卯辰山公園 森林浴ウォーク [金沢 歩く]
すっかり私のウォーキングコースになった卯辰山公園ですが、毎回同じアプローチはつまらないので、今日は常盤橋近くの常盤町緑地から登っていくことにしました。
緑地の中のシンボリックな木。
ピンク色の花をつけたネムノキ
竹林の間をさらに上に向かいます。
赤い豊国橋を渡って進んでいくと、花菖蒲園の上方、先日行った卯辰山三社に辿りつきます。
私は反対側、さらに上の方に行くことにしました。
なぜかこんな場所に殉職警察官之碑があります。
見晴らし台まで上がってきました。 ここでもキンシバイが満開。
金沢の町ナカ（正面は小立野台）を見渡せます。天候によっては左側に白山が見えます。
実はこの辺り、クマが出没することもあるので歩きながらヒヤヒヤ。
きれいな花を見つけても、周囲をキョロキョロ用心しながらそそくさと立ち去るように歩いていきました。
夕方17時から歩き始め、この時点でちょうど一時間。
暗くなる前に下に下りましょ。
次回は復路です。
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緑地の中のシンボリックな木。
ピンク色の花をつけたネムノキ
竹林の間をさらに上に向かいます。
赤い豊国橋を渡って進んでいくと、花菖蒲園の上方、先日行った卯辰山三社に辿りつきます。
私は反対側、さらに上の方に行くことにしました。
なぜかこんな場所に殉職警察官之碑があります。
見晴らし台まで上がってきました。 ここでもキンシバイが満開。
金沢の町ナカ（正面は小立野台）を見渡せます。天候によっては左側に白山が見えます。
実はこの辺り、クマが出没することもあるので歩きながらヒヤヒヤ。
きれいな花を見つけても、周囲をキョロキョロ用心しながらそそくさと立ち去るように歩いていきました。
夕方17時から歩き始め、この時点でちょうど一時間。
暗くなる前に下に下りましょ。
次回は復路です。
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金沢城公園 モリアオガエルその後 [金沢 歩く]
今日も金沢城公園の本丸の森をめざしてウォーキングです。
先週末に見つけたモリアオガエルの卵のその後の状況を観察するのが目的です。
卵塊があった木の下の池を凝視していたら、いました、いました。
左側の黒いもの、子（オタマジャクシ）のほうが親（カエル）よりも大きく見えます。
最初に目撃したときにサンショウウオかと見間違えそうでした。
今日は明るい時間が一年で最も長い夏至の日。
そして、月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部が隠される「部分日食」でした。
夕方5時すぎ、太陽が欠けているのが見えないかなぁと空を見上げながら歩いていました。
左側が欠けているように見えるのは目の錯覚？
遮光板も日食グラスも使って見ていないので光が眩しすぎた、、、
さて、閉門時間が近づいてきたので大手門がある新丸広場に向かおうと土橋門石垣の脇を通り歩いていると、お宮広場（東照宮＝明治初期に場外に移転する前の尾崎神社の跡地）付近の地面をタンポポの綿毛のようなものが覆っているのが見えました。
まるで綿雪が降り積もったかのよう。軽いので風で舞い上がります
この樹木のどれが綿毛の正体でしょうか？
ネットで調べてみると、ヤナギ科の木が綿毛の種子を飛ばすらしいのですが、ポプラ、ドロノキ、ハコヤナギ、ヤマナラシなど、どの木か特定できません。
生き物も天体も樹木も、まだまだ未知のことが多いです。
あぁ、自然は奥深い。
【後日追記】
綿毛の木の正体判明。
セイヨウハコヤナギ（別名ポプラ）
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先週末に見つけたモリアオガエルの卵のその後の状況を観察するのが目的です。
卵塊があった木の下の池を凝視していたら、いました、いました。
左側の黒いもの、子（オタマジャクシ）のほうが親（カエル）よりも大きく見えます。
最初に目撃したときにサンショウウオかと見間違えそうでした。
今日は明るい時間が一年で最も長い夏至の日。
