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金沢美術工芸大学 教員研究発表展2023 美大のしごと [アート&デザイン]

金沢21世紀美術館 市民ギャラリーAで「金沢美術工芸大学 教員研究発表展2023 美大のしごと」 を観てきました。

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1946年の開学以来、美術、工芸、デザインの「教育」と「研究」に努めるとともに、地域に根ざし、市民に開かれた大学をめざしてきた金沢美術工芸大学。
その活動の一環として、教員研究発表展を開催し、教育者であり、同時に優れた美術家、工芸家、デザイナー、そして研究者である教員の研究成果を広く社会に公開する「社会貢献」という大切な役割を果たすための出会いの場でもあります。

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大学を巣立っていった元学生たちも教員もアーティストとして活躍しているのが、金沢の芸術・文化の底力になっていると思います。
さまざまな展覧会で金沢美大関係者の作品をよく目にします。

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  青木千絵(工芸)の作品


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金沢の美意識 ~金沢ゆかりの名品~ [アート&デザイン]

金沢市立中村記念美術館でいしかわ百万石文化祭2023 地域文化発信事業 特別展「金沢の美意識 ~金沢ゆかりの名品~」 を観てきました。

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金沢では藩政期に前田家とその家臣により茶道具の名品が数多く蒐集されました。

  加賀藩前田家と金沢の茶の湯にかかわる人物相関図
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今回の特別展では、金沢の審美眼を反映したとも言える金沢ゆかりの名品を一堂に会し、館所蔵の茶道具や伝統工芸の作品とともに展示。

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  千利休の「虫喰茶杓」(共筒とも桃山時代 16世紀) 替筒(江戸時代 17世紀)

金沢の町が受け継いできた文化の深さ。金沢の誇り。


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