ミシェル・ルグランとヌーヴェル ヴァーグの監督たち [映画]
香林坊シネモンドで、音楽家ミシェル・ルグランの没後1年・生誕88年 特別企画 デジタル・リマスター版 特集上映「ミシェル・ルグランとヌーヴェル ヴァーグの監督たち」を観てきました。
2019年1月、この世を去ったフランス音楽界の巨星ミシェル・ルグラン。
50年代に創作活動を始めて以来、数多くの名作を遺してきた彼の作品の中から、50年代後半若き映画人たちの起こした映画運動“ヌーヴェルヴァーグ”の監督たちとのコラボレーション作品7つを一挙上映する企画。
シネモンドでは、一週間限定で一日2作品ずつ上映。
まず観たのは、監督ジャン=リュック・ゴダール・主演アンナ・カリーナの2作品
アンナ・カリーナのキュートさが際立ちます。
『女は女である』(1961)
『女と男のいる舗道』(62)
次に、アニエス・ヴァルダ監督の『5時から7時までのクレオ』(61)
他は、盟友と呼ばれたジャック・ドゥミ監督とのコラボ作品。
初タッグ映画『ローラ』(61)、『ロバと王女』(70)、伝説的名作『シェルブールの雨傘』(64) 、『ロシュフォールの恋人たち』(67)
ローラを演じるアヌーク・エーメはやはり美しい。『男と女』(66)の5年前の作品
『ロシュフォールの恋人たち』は二年前に観たのですが、屋外上映だったので音楽・映像とも良い状態ではなく、今回は映画館で観られて良かった。
その時の感想に観たいと書いていた『ロバと王女』を今回は観ることができてうれしい。
『シェルブールの雨傘』は三年前、恵比寿ガーデンシネマで観たこともあり、今回は時間の都合上諦めました。
どの作品もカトリーヌ・ドヌーヴの愛らしさとスタイルの良さが素敵です。
ミシェル・ルグランの印象的な音楽に浸った一週間となりました。
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2019年1月、この世を去ったフランス音楽界の巨星ミシェル・ルグラン。
50年代に創作活動を始めて以来、数多くの名作を遺してきた彼の作品の中から、50年代後半若き映画人たちの起こした映画運動“ヌーヴェルヴァーグ”の監督たちとのコラボレーション作品7つを一挙上映する企画。
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まず観たのは、監督ジャン=リュック・ゴダール・主演アンナ・カリーナの2作品
アンナ・カリーナのキュートさが際立ちます。
『女は女である』(1961)
『女と男のいる舗道』(62)
次に、アニエス・ヴァルダ監督の『5時から7時までのクレオ』(61)
他は、盟友と呼ばれたジャック・ドゥミ監督とのコラボ作品。
初タッグ映画『ローラ』(61)、『ロバと王女』(70)、伝説的名作『シェルブールの雨傘』(64) 、『ロシュフォールの恋人たち』(67)
ローラを演じるアヌーク・エーメはやはり美しい。『男と女』(66)の5年前の作品
『ロシュフォールの恋人たち』は二年前に観たのですが、屋外上映だったので音楽・映像とも良い状態ではなく、今回は映画館で観られて良かった。
その時の感想に観たいと書いていた『ロバと王女』を今回は観ることができてうれしい。
『シェルブールの雨傘』は三年前、恵比寿ガーデンシネマで観たこともあり、今回は時間の都合上諦めました。
どの作品もカトリーヌ・ドヌーヴの愛らしさとスタイルの良さが素敵です。
ミシェル・ルグランの印象的な音楽に浸った一週間となりました。
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