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マレーシア料理 龍龍亭 [金沢 食べる・飲む]

金沢のお店、懐かしシリーズ。

金沢では珍しいアジア・エスニック料理のお店龍龍亭(ロンロンテイ)。

  この看板から懐かしい 「意外な味」というのがウケる
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  場所は金沢の繁華街片町の通称"金劇裏"(片町1丁目10−15)

まずはピータンをつまみにビールで乾杯!

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  やっぱりアジアのビールよね。タイガー(シンガポール)とシンハ―(タイ)

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 右上からキクラゲと大根の和え物、チリクラブ、カレー風味のラム肉唐揚げ、ミーポ

締めをミーポ(炒め麺)にするか、ミークワ(汁麺)にするか迷ったけど、メニューに「昔からのお客さんのリクエストに応えて復活」と書いてあったので私たちも懐かしくなってミーポ。
お店のオバチャンに「ところで、このお店いつ頃からやってました?」と質問すると、今年で40周年とのこと。
私たちが大学生の頃にはすでにあったからナルホドの歴史です。

二人で5品、飲物2つずつで計1万円弱。


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新体感アートイベント 5G Projection Art [アート&デザイン]

金沢21世紀美術館の屋外で開催された新体感アートイベント「5G Projection Art」に行ってきました。

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VRアーティストせきぐちあいみがVR空間上に描く3Dアートをリアルタイムに21世紀美術館の建物に投影し、その様子を360度カメラで撮影、全国へライブ配信するという新しいもの。
(大容量のデータ送信を可能にするのが5G通信技術)

  走る北陸新幹線の背景には、この夏は見られなかった大輪の打ち上げ花火
  20200828 5G Projection Art2.jpg

特設インターネットサイトで360度のライブ映像の視聴が可能でしたが、私と友人は臨場感を味わいたくて美術館の壁面に映像が映し出される様子を現場で見学。

 20200828 5G Projection Art4.jpg

アートパフォーマンスの後は、各地からの視聴者がサイトに投稿したメッセージも投影される、リアルタイムでインタラクティブな新しい形のプロジェクションマッピング。

 20200828 5G Projection Art3.jpg
 (一緒に行った友人のメッセージも投影されましたが、私のは不採用、、)

大人数で集まれなくても、どこにいても楽しめるイベントの形、これから増えていくかもしれませんね。


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台湾料理 四知堂 kanazawa [金沢 食べる・飲む]

金沢のお店、新規開拓シリーズ。

尾張町に今月オープンしたばかりの台湾料理 四知堂(スーチータン)kanazawaに行ってきました。

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 (尾張町2-11-24 大通り沿い、金沢蓄音機館近く)

老舗の油脂・塗料店「森忠商店」の築100年以上の町家を改装工事している頃からどんなふうに仕上がるのか気になっていました。

 素敵な意匠のガラス戸もそのまま使われています
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     昔ながらの商品看板も懐かしい感じ
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町ナカ(香林坊)で中欧アンティークショップ・SKLOなどを展開する塚本美樹さんが、台湾の人気店「四知堂」のオーナーと個人的なつながりがあり、"兄弟店"として立ち上げたそうです。

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 建物の裏には町家で多く見られるように庭があります

店舗奥はギャラリースペースになっていて、企画展として「森忠商店の紙ラベル」を開催中。
茶屋街の芸妓が使う椿油のブランドとして栄えた同店の商品ラベルなどから歴史が伝わります。

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さらに奥の階段まわりも"いい具合"に昔の風情を漂わせています。

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さて、肝心の料理について。
台湾の朝ごはんや屋台料理が提供されています。

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右下:朝食の定番・鹹豆漿(シェントウジャン)500円、温めた豆乳に黒酢、揚げパンをのせて
左上:台湾の五香スパイスをきかせて煮込んだ能登豚を使った魯肉飯(ルーローファン)680円
左下:伝統スイーツ・豆花(トウファ)600円、三種の豆や団子、キクラゲなどをトッピング

何か気づきました?
えぇ、今日は朝食・昼食・午後のおやつと三回通いました!
どれも美味しく、他にも国産地鶏をのせた鶏肉飯(ヂィローファン)や胡椒餅、ふわふわ蒸しパンに豚の角煮をはさんだ台湾バーガー割包(グァパオ)といったメニューもあり、次の機会に食べるのが楽しみです。

今はまだ朝から夕方まで(8時~16時)までの営業ですが、冬には本格的な台湾料理をメニューに加えて夜の時間も営業するらしいので待ち遠しいです。


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タグ:台湾料理
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