そして、月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部が隠される「部分日食」でした。
夕方5時すぎ、太陽が欠けているのが見えないかなぁと空を見上げながら歩いていました。
左側が欠けているように見えるのは目の錯覚？
遮光板も日食グラスも使って見ていないので光が眩しすぎた、、、
さて、閉門時間が近づいてきたので大手門がある新丸広場に向かおうと土橋門石垣の脇を通り歩いていると、お宮広場（東照宮＝明治初期に場外に移転する前の尾崎神社の跡地）付近の地面をタンポポの綿毛のようなものが覆っているのが見えました。
まるで綿雪が降り積もったかのよう。軽いので風で舞い上がります
この樹木のどれが綿毛の正体でしょうか？
ネットで調べてみると、ヤナギ科の木が綿毛の種子を飛ばすらしいのですが、ポプラ、ドロノキ、ハコヤナギ、ヤマナラシなど、どの木か特定できません。
生き物も天体も樹木も、まだまだ未知のことが多いです。
あぁ、自然は奥深い。
【後日追記】
綿毛の木の正体判明。
セイヨウハコヤナギ（別名ポプラ）
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卯辰山公園 紫陽花が色づき始めました [金沢 歩く]
卯辰山公園の花菖蒲を愛でた後は周辺の紫陽花の様子も定点観測。
花菖蒲園のアジサイ
ピンク・緑・青・紫、この多彩な色が紫陽花の面白さですよね
花菖蒲園を出て帰厚坂のほうへ下りていく分岐の場所のアジサイは赤色が強めです。
帰厚坂の登り口まで下りてきました。この一角のアジサイも次々と色づいています。
オオアマチャ
品種名を書いた看板が設置されているのですが、すべてというわけではなく、これは不明。
同じようにも見えるけど、ちょっと違うような気もするんです。
エゾアジサイ
紅ガクアジサイ
アナベル
紫陽花は咲き始めから時間の経過とともに色の変化が見られるので、これからも観察が楽しみです。
今日は朝からの雨降り。
午後からはさらに強くなるという天気予報でしたが、花の状態を見たい気持ちが募って、夕方近くに少し雨脚が弱まったタイミングを見計らって出かけました。
浅野川は水かさが増して濁流。
【おまけ】
彦三緑地を通り抜けたところ、改めて綺麗にツツジの花が咲いていました。
手前のピンク色のツツジはミヤマキリシマ系のユウギリ（夕霧）
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花菖蒲園のアジサイ
ピンク・緑・青・紫、この多彩な色が紫陽花の面白さですよね
花菖蒲園を出て帰厚坂のほうへ下りていく分岐の場所のアジサイは赤色が強めです。
帰厚坂の登り口まで下りてきました。この一角のアジサイも次々と色づいています。
オオアマチャ
品種名を書いた看板が設置されているのですが、すべてというわけではなく、これは不明。
同じようにも見えるけど、ちょっと違うような気もするんです。
エゾアジサイ
紅ガクアジサイ
アナベル
紫陽花は咲き始めから時間の経過とともに色の変化が見られるので、これからも観察が楽しみです。
今日は朝からの雨降り。
午後からはさらに強くなるという天気予報でしたが、花の状態を見たい気持ちが募って、夕方近くに少し雨脚が弱まったタイミングを見計らって出かけました。
浅野川は水かさが増して濁流。
【おまけ】
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手前のピンク色のツツジはミヤマキリシマ系のユウギリ（夕霧）
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卯辰山公園 花菖蒲の見頃 [金沢 歩く]
自称"自然観察員"は雨が降っていようと定点観測のため森に出かけました。
卯辰山公園の花菖蒲が見頃を迎えました。
ことすが ぼかし染めの着物のようです。
ピンクフロストは強い雨に打たれて淡い藤色の大きな花弁が垂れています。
蝶がたくさん舞っているような五月晴
小青空（こあおぞら）
筋がクッキリの江戸錦
小笹川（こざさがわ）
池には錦鯉もゆったりと泳いでいます。
