石川護国神社 万灯みたままつり [金沢 観る・遊ぶ]
東山から引き続きのウォーキング後半。
白鳥路を通り抜け、石川門の下を広坂方面に歩き、兼六園脇を石川護国神社(石引)へ向かいます。
新盆の7月14日(日)~16日(火)の3日間に行なわれる「万灯みたままつり」の初日です。
19時15分すぎ、書道家の阿部豊寿(ほうじゅ)氏が、地元のファイヤーパフォーマンスチームの神楽舞とともに「鎮魂」の文字を揮毫奉納するイベントが始まりました。
パフォーマンスの後、宮司さんのお話があり、この行事は社(やしろ)に鎮まる戦没者(英霊)を追悼するものだとのこと。
話を聞きながら、またしても父のことを思い出しました。
陸軍士官学校で終戦を迎えた父は、晩年、「英霊にこたえる会」の世話役を務め、毎年、8月15日の終戦記念日には必ず、この護国神社にお詣りに来ていました。
(猛暑の中の参列に、体調を崩しやしないかと、私たち家族はいつもハラハラと心配していました)
境内には記念のいけばな展も開催されていました。
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話を聞きながら、またしても父のことを思い出しました。
陸軍士官学校で終戦を迎えた父は、晩年、「英霊にこたえる会」の世話役を務め、毎年、8月15日の終戦記念日には必ず、この護国神社にお詣りに来ていました。
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