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2019年度 金沢市市民大学講座 第6回「人生の宝物」 [トークショー・講演会]

金沢市の市民大学講座「人生100年時代の学び ~人づくり 地域づくり 夢づくり~」

  20191112 市民大学講座 原田マハ.jpg

最終回、第6回の講師は、小説家の原田マハさん
演題は「人生の宝物

【聴講メモ】
●宝物=大切なもの、かけがえのないもの
 例えば、家族、友人、ペット、モノ、時間、思い出

●原田マハさんにとっての宝物は「物語」と「アート」
 子どもの頃から好きだったもの=①本②映画③アート
 この三つについては、親は望むままに与えてくれた

●21才の時に印象に残る絵(アンリ・ルソー)との出会いが転機となった
 アートと小説が合体したものがないかな?との思いから、
 ルソー(1910年9月死亡)の没後100年となる2010年9月から『楽園のカンヴァス』連載開始

●誰の人生にも、どんな人にも「宝物」がある
 ⇒自分の人生の中にも宝物があるはず


講演終了後、ロビーで著書の販売とサイン会があり、私も珍しく一冊購入。
そして、9月に開催されたマハさんが総合ディレクターを務めた特別展「CONTACT」の初日に行った話をしながらサインをしてもらいました。

  20191112 フーテンのマハ.jpg
  旅好きでもあるマハさんの旅にまつわるエッセイ『フーテンのマハ』


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タグ:講演会
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とり白菜鍋 さぶろうべい [金沢 食べる・飲む]

石川県のお店、懐かしシリーズ。

とり白菜鍋が名物の、さぶろうべい
本店は、かほく市高松ですが、今回行ったのは藤江店(金沢市藤江北4-472)

  20191112 さぶろうべい1.jpg

今回、ランチで注文したのは「とり白菜セット」1090円。

  20191112 さぶろうべい2.jpg
  とり白菜(これは二人前)、とり皮、ご飯(中)

鶏皮を弱火でじっくりと、丁寧に熱して抽出した鶏油(ちーゆ)で鶏肉と白菜を焼き煮します。
大量の白菜の下には鶏肉が。若鶏よりも歯ごたえのある親鶏でした。
鍋が出来上がるまで、とり皮をつまみながら待ちます。

  20191112 さぶろうべい3.jpg

煮えました。アツアツを秘伝の醤油ダレと卵を絡めていただきま~す。ハフハフ。

【おまけ】
高松に本店があり、いまや全国区になりつつある「まつや」とり野菜みそ。
石川県民のソウルフードのひとつです。
(この「とり」は鶏ではなく、野菜を「とる」が由来)

  20191124 まつや担々ごまとり野菜みそ.jpg

次々と新商品が開発されています。
最近スーパーで見つけた「担々ごま とり野菜みそ」
ごま味のみそもいいね。


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タグ:石川県
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