周囲に植えられている紫陽花も少しずつ色づいてきました。
最上段から見渡したところ。
やはり雨にしっとり濡れている風情が似合いますね。
名前も素敵です。 葵の上
中段のせせらぎ
白ぼかしが入った紅公子
中段に設置されていた説明看板。似て非なり、そしてなかなか覚えられない、、
昭和57年（1982年）に「金沢400年記念事業」として、卯辰山中腹に整備された花菖蒲園。
上段は「段々畑の花菖蒲」、中段は「せせらぎと花菖蒲」、下段は「池と花菖蒲」がテーマ。
花菖蒲は100品種、約20万本が植栽されているそうです。
とても全部を紹介しきれませんし、それぞれの花の見頃を逃さないのはむずかしいですね。
だからこそ、これからも何度でも足を運んで自分の目で見たいと思っています。
ついに、タイサンボクが白い大きな花を開かせました！ 迫力～
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卯辰山公園の花菖蒲が見頃を迎えました。
ことすが ぼかし染めの着物のようです。
ピンクフロストは強い雨に打たれて淡い藤色の大きな花弁が垂れています。
蝶がたくさん舞っているような五月晴
小青空（こあおぞら）
筋がクッキリの江戸錦
小笹川（こざさがわ）
池には錦鯉もゆったりと泳いでいます。
周囲に植えられている紫陽花も少しずつ色づいてきました。
最上段から見渡したところ。
やはり雨にしっとり濡れている風情が似合いますね。
名前も素敵です。 葵の上
中段のせせらぎ
白ぼかしが入った紅公子
中段に設置されていた説明看板。似て非なり、そしてなかなか覚えられない、、
昭和57年（1982年）に「金沢400年記念事業」として、卯辰山中腹に整備された花菖蒲園。
上段は「段々畑の花菖蒲」、中段は「せせらぎと花菖蒲」、下段は「池と花菖蒲」がテーマ。
花菖蒲は100品種、約20万本が植栽されているそうです。
とても全部を紹介しきれませんし、それぞれの花の見頃を逃さないのはむずかしいですね。
だからこそ、これからも何度でも足を運んで自分の目で見たいと思っています。
ついに、タイサンボクが白い大きな花を開かせました！ 迫力～
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金沢城公園 モリアオガエルの卵を見に行く [金沢 歩く]
こんにちは。自称"自然観察員"です（笑）
梅雨入りしたので、あるモノを期待して小雨の中、金沢城公園に向かいました。
黒門口の手前にはホタルブクロ（白、ピンク）が咲いていました。
新丸広場の湿生園、先週末と同様、ヒメスイレンやコウホネ、アサザが咲いています。
奥の草むらには紫陽花の花が青に色づいていました。
アサザの手前に新しく半夏生（ハンゲショウ）が見頃を迎えていました。
黄色いスイレン
河北門から三の丸広場、鶴の丸休憩館の脇を足早に通り抜け、本丸の森をめざします。
最初に視界に飛び込んできたのが、真っ赤な実をつけたヤブヘビイチゴ。
しばらく行くと、目的のモノを見つけました！
池に覆いかぶさるように伸びるモミジの枝に白い物体
フワフワの泡状のものはモリアオガエルの卵です。
戌亥櫓跡に曲がる手前の池の木にはもっと多数の卵が産みつけられています。
提灯がぶら下がっているように見えます。
この卵塊から孵化したオタマジャクシがポトンと下の池に落ちて泳げるように水辺にある。
カエルは10㎝にも満たないのに卵塊は大きい
新丸広場に戻り、大手門のそば（かつては体育館があった周辺）で見つけたアジサイに似た白い花を咲かせている低木。（名前は不明）
大手門に近い花壇では、シランやナデシコの花が終わり、百合の花が咲き始めていました。
上向きに咲くスカシユリ（アジアティック・ハイブリッド系）のようです。
大手門を出たところに白い小花をつけている木はネズミモチでしょうか。
葉が椿に似ている
今回の定点観測は以上です。
一週間経過しただけで、草木のほかに生き物の生態の変化も見られるので興味が尽きません。
【おまけ】
この時期は金沢城外濠公園 白鳥路で蛍が見られます。
スマホ撮影の限界。肉眼だと発光しているのがハッキリ確認できます
残念ながら、例年行われる「ホタル観賞の夕べ」は今年は中止となりました。
