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用心して外出 [日記]

昨日は朝起きてすぐに腰にピキッと痛みが走り終日廃人状態。

寝たり起きたりしながら録画してあった映画を観たり、本を読んだり、眠ったり。

今朝も危なかったけど用心しながら外出。

土用の丑の日には食べずに我慢していた鰻を食べてエネルギー補給!

  鰻一尾のせの丼。炒り卵はトリュフ風味。
  20200823 東急ホテル鰻丼.jpg
  東急ホテル2階のレストラン、マレ・ドールにて

これにスープ、前菜盛り合わせ、デザート盛り合わせ、ドリンクが付いて満腹。(2500円)

  20200823 東急ホテル鰻丼1.jpg
  従来ならビュッフェ形式ですが、今はスタッフが盛り付けて持ってきてくれます

明日からも腰が大丈夫でありますように。

        20200823 美術の小径.jpg
        石川県立美術館裏の「美術の小径」 流れる水が涼しげ~


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没後35年 鴨居玲展 -静止した刻ー [アート&デザイン]

石川県立美術館で企画展「没後35年 鴨居玲展 -静止した刻ー」 を観てきました。

     20200823 鴨居玲 没後35年.jpg
     「出を待つ(道化師)」1984年、個人蔵

洋画家、鴨居玲(1928-1985)
金沢市に生まれ、金沢美術工芸専門学校(現 金沢美術工芸大学)で学んだという"地元びいき"からではなく、パリ・ブラジル・スペインで暮らしていたことも影響しているのか、どことなく日本人っぽくないオシャレで独特の暗い画調に心惹かれるものがあります。
(宮本三郎に師事したというのが垣間見える作品も)

会場構成は次のとおり。(美術展のサイトより)
当展では、鴨居の画業を三期とするこれまでの考えを踏襲し構成しました。
一章「模索~煩悶する若き画家~」
 美専在学中から41歳での安井賞受賞にいたる画家の苦悩を中心に紹介
二章「画風の確立へ~充実の日々~」
 受賞後スペインに渡り、鴨居が「わたしの村」とよぶバルデペーニャスの人たちを題材に、自らの画風を確立していく充実の作品群を紹介
三章「終焉への道~再びの煩悶~」
 鴨居は、帰国後さらなる芸術の高みを目指し、裸婦・女性像という新たな題材に取り組みます。
そして《1982年 私》(当館蔵)という最大の自画像を制作するに至る過程と、苦悩のすえに終焉を迎えるまでをご覧いただきます。


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タグ:洋画
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シェイクスピアの庭 [映画]

香林坊シネモンドで映画「シェイクスピアの庭」を観てきました。

     20200823 シェイクスピアの庭.jpg

原題:All Is True
2018年、イギリス、英語、101分

「ヘンリー五世」「から騒ぎ」「ハムレット」等、シェイクスピア作品を数多く手がけてきたケネス・ブラナーが、シェイクスピア(1564-1616)の人生最後の3年間を描いた監督・主演作。

<あらすじ(公式サイトより)>
1613年6月29日、『ヘンリー八世』(発表当時のタイトルはAll is True)上演中にグローブ座を焼き尽くした大火災の後、断筆したシェイクスピア(ケネス・ブラナー)は故郷ストラットフォード・アポン・エイヴォンへ戻った。
20余年ものあいだ、めったに会うことのなかった主人の突然の帰還。
8つ年上の妻アン(ジュディ・デンチ)と未婚の次女ジュディス(キャスリン・ワイルダー)、町医者に嫁いだ長女スザンナ(リディア・ウィルソン)は、驚きと戸惑いを隠せずにいた。
そんな家族をよそに、17年前に11歳で他界したジュディスの双子の弟ハムネット(サム・エリス)の死に取り憑かれたシェイクスピアは、愛する息子を悼む庭を造り始める。
ロンドンで執筆活動に勤しんでいた長いあいだに生じた家族との溝はなかなか埋まらなかったが、気付かなかった家族の秘めた思いや受け入れ難い事実が徐々に露わになってゆく・・・
すべてを知り尽くしていたはずの天才劇作家シェイクスピアでさえ知らなかった驚愕の事実が、彼の家族のなかに潜んでいたのだった――。


その作品と功績は広く知られている一方で、自身の生涯はベールに包まれているシェイクスピアの晩年が描かれています。

シェイクスピア俳優のケネス・ブラナーが主役、また、どちらもシェイクスピア劇を何度も演じてきた名優である"Dame"ジュディ・デンチが妻アンを、"Sir"イアン・マッケランがサウサンプトン伯爵を演じるという豪華なキャスティングに大満足。


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