昂揚 [日記]
今夜は満月（ビーバームーン）前夜。
犀川河川敷から
なぜでしょ、月を見ると気持ちが昂揚する私。
もう一つの「昂揚」
イタリアRIPPAのソフトアマレッテ
オレンジ色のリボンが大人の可愛さ♪
香林坊大和で、期間限定でDEAN & DELUCAが出店しているので、いろいろとショッピング。
ソフトアマレッテは、アーモンド粉をふんだんに使い、アプリコット、レモン、オレンジの香りを封じ込め、しっとり焼き上げたピエモンテの伝統的な焼き菓子。
東京にいた時に六本木の東京ミッドタウン内のショップで買って以来の懐かしい味。
もっと頻繁に出店してほしいわ。
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犀川河川敷からなぜでしょ、月を見ると気持ちが昂揚する私。
もう一つの「昂揚」
イタリアRIPPAのソフトアマレッテ
オレンジ色のリボンが大人の可愛さ♪
香林坊大和で、期間限定でDEAN & DELUCAが出店しているので、いろいろとショッピング。
ソフトアマレッテは、アーモンド粉をふんだんに使い、アプリコット、レモン、オレンジの香りを封じ込め、しっとり焼き上げたピエモンテの伝統的な焼き菓子。
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ワイン金沢2020 [金沢 食べる・飲む]
食事と世界のワインを楽しむイベント「ワイン金沢2020」（11月15日～12月10日）
9回目を迎える今年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を考慮し、形を変えての開催。
私が友人Rと参加したのは、自然派ワインイタリア食堂 Uva Uva（ウーヴァウーヴァ）（限定10名、12,000円 税・サービス料込、ワインペアリング付）
（木倉町5-4）
金沢市内14のレストランで、ソムリエが選んだワインと共に金沢の多彩な食を堪能できるだけでなく、さらに“3つのフレー！”が付いてくる。
フレー1 乾杯酒「ボランジェ・グランダネ」1杯サービス
フレー2 ソムリエ、ソムリエールが価値あるワインをアナウンスしながら提供
フレー3 クラシックやジャズ、ポップスのアコースティック生演奏を提供
チェロ：池田洋子さん、ヴァイオリン：高田愛子さん
乾杯酒のシャンパーニュ「ボランジェ・グランダネ」とStuzzichino（ひと口前菜）
フォアグラ（右下）、岩牡蠣（左下）、白子（右上）～ 大好きな食材が続きます♪
合わせたワインは白（でも琥珀色）、白（微発泡）、赤
紅ズワイ蟹と秋トリュフ（右上）、黒毛和牛ホホ 仔牛タン（左下）、デザート（右下）
ワインは白（醸し）、赤、白甘口
全部で7種類のワインをいただきましたが、どれも色や味、香りそれぞれに特徴がありました。
先月の「サケマルシェ（日本酒と食事）」に続き、今回はワインと食事のペアリングを堪能しました。
月に一回はイベント（贅沢な食事）がないと寂しいバブル世代、来月は何を楽しみましょうか。（実はもう予約済～）
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私が友人Rと参加したのは、自然派ワインイタリア食堂 Uva Uva（ウーヴァウーヴァ）（限定10名、12,000円 税・サービス料込、ワインペアリング付）
（木倉町5-4）金沢市内14のレストランで、ソムリエが選んだワインと共に金沢の多彩な食を堪能できるだけでなく、さらに“3つのフレー！”が付いてくる。
フレー1 乾杯酒「ボランジェ・グランダネ」1杯サービス
フレー2 ソムリエ、ソムリエールが価値あるワインをアナウンスしながら提供
フレー3 クラシックやジャズ、ポップスのアコースティック生演奏を提供
チェロ：池田洋子さん、ヴァイオリン：高田愛子さん
乾杯酒のシャンパーニュ「ボランジェ・グランダネ」とStuzzichino（ひと口前菜）
フォアグラ（右下）、岩牡蠣（左下）、白子（右上）～ 大好きな食材が続きます♪
合わせたワインは白（でも琥珀色）、白（微発泡）、赤
紅ズワイ蟹と秋トリュフ（右上）、黒毛和牛ホホ 仔牛タン（左下）、デザート（右下）
ワインは白（醸し）、赤、白甘口
全部で7種類のワインをいただきましたが、どれも色や味、香りそれぞれに特徴がありました。
先月の「サケマルシェ（日本酒と食事）」に続き、今回はワインと食事のペアリングを堪能しました。
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能楽入門 其の一 [アート＆デザイン]
金沢能楽美術館で企画展「能楽入門 其の一」を観てきました。
【学習メモ（公式チラシより）】
●能は室町時代（1338-1573）に観阿弥・世阿弥によって大成された仮面劇
●謡（詩）と舞（ダンス）と囃子（音楽）が一体となった日本のミュージカル
●しかし、単なるエンターテインメントではなく、あらゆる生命を祝福し、平和や幸せを願うとともに、無念の思いに寄り添い、その魂を鎮める「祈りの芸能」である
●能の主人公の多くは、神・亡霊・精霊・鬼・天狗といった、この世ならざる存在
