散策を兼ねてめぐりました。
まずは金沢21世紀美術館。
球体パビリオン「まる」(当館の設計者、妹島和世+西沢立衛/SANAAがデザイン)
2014年の開館10周年を記念し、2016年11月に設置された
本多通りへと向かう歩道脇には紅葉した桜の落ち葉が
本多公園、旧中村邸前には近日オープンする国立工芸館にも設置される橋本真之さんの大きな金工造形が置かれていました。
底から緑の小径を通り小高い丘(鈴木大拙館の裏)に上がると行き止まり。秘密基地のよう。
引き返し、鈴木大拙館に行く前に、松風閣庭園に立ち寄ってみました。
加賀藩重臣・本多家の屋敷の江戸時代初期に作られた池泉回遊式庭園です。
霞が池には鴨が気持ちよさそうに泳いでいました。
鈴木大拙館の思索空間
加賀本多博物館へ向かうため、大乗寺坂を登って行くことにしました。
途中にあるお地蔵さん
この脇を上がっていくと長谷院という小さな仏教寺院があります。(初めて行った)
歩けば歩くほど新しい発見がありますね。
金沢21世紀美術館でcobaのアコーディオンコンサートを聴き終わり、隣の金沢市役所前の広場に出ると、「九谷五彩」(緑・黄・紫・紺青・赤)に彩られている緑(植物)のオブジェがライトアップされていました。
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実際に無料入館したのは一つだけでしたが、広坂から本多の森を散策を兼ねてめぐりました。
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2014年の開館10周年を記念し、2016年11月に設置された
本多通りへと向かう歩道脇には紅葉した桜の落ち葉が
本多公園、旧中村邸前には近日オープンする国立工芸館にも設置される橋本真之さんの大きな金工造形が置かれていました。
底から緑の小径を通り小高い丘(鈴木大拙館の裏)に上がると行き止まり。秘密基地のよう。
引き返し、鈴木大拙館に行く前に、松風閣庭園に立ち寄ってみました。
加賀藩重臣・本多家の屋敷の江戸時代初期に作られた池泉回遊式庭園です。
霞が池には鴨が気持ちよさそうに泳いでいました。
鈴木大拙館の思索空間
加賀本多博物館へ向かうため、大乗寺坂を登って行くことにしました。
途中にあるお地蔵さん
この脇を上がっていくと長谷院という小さな仏教寺院があります。(初めて行った)
歩けば歩くほど新しい発見がありますね。
金沢21世紀美術館でcobaのアコーディオンコンサートを聴き終わり、隣の金沢市役所前の広場に出ると、「九谷五彩」(緑・黄・紫・紺青・赤)に彩られている緑(植物)のオブジェがライトアップされていました。
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