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梅雨入りしたので、あるモノを期待して小雨の中、金沢城公園に向かいました。
黒門口の手前にはホタルブクロ（白、ピンク）が咲いていました。
新丸広場の湿生園、先週末と同様、ヒメスイレンやコウホネ、アサザが咲いています。
奥の草むらには紫陽花の花が青に色づいていました。
アサザの手前に新しく半夏生（ハンゲショウ）が見頃を迎えていました。
黄色いスイレン
河北門から三の丸広場、鶴の丸休憩館の脇を足早に通り抜け、本丸の森をめざします。
最初に視界に飛び込んできたのが、真っ赤な実をつけたヤブヘビイチゴ。
しばらく行くと、目的のモノを見つけました！
池に覆いかぶさるように伸びるモミジの枝に白い物体
フワフワの泡状のものはモリアオガエルの卵です。
戌亥櫓跡に曲がる手前の池の木にはもっと多数の卵が産みつけられています。
提灯がぶら下がっているように見えます。
この卵塊から孵化したオタマジャクシがポトンと下の池に落ちて泳げるように水辺にある。
カエルは10㎝にも満たないのに卵塊は大きい
新丸広場に戻り、大手門のそば（かつては体育館があった周辺）で見つけたアジサイに似た白い花を咲かせている低木。（名前は不明）
大手門に近い花壇では、シランやナデシコの花が終わり、百合の花が咲き始めていました。
上向きに咲くスカシユリ（アジアティック・ハイブリッド系）のようです。
大手門を出たところに白い小花をつけている木はネズミモチでしょうか。
葉が椿に似ている
今回の定点観測は以上です。
一週間経過しただけで、草木のほかに生き物の生態の変化も見られるので興味が尽きません。
【おまけ】
この時期は金沢城外濠公園 白鳥路で蛍が見られます。
スマホ撮影の限界。肉眼だと発光しているのがハッキリ確認できます
残念ながら、例年行われる「ホタル観賞の夕べ」は今年は中止となりました。
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卯辰山公園 さくっとウォーク [金沢 歩く]
卯辰山公園の往復ウォーク、今日はお昼前に一時間ほどサクッと。
今日は先週と反対のアプローチで、東山の観音坂から上りました。
では、植物の定点観測の記録です。
山野草園にて、大型種のギボウシに白い花が咲き始めていました。
花菖蒲園。紫陽花が少しずつ色づき始めています。
（近くのタイサンボクの開花はまだ見られませんでした）
花菖蒲の開花している株も全体の一割くらいに増えています。
花菖蒲の見頃は来週末くらいかな～
天神橋のほうへ下りていく途中、帰厚坂そばの小さなアジサイ園。
オオアマチャ
名前不明の二つ。
アジサイがもっと色づくのは梅雨に入り、もっと雨が降った後かしらね。
天神橋の手前、浅野川が見えるところまで下りてきて枇杷の実がなっているのを見つけました。
河川敷に下りて歩き、上のほうを見上げると、枝先に小さな白花が房のように咲いている木があります。
シマトネリコでしょうか。
梅ノ橋の近くに咲いているのはヒメジョオン。（ハルジオンより遅く咲き始めます）
こちらはタチアオイ。
浅野川大橋の手前にはスイセンノウ（酔仙翁）の赤い花が咲いています。
酔っぱらって赤くなった顔に見立てて名づけられたようです
主計町茶屋街の途中から尾張町のほうに上がる、あかり坂の脇には南天が白い小花をつけていました。
陽射しがどんどん夏の力強さを感じさせるようになってきました。
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今日は先週と反対のアプローチで、東山の観音坂から上りました。
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山野草園にて、大型種のギボウシに白い花が咲き始めていました。
花菖蒲園。紫陽花が少しずつ色づき始めています。
（近くのタイサンボクの開花はまだ見られませんでした）
花菖蒲の開花している株も全体の一割くらいに増えています。
花菖蒲の見頃は来週末くらいかな～
天神橋のほうへ下りていく途中、帰厚坂そばの小さなアジサイ園。
