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ハウス・ジャック・ビルト [映画]

香林坊シネモンドで映画「ハウス・ジャック・ビルト」を観てきました。

     20190905 ハウス・ジャック・ビルト.jpg

原題:The House That Jack Built
2018年、デンマーク・フランス・ドイツ・スウェーデン合作、英語、152分
監督:ラース・フォン・トリアー(Lars Von Trier)

出演:マット・ディロン(Matt Dillon、ジャック)
   ブルーノ・ガンツ(Bruno Ganz、ヴァージ) 他

<あらすじ(公式サイトより)>
1970年代の米ワシントン州。
建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する・・・。
彼の5つのエピソードを通じて明かされる、 “ジャックの家”を建てるまでのシリアルキラー12年間の軌跡。
米国映画協会(MPAA)の審査により全米公開時には一部本編がカットされたが、このたび日本では完全ノーカット版での上映が実現した。

予告編を見た時、これは見ていい映画だろうか?と少々逡巡しましたが、怖いもの見たさで鑑賞。
衝撃的な内容でした。
カンヌ国際映画祭の公式上映で途中退出者が続出した問題作。
米国で内容が一部カットされたにもかかわらず日本ではノーカット上映とは驚き。
そして、マット・ディロン。
1980年代にハリウッドの青春スターとして活躍した彼が、まったくイメージを覆す殺人鬼に。
これも衝撃的でした。


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