THE POWER OF THINGS [アート&デザイン]
3か月ぶりのアート鑑賞です。
金沢の町ナカに今日オープンしたばかりのKAMU kanazawaに行ってきました。
ガラス張りの外観
(広坂1-1-52 広坂通りに面し、21世紀美術館にも近い)
オープニング展示のコレクション展「THE POWER OF THINGS」を観てきました。
1階、エントランス入ってすぐにはレアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)の「インフィニティ・ステアケース(INFINITE STAIRCASE)」というインスタレーションが展示される予定でしたが、新型コロナの影響で制作が間に合わずの状態です。
では、階段を上がって2階へ。
ここはステファニー・クエール(Stephanie Quayle、英国・マン島生まれで現在も在住)の動物彫刻たちが思い思いのポーズをとって私たち人間を見ていたり、寛いでいたり。
粘土の質感が妙なリアル感を醸し出しています。
階段踊り場の窓にも子ギツネがいます。
エントランスの隅っこにも体育座りのお猿さんが。
彼女の作品、好みです。新しい出逢いの機会になりました。
続いて、3階へ。
新進気鋭の陶芸家、桑田卓郎(クワタタクロウ)の力強い立体作品が展示されています。
以前から気に入っている彼の作品をこれだけ一度に見られるのはうれしい。
飲むことを拒絶しているようなデコラティブな抹茶碗。
波をイメージさせる釉薬と顔料をたっぷり使った、高さ165cmの焼き物。
このギャラリーは、林田堅太郎さんという若いディレクターの個人コレクションをもとに展示するスペースとするそうで、今後、金沢市内に現代アート作品を展示する小規模のスペースを増やしていく計画とのこと。
KAMU(Ken Art Museum Kanazawa)の今後の展開に期待しましょ。
まずはレアンドロの作品が7月以降に彼の指示に従い制作される予定とのことなので、完成が楽しみです。
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ガラス張りの外観
(広坂1-1-52 広坂通りに面し、21世紀美術館にも近い)
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1階、エントランス入ってすぐにはレアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)の「インフィニティ・ステアケース(INFINITE STAIRCASE)」というインスタレーションが展示される予定でしたが、新型コロナの影響で制作が間に合わずの状態です。
では、階段を上がって2階へ。
ここはステファニー・クエール(Stephanie Quayle、英国・マン島生まれで現在も在住)の動物彫刻たちが思い思いのポーズをとって私たち人間を見ていたり、寛いでいたり。
粘土の質感が妙なリアル感を醸し出しています。
階段踊り場の窓にも子ギツネがいます。
エントランスの隅っこにも体育座りのお猿さんが。
彼女の作品、好みです。新しい出逢いの機会になりました。
続いて、3階へ。
新進気鋭の陶芸家、桑田卓郎(クワタタクロウ)の力強い立体作品が展示されています。
以前から気に入っている彼の作品をこれだけ一度に見られるのはうれしい。
飲むことを拒絶しているようなデコラティブな抹茶碗。
波をイメージさせる釉薬と顔料をたっぷり使った、高さ165cmの焼き物。
このギャラリーは、林田堅太郎さんという若いディレクターの個人コレクションをもとに展示するスペースとするそうで、今後、金沢市内に現代アート作品を展示する小規模のスペースを増やしていく計画とのこと。
KAMU(Ken Art Museum Kanazawa)の今後の展開に期待しましょ。
まずはレアンドロの作品が7月以降に彼の指示に従い制作される予定とのことなので、完成が楽しみです。
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2020-06-21 17:00
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