オオアマチャ
名前不明の二つ。
アジサイがもっと色づくのは梅雨に入り、もっと雨が降った後かしらね。
天神橋の手前、浅野川が見えるところまで下りてきて枇杷の実がなっているのを見つけました。
河川敷に下りて歩き、上のほうを見上げると、枝先に小さな白花が房のように咲いている木があります。
シマトネリコでしょうか。
梅ノ橋の近くに咲いているのはヒメジョオン。（ハルジオンより遅く咲き始めます）
こちらはタチアオイ。
浅野川大橋の手前にはスイセンノウ（酔仙翁）の赤い花が咲いています。
酔っぱらって赤くなった顔に見立てて名づけられたようです
主計町茶屋街の途中から尾張町のほうに上がる、あかり坂の脇には南天が白い小花をつけていました。
陽射しがどんどん夏の力強さを感じさせるようになってきました。
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卯辰山公園 のんびりウォーク [金沢 歩く]
金沢城公園を大手門から出て、次に向かったのは卯辰山公園。
すっかり私のウォーキングコースになりました。
今日は天神橋からのアプローチ。
浅野川を橋を渡って少し上ると左側に花菖蒲園へショートカットで行ける坂道があります。
帰厚坂（きこうざか）と言い、その脇にいろんな種類の紫陽花が植えられている園地があります。
ヤマアジサイ？
エゾアジサイ
咲き始めていたのはこの二種類のみ。
これから梅雨の季節を迎え一斉に咲くのが楽しみです。
さて、定点観測の場所、花菖蒲園の様子。
一週間経ちましたが、やはり花が開いている株はまだわずか。
こちらでも水辺にスイレンが白い花を開いていました。
花菖蒲はまだほとんどが蕾の状態。
咲いていた花はこちら。
先週見つけたカルミア（別名アメリカシャクナゲ）のピンクの木。
モンシロチョウが蜜を吸っていました。
金平糖のような蕾がアポロチョコみたい
こちら白の木。
花菖蒲園を出て、いつもなら紫陽花の木の左側の道を真っ直ぐ行くのですが、今日は右側の上り坂を歩いていきました。
すると、高低差のある山野草園の高い場所の入口に到着。
なるほど、こうつながっていたのね
こちらも定点観測。
清楚な白い花が付いた二本の茎が伸びているフタリシズカ（二人静）が咲いていました。
観音坂を下りていくと、ここにも先週は見られなかった草花がキレイな花を咲かせています。
イモカタバミ
ムラサキツユクサ
スイカズラ（忍冬）
裂けたような花は、甘く優しい香りがして、白から黄色に変化します
帰り道に、緊急事態宣言解除後のひがし茶屋街をパトロール。
個人観光客の姿が何組か。
観光バス用駐車場はガラガラ。外国人の姿も見られませんでした。
浅野川大橋詰め。
先日、黄色い星形の花を咲かせていたツルマンネングサのそばにマツバギクが咲いていました。
彦三緑地近くの道端にはドクダミの花。雑草だって、観賞の対象です。
金沢城公園から卯辰山公園の花菖蒲園と山野草園を巡って約二時間。
半分歩いて、半分は草花と生き物を観察。
それにしてもウォーキング時の私の格好、かなり怪しい。
帽子の下に手拭いを垂らして鼻から下を隠してサングラスをかけていますが、コロナ対策と思われてるかも。実は日焼け防止なんですけどね。
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すっかり私のウォーキングコースになりました。
今日は天神橋からのアプローチ。
浅野川を橋を渡って少し上ると左側に花菖蒲園へショートカットで行ける坂道があります。
帰厚坂（きこうざか）と言い、その脇にいろんな種類の紫陽花が植えられている園地があります。
ヤマアジサイ？
エゾアジサイ
咲き始めていたのはこの二種類のみ。
これから梅雨の季節を迎え一斉に咲くのが楽しみです。
さて、定点観測の場所、花菖蒲園の様子。
一週間経ちましたが、やはり花が開いている株はまだわずか。
こちらでも水辺にスイレンが白い花を開いていました。
花菖蒲はまだほとんどが蕾の状態。
咲いていた花はこちら。
先週見つけたカルミア（別名アメリカシャクナゲ）のピンクの木。
モンシロチョウが蜜を吸っていました。
金平糖のような蕾がアポロチョコみたい
こちら白の木。