●その性質により神・男・女・狂・鬼の5種に分類され、さらに旅の僧の夢の中で繰り広げられる「夢幻能」と、現実の人間が進行する「現在能」に大別される
●能が武家の式楽（儀礼の際の公式な芸能）であった江戸時代には、神事的な「翁」に続き、神・男・女・狂・鬼の五つのジャンルの能を一日で上演する「翁付五番立」が正式なスタイルだった
●一切の無駄を削ぎ落した能舞台は、観る者に無限のインスピレーションを与える
●完成された造形美を誇る能面と、染織美の極みである絢爛豪華な能装束が、豊かな幻想世界へと誘う
以前は「能面・能装束の着装体験」ができたのですが、今はコロナ感染対策のため一時中止中。
ちょうど今日は能装束のような服装だったので、能面のチラシでそれっぽく（笑）
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●能は室町時代（1338-1573）に観阿弥・世阿弥によって大成された仮面劇
●謡（詩）と舞（ダンス）と囃子（音楽）が一体となった日本のミュージカル
●しかし、単なるエンターテインメントではなく、あらゆる生命を祝福し、平和や幸せを願うとともに、無念の思いに寄り添い、その魂を鎮める「祈りの芸能」である
●能の主人公の多くは、神・亡霊・精霊・鬼・天狗といった、この世ならざる存在
●その性質により神・男・女・狂・鬼の5種に分類され、さらに旅の僧の夢の中で繰り広げられる「夢幻能」と、現実の人間が進行する「現在能」に大別される
●能が武家の式楽（儀礼の際の公式な芸能）であった江戸時代には、神事的な「翁」に続き、神・男・女・狂・鬼の五つのジャンルの能を一日で上演する「翁付五番立」が正式なスタイルだった
●一切の無駄を削ぎ落した能舞台は、観る者に無限のインスピレーションを与える
●完成された造形美を誇る能面と、染織美の極みである絢爛豪華な能装束が、豊かな幻想世界へと誘う
以前は「能面・能装束の着装体験」ができたのですが、今はコロナ感染対策のため一時中止中。
ちょうど今日は能装束のような服装だったので、能面のチラシでそれっぽく（笑）
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タグ：能楽
日本を超えた日本建築 ― Beyond Japan― [アート＆デザイン]
谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で企画展「日本を超えた日本建築 ― Beyond Japan―」を観てきました。
日本人の建築家がこれほど世界で活躍している時代はないと言われるほど、世界各地に日本人建築家による素晴らしい現代建築が生み出されています。
今回の展示では、日本を代表する建築家の８作品を模型や映像、写真で紹介。
主な展示建築作品は次のとおり。
●安藤忠雄：ライトウッド659 [アメリカ、シカゴ 2018]
●磯崎新：ウフィツィ・ロッジア [イタリア、フィレンツェ 1998-2024]
●伊東豊雄：台中国家歌劇院 [台湾、台中市 2005-2016]
●隈研吾：ヴィクトリア＆アルバート・ミュージアム ダンディ [スコットランド、ダンディ 2019]
●SANAA（妹島和世＋西沢立衛）：ルーヴル・ランス [フランス、ランス 2005-2012]
●谷口吉生：ニューヨーク近代美術館 [アメリカ、ニューヨーク 2005]
●坂茂：オメガ・スウォッチ本社 [スイス、ビール/ビエンヌ 2019]
●槇文彦：4ワールド・トレード・センター [アメリカ、ニューヨーク 2015]
実際に行った場所もあれば（MoMA）、いつか見てみたい建築ばかり。
これだけの展示を一堂に見られる贅沢さ。しかも、ゆったりと。
東京では味わえない醍醐味です。
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日本人の建築家がこれほど世界で活躍している時代はないと言われるほど、世界各地に日本人建築家による素晴らしい現代建築が生み出されています。
今回の展示では、日本を代表する建築家の８作品を模型や映像、写真で紹介。
主な展示建築作品は次のとおり。
●安藤忠雄：ライトウッド659 [アメリカ、シカゴ 2018]
●磯崎新：ウフィツィ・ロッジア [イタリア、フィレンツェ 1998-2024]
●伊東豊雄：台中国家歌劇院 [台湾、台中市 2005-2016]
●隈研吾：ヴィクトリア＆アルバート・ミュージアム ダンディ [スコットランド、ダンディ 2019]
●SANAA（妹島和世＋西沢立衛）：ルーヴル・ランス [フランス、ランス 2005-2012]
●谷口吉生：ニューヨーク近代美術館 [アメリカ、ニューヨーク 2005]
●坂茂：オメガ・スウォッチ本社 [スイス、ビール/ビエンヌ 2019]
●槇文彦：4ワールド・トレード・センター [アメリカ、ニューヨーク 2015]
実際に行った場所もあれば（MoMA）、いつか見てみたい建築ばかり。
これだけの展示を一堂に見られる贅沢さ。しかも、ゆったりと。
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タグ：建築
