ヨシダナギ、金沢に立つ [アート&デザイン]
金沢市文化ホール 大会議室で行われたトークショー「ヨシダナギ、金沢に立つ」に行ってきました。
(参加料2500円)
初めて知ったフォトグラファー、ヨシダナギさん。(1986年生まれ)
彼女の公式サイトからの自己紹介によると、
幼少期からアフリカ人へ強烈な憧れを抱き
「 大きくなったら彼らのような姿になれる 」と信じて生きていたが、
自分は日本人だという現実を10歳で両親に突きつけられ、挫折。
2009年より単身でアフリカへ。
その後、独学で写真を学び、アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、発表。
ということです。
写真をスクリーンに映し出しながら、撮影中や撮影後のエピソード・秘話をマネジメントの男性とのかけ合い対話形式で進められた二時間半。
被写体のオーディションの際、選ばれるようにポージングを工夫する少年の話。
逆光を活かした撮影をするため、日の出の一瞬の時間に撮影する話。寝ているモデルを起こしに行くところから準備が始まるとか。
世界各地でのロケ交渉の話。
撮影後のパソコンでの作業で、逆光で暗くなった画面を明るく加工したりしている話 など。
彼女の写真で一番印象的なのは鮮やかな色彩、力強い光と影のコントラスト、被写体の姿、表情。
ヨシダナギさんはTBSの旅番組「クレイジージャーニー」で撮影旅行を紹介されて有名になったということですが、このトークショー間もなく、他のテーマでの撮影時に不正が行われたことが発覚し、放送休止の状態が続いています。(9月中旬時点)
同級生の友人の誘いによって行った今回のイベント。
今回も新しい世界を広げてくれた友人に感謝です。
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(参加料2500円)
初めて知ったフォトグラファー、ヨシダナギさん。(1986年生まれ)
彼女の公式サイトからの自己紹介によると、
幼少期からアフリカ人へ強烈な憧れを抱き
「 大きくなったら彼らのような姿になれる 」と信じて生きていたが、
自分は日本人だという現実を10歳で両親に突きつけられ、挫折。
2009年より単身でアフリカへ。
その後、独学で写真を学び、アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、発表。
ということです。
写真をスクリーンに映し出しながら、撮影中や撮影後のエピソード・秘話をマネジメントの男性とのかけ合い対話形式で進められた二時間半。
被写体のオーディションの際、選ばれるようにポージングを工夫する少年の話。
逆光を活かした撮影をするため、日の出の一瞬の時間に撮影する話。寝ているモデルを起こしに行くところから準備が始まるとか。
世界各地でのロケ交渉の話。
撮影後のパソコンでの作業で、逆光で暗くなった画面を明るく加工したりしている話 など。
彼女の写真で一番印象的なのは鮮やかな色彩、力強い光と影のコントラスト、被写体の姿、表情。
ヨシダナギさんはTBSの旅番組「クレイジージャーニー」で撮影旅行を紹介されて有名になったということですが、このトークショー間もなく、他のテーマでの撮影時に不正が行われたことが発覚し、放送休止の状態が続いています。(9月中旬時点)
同級生の友人の誘いによって行った今回のイベント。
今回も新しい世界を広げてくれた友人に感謝です。
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