花菖蒲園を出て、いつもなら紫陽花の木の左側の道を真っ直ぐ行くのですが、今日は右側の上り坂を歩いていきました。
すると、高低差のある山野草園の高い場所の入口に到着。
なるほど、こうつながっていたのね
こちらも定点観測。
清楚な白い花が付いた二本の茎が伸びているフタリシズカ（二人静）が咲いていました。
観音坂を下りていくと、ここにも先週は見られなかった草花がキレイな花を咲かせています。
イモカタバミ
ムラサキツユクサ
スイカズラ（忍冬）
裂けたような花は、甘く優しい香りがして、白から黄色に変化します
帰り道に、緊急事態宣言解除後のひがし茶屋街をパトロール。
個人観光客の姿が何組か。
観光バス用駐車場はガラガラ。外国人の姿も見られませんでした。
浅野川大橋詰め。
先日、黄色い星形の花を咲かせていたツルマンネングサのそばにマツバギクが咲いていました。
彦三緑地近くの道端にはドクダミの花。雑草だって、観賞の対象です。
金沢城公園から卯辰山公園の花菖蒲園と山野草園を巡って約二時間。
半分歩いて、半分は草花と生き物を観察。
それにしてもウォーキング時の私の格好、かなり怪しい。
帽子の下に手拭いを垂らして鼻から下を隠してサングラスをかけていますが、コロナ対策と思われてるかも。実は日焼け防止なんですけどね。
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金沢城公園 湿生園のヒメスイレン [金沢 歩く]
いつもは夕方に散歩するけど、スイレンが咲いているのを見たかったので午前中に散歩に出かけました。
金沢城公園の新丸広場にある湿生園です。
ヒメスイレンが咲き始めました。鮮やかなピンク色の花が艶やか。
手前の、縁がフリル状の黄色い花はアサザ（ミツガシワ科）
若葉は食用になり、ハナジュンサイの別名がある
コウホネ（スイレン科）
アメンボがたくさんスイスイと。
イトトンボ？が交尾中。
アマガエルもいました。
これは普通のスイレン
新丸広場の端のほう（かつては体育館があった裏）では、新葉がピンクからクリーム色に変化し、白い斑入りの緑色の葉になっている低木が目をひきました。
ハクロニシキ（白露錦、イヌコリヤナギの園芸品種）別名、五色ヤナギ
フラミンゴツリー（ネグンドカエデ）に似ている
その下にはアカツメクサ、シロツメクサが咲いています。
大手門に近い花壇に植えられている種々のナデシコも満開。
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金沢城公園の新丸広場にある湿生園です。
ヒメスイレンが咲き始めました。鮮やかなピンク色の花が艶やか。
手前の、縁がフリル状の黄色い花はアサザ（ミツガシワ科）
若葉は食用になり、ハナジュンサイの別名がある
コウホネ（スイレン科）
アメンボがたくさんスイスイと。
イトトンボ？が交尾中。
アマガエルもいました。
これは普通のスイレン
新丸広場の端のほう（かつては体育館があった裏）では、新葉がピンクからクリーム色に変化し、白い斑入りの緑色の葉になっている低木が目をひきました。
ハクロニシキ（白露錦、イヌコリヤナギの園芸品種）別名、五色ヤナギ
フラミンゴツリー（ネグンドカエデ）に似ている
その下にはアカツメクサ、シロツメクサが咲いています。
大手門に近い花壇に植えられている種々のナデシコも満開。
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にし茶屋街 [金沢 歩く]
今日は久しぶりに香林坊まで出たので、足をのばして犀川を越えることにしました。
犀川大橋そばの河川敷に下りて西の空を見ると美しいトワイライト。
ノイバラの白い花が咲いています
金沢の三大茶屋街の一つ、にし茶屋街まで来ました。
右の建物は西検番事務所。左にあるのは甘納豆かわむら
反対側（西インター大通り）から見たところ。
こちらも他の茶屋街（ひがし、主計町）と同様、お店は閉まりひっそりとしていました。
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犀川大橋そばの河川敷に下りて西の空を見ると美しいトワイライト。
