ナイトミュージアム 犀川河畔散策 [金沢 歩く]
金沢で「文化的夜遊び」を楽しむ「金沢ナイトミュージアム」のイベントがこの秋も開催されました。
友人(中高の同級生Mちゃん)に誘われて参加したのが「夜のナイトミュージアム・ツアー2020 谷口吉郎・吉生記念金沢建築館と夜の犀川河畔散歩」というイベント。
18:30の開始に合わせ、金沢建築館に集合。
まずは学芸員の方から説明を聞きながら、二階にある吉郎氏が設計した日本を代表する和風建築、迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の主和室と茶室を再現した常設展を見学。
水庭沿いの木々が赤く色づき始めていました
茶室の障子に映る竹の影が幻想的です
ギャラリートークの後は犀川河畔に出かけました。
ツアー案内人の経田泰夫さんから建物や町並みに潜むエピソードなどを聞きながらの夜の町歩き。
朝からの雨も止み、傘をさすことなく散策できました。
蛤坂にある山錦楼は大正時代に建てられた金沢市指定保存建造物(現在は料理屋)
犀川河岸から見ると4階建てになっていて、大広間のコバルトブルーの色壁も見えます
犀川大橋は国登録有形文化財に指定されている大正に架けられた鋼製曲弦ワーレントラス式の橋。
2009年に現在の青緑系の色に塗り替えられました。
ブルーにライトアップ中
橋の下。橋脚がありません
右側には「にし茶屋街」、左側は片町の繁華街がありますが、コロナ禍で夜の外食が減り、以前に比べ静かな夜の街です。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
友人(中高の同級生Mちゃん)に誘われて参加したのが「夜のナイトミュージアム・ツアー2020 谷口吉郎・吉生記念金沢建築館と夜の犀川河畔散歩」というイベント。
18:30の開始に合わせ、金沢建築館に集合。
まずは学芸員の方から説明を聞きながら、二階にある吉郎氏が設計した日本を代表する和風建築、迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の主和室と茶室を再現した常設展を見学。
水庭沿いの木々が赤く色づき始めていました
茶室の障子に映る竹の影が幻想的です
ギャラリートークの後は犀川河畔に出かけました。
ツアー案内人の経田泰夫さんから建物や町並みに潜むエピソードなどを聞きながらの夜の町歩き。
朝からの雨も止み、傘をさすことなく散策できました。
蛤坂にある山錦楼は大正時代に建てられた金沢市指定保存建造物(現在は料理屋)
犀川河岸から見ると4階建てになっていて、大広間のコバルトブルーの色壁も見えます
犀川大橋は国登録有形文化財に指定されている大正に架けられた鋼製曲弦ワーレントラス式の橋。
2009年に現在の青緑系の色に塗り替えられました。
ブルーにライトアップ中
橋の下。橋脚がありません
右側には「にし茶屋街」、左側は片町の繁華街がありますが、コロナ禍で夜の外食が減り、以前に比べ静かな夜の街です。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
コメント 0