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清香室町 金澤文鳥 [金沢 買う]

金沢の和菓子紹介シリーズ。

今回は清香室町「金澤文鳥」という和洋折衷菓子です。(1個216円)

  20220530 金澤文鳥1.JPG
  左は第二弾のシナモン文鳥さん(加賀棒茶味)、右は第一弾の桜文鳥さん(加賀紅茶味)

以前から可愛いパッケージが気になってはいましたが、買わずにいました。
それが、4月にTBS系テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された途端、品切れ状態が続いていて、5月中旬にようやく製造が追いついたらしく、店頭で文鳥さんたちが並んでいたので買ってみました。

 こちらは加賀紅茶味
 20220530 金澤文鳥2.jpg
 すっきりした紅茶味の羊羹の中にイチジクやクランベリーなどのドライフルーツがゴロゴロ

もう一つは、香ばしい加賀棒茶味の羊羹にナッツ(ピスタチオとアーモンド)のザクザク食感。

緑茶やコーヒー、ワインや日本酒にも合う大人な和菓子です。
もちろん、見た目が可愛いからお土産にもピッタリ。

  で、大量買いしたら、こんな感じに! 
  20220614 金澤文鳥.JPG

【追記】
白文鳥さんの白い珈琲味が新登場。(一個292円、値上がりしましたね)

  20230312 金澤文鳥.jpg

珈琲のほのかな苦味と能登大納言小豆を蜜漬けした「かのこ豆」のまろやかな甘みの白い羊羹。


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名付けようのない踊り [映画]

香林坊シネモンドで、「名付けようのない踊り」を観てきました。

     20220530 名付けようのない踊り.jpg

2021年製作/114分/日本
監督:犬童一心

<あらすじ(公式サイトより)>
1966年からソロダンス活動を開始し、1978年にパリ秋芸術祭で海外デビューしたダンサーの田中泯。
2017年8月から2019年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影。この間に田中泯は72歳から74歳になり、3か国、33か所で踊りを披露した。
同じ踊りはなく、どのジャンルにも属さない田中泯の〈場踊り〉

時に止まっているかのようにゆったりと、時にスキップするように軽やかに、時に電気ショックを受けたかのように衝撃的に踊る。

最近個人的にハマってる田中泯さん。
4月は金沢21世紀美術館の館長とのトークショー、GWには「風と緑の楽都 音楽祭」でのブラームスの曲に合わせた踊り。
続けて泯さんを間近に見る機会がありました。
御年77才。渋い。笑顔が素敵。知的。礼儀正しい。身のこなしが美しい。


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