ノイバラの白い花が咲いています
金沢の三大茶屋街の一つ、にし茶屋街まで来ました。
右の建物は西検番事務所。左にあるのは甘納豆かわむら
反対側（西インター大通り）から見たところ。
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卯辰山公園 新緑ウォーク [金沢 歩く]
今日の散歩の目的地は、二週間ぶりの卯辰山公園。
今回も東山の観音町通りから観音坂を登っていくことにしました。
トベラの可愛い白い花。
二週間前はシャガの花が咲いていた上り口。紫陽花が蕾をつけています。
昇っていくと、ガマズミの木でしょうか、白い粒々した花が咲いています。
目的の花菖蒲。まだ一角しか花は開いていない状態です。
棚田状になっている花菖蒲園が満開になるのはもう少しあとのようです。
上部の水辺にあるミズバショウが花の時期を終え、葉が巨大化していました。
カルミア（別名アメリカシャクナゲ） ピンクと白の木があります。
蕾が金平糖のようで、花が開くと皿形で絞り模様のよう。
タイサンボクは蕾をつけていたので間もなく大きな白い花が開きますね。
花菖蒲園を背にして、右側の道を真っ直ぐ緩やかに下っていくと山野草園の方向。
今日は左側の急な下り坂を天神橋のほうに下りて行きました。
途中、ウツギ（別名ウノハナ）の白い花が咲いているのも見つけました。
天神橋から浅野川の河川敷の遊歩道に下りました。
白い花はノイバラでしょうか。
梅ノ橋あたりから茶屋街の様子を見に行ってみました。
夕方ということもあるのでしょうが、引き続き人の気配はありませんでした。
少し遠回りすると、これまで気づかなかった緑地を発見。
東山木町緑地というそうです。白い花はオオヤマレンゲでしょうか。
下向きに咲いてる姿、やはりオオヤマレンゲのようですね。（5月31日撮影）
この季節、白い花を咲かせる樹木が多いですね。
そばに小屋があり、旧市内で唯一の太鼓山車が格納されていました。
浅野川大橋詰めに黄色い星形の花を咲かせている雑草。ツルマンネングサかな。
新緑とともに、木々や草が一斉に花を咲かせている季節。
一週間でも様子が変わるので、見逃さないように定点観測しなければ。
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今回も東山の観音町通りから観音坂を登っていくことにしました。
トベラの可愛い白い花。
二週間前はシャガの花が咲いていた上り口。紫陽花が蕾をつけています。
昇っていくと、ガマズミの木でしょうか、白い粒々した花が咲いています。
目的の花菖蒲。まだ一角しか花は開いていない状態です。
棚田状になっている花菖蒲園が満開になるのはもう少しあとのようです。
上部の水辺にあるミズバショウが花の時期を終え、葉が巨大化していました。
カルミア（別名アメリカシャクナゲ） ピンクと白の木があります。
蕾が金平糖のようで、花が開くと皿形で絞り模様のよう。
タイサンボクは蕾をつけていたので間もなく大きな白い花が開きますね。
花菖蒲園を背にして、右側の道を真っ直ぐ緩やかに下っていくと山野草園の方向。
今日は左側の急な下り坂を天神橋のほうに下りて行きました。
途中、ウツギ（別名ウノハナ）の白い花が咲いているのも見つけました。
天神橋から浅野川の河川敷の遊歩道に下りました。
白い花はノイバラでしょうか。
梅ノ橋あたりから茶屋街の様子を見に行ってみました。
夕方ということもあるのでしょうが、引き続き人の気配はありませんでした。
少し遠回りすると、これまで気づかなかった緑地を発見。
東山木町緑地というそうです。白い花はオオヤマレンゲでしょうか。
下向きに咲いてる姿、やはりオオヤマレンゲのようですね。（5月31日撮影）
この季節、白い花を咲かせる樹木が多いですね。
そばに小屋があり、旧市内で唯一の太鼓山車が格納されていました。
浅野川大橋詰めに黄色い星形の花を咲かせている雑草。ツルマンネングサかな。
新緑とともに、木々や草が一斉に花を咲かせている季節。
一週間でも様子が変わるので、見逃さないように定点観測しなければ。
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