建築と時間と妹島和世 [映画]
香林坊シネモンドで、「建築と時間と妹島和世」を観てきました。
2020年、日本、60分
監督・撮影:ホンマタカシ
金沢21世紀美術館やルーブル美術館ランス別館などを手がけ、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した建築家・妹島和世が、大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎を設計・建築する様子を追ったドキュメンタリー。
構想から完成までの3年6カ月を記録した映像です。
アートとサイエンスとテクノロジーを柔軟に連携させ、これまでになかった研究と教育を行う大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎に妹島さんが込めた思いは、誰もが立ち寄れる見晴らしの良い丘の上の「公園のような建物」
屋根でもあり、通路でもある流線形の白い曲面。
景観との調和、予算上・時間的な制約、技術的な課題、さまざまなことを考慮に入れながら、いくつものパターンの模型を作り直し、現場を訪れて確認し、思考を平面・立体・言語に置き換えていく行程を見ることができるドキュメンタリーです。
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2020年、日本、60分
監督・撮影:ホンマタカシ
金沢21世紀美術館やルーブル美術館ランス別館などを手がけ、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した建築家・妹島和世が、大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎を設計・建築する様子を追ったドキュメンタリー。
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アートとサイエンスとテクノロジーを柔軟に連携させ、これまでになかった研究と教育を行う大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎に妹島さんが込めた思いは、誰もが立ち寄れる見晴らしの良い丘の上の「公園のような建物」
屋根でもあり、通路でもある流線形の白い曲面。
景観との調和、予算上・時間的な制約、技術的な課題、さまざまなことを考慮に入れながら、いくつものパターンの模型を作り直し、現場を訪れて確認し、思考を平面・立体・言語に置き換えていく行程を見ることができるドキュメンタリーです。
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