カフェ＆ギャラリー 三味 [金沢 食べる・飲む]
金沢のお店、新規開拓シリーズ。
ひがし茶屋街から浅野川側にはずれた場所にあるカフェ＆ギャラリー 三味（しゃみ）に入ってみました。（観音町1-5-6）
店名のとおり、店先に三味線が立てかけられています
建物は明治初期から続く町家で、明治時代は質屋として使われていたそうです。
入ってすぐの上りの間の衝立にその名残を見ることができました。
質入れした日付けや貸し付けた金額などが書かれていました。
こんな素敵な階段があったので写真を撮ってみました。（2階はレンタルスペース）
冬には畳の間にコタツが置かれ、田舎のおばあちゃんちにいるような錯覚。
雛人形の段飾りが置かれていました
自家製の和スイーツ。
私は、おちらし黒糖ゼリー（近所の経田屋さんのおちらし粉を使用）とホット梅酒をいただきました。 ※おちらし粉：大麦を炒った上で挽いた粉。はったい粉とも言います
土間には水引アクセサリーなどの小物雑貨が売られています。
お店の雰囲気といい、カフェのメニューという懐かしさ満載の心がほっこりする空間です。
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ひがし茶屋街から浅野川側にはずれた場所にあるカフェ＆ギャラリー 三味（しゃみ）に入ってみました。（観音町1-5-6）
店名のとおり、店先に三味線が立てかけられています
建物は明治初期から続く町家で、明治時代は質屋として使われていたそうです。
入ってすぐの上りの間の衝立にその名残を見ることができました。
質入れした日付けや貸し付けた金額などが書かれていました。
こんな素敵な階段があったので写真を撮ってみました。（2階はレンタルスペース）
冬には畳の間にコタツが置かれ、田舎のおばあちゃんちにいるような錯覚。
雛人形の段飾りが置かれていました
自家製の和スイーツ。
私は、おちらし黒糖ゼリー（近所の経田屋さんのおちらし粉を使用）とホット梅酒をいただきました。 ※おちらし粉：大麦を炒った上で挽いた粉。はったい粉とも言います
土間には水引アクセサリーなどの小物雑貨が売られています。
お店の雰囲気といい、カフェのメニューという懐かしさ満載の心がほっこりする空間です。
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金沢フレンチ ロベール デュマ [金沢 食べる・飲む]
金沢のお店、新規開拓シリーズ。
ひがし茶屋街にある金沢フレンチ Robert Dumas（ロベール デュマ、東山1-13-9）に行ってきました。
新規開拓と言ってみましたが、実は以前住んでいた場所の近く（泉が丘）にお店があった時にニ、三度食べに行ったことのあり、東山に移転してからは初めての訪問です。
前回の金澤スパニッシュ respiracionに続き、今回も北國新聞文化センターの「美味しく素敵なしぐさで実践マナー」の1DAY講座に友人と参加しました。（講師は早川由紀さん）
素敵な椿の柄の帯
金沢に暮らすようになって美味しい和食は食べていたのですが、フレンチとワインの食事に飢えていたので、久しぶりに気持ちが高揚しました。
ランチのコースは石川県ではおなじみの食材、梅貝（ばいがい）の香草バター焼でスタート。
春巻き風に巻かれているのはサーモンとホタテ。
器は当代（四代）徳田八十吉さんのもの
スープは安納芋。
魚料理は黒ソイのソテー。蛤と能登の肉厚椎茸、春菊を添えて。
魚の香ばしく焼かれた皮までも美味しかった
デザートはグレープフルーツのゼリー、キャラメル入りのアイスクリーム。
どの料理も味はもちろん、一つひとつの器も素敵で、舌と目とで愛でました。
町家をリノベーションした店の二階が会場でした。（一階はカウンター席）
赤の間、青の間、それぞれの設えも風雅。
前日が内視鏡検査の日だったので、一週間前から禁酒をしようとして翌日に破ってしまいましたが、今日も手術翌日にもかかわらず飲んでしまいました。（スパークリングワインと赤ワインを1杯ずつ）
どちらも友人リッキーと一緒だったので当然の成り行きですね。
講座参加料は5280円。（税込・食事代込。飲み物代は別）
通常はランチ3000円、4500円、6500円。ディナーは6800円、8500円、11000円のコース（税別）
【備忘メモ】
実践マナー講座、今回のテーマはドレスコード。
●昼の装い（例えば、アクセサリーはパールなど光らない素材）と夜の装い（宝石、光る素材）
●正礼装・準礼装・略礼装の違い
また、器を傷つけない、汚さないような配慮なども。（乾杯ではグラスをカチンと鳴らさない、グラスに口紅や食べ物の汚れが残らないようにナプキンで口元をおさえてからグラスに口をつける・懐紙で軽く拭う など）
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ひがし茶屋街にある金沢フレンチ Robert Dumas（ロベール デュマ、東山1-13-9）に行ってきました。
新規開拓と言ってみましたが、実は以前住んでいた場所の近く（泉が丘）にお店があった時にニ、三度食べに行ったことのあり、東山に移転してからは初めての訪問です。
前回の金澤スパニッシュ respiracionに続き、今回も北國新聞文化センターの「美味しく素敵なしぐさで実践マナー」の1DAY講座に友人と参加しました。（講師は早川由紀さん）
素敵な椿の柄の帯金沢に暮らすようになって美味しい和食は食べていたのですが、フレンチとワインの食事に飢えていたので、久しぶりに気持ちが高揚しました。
ランチのコースは石川県ではおなじみの食材、梅貝（ばいがい）の香草バター焼でスタート。
春巻き風に巻かれているのはサーモンとホタテ。
器は当代（四代）徳田八十吉さんのもの
スープは安納芋。
魚料理は黒ソイのソテー。蛤と能登の肉厚椎茸、春菊を添えて。
魚の香ばしく焼かれた皮までも美味しかった
デザートはグレープフルーツのゼリー、キャラメル入りのアイスクリーム。
どの料理も味はもちろん、一つひとつの器も素敵で、舌と目とで愛でました。
町家をリノベーションした店の二階が会場でした。（一階はカウンター席）
赤の間、青の間、それぞれの設えも風雅。
前日が内視鏡検査の日だったので、一週間前から禁酒をしようとして翌日に破ってしまいましたが、今日も手術翌日にもかかわらず飲んでしまいました。（スパークリングワインと赤ワインを1杯ずつ）
どちらも友人リッキーと一緒だったので当然の成り行きですね。
講座参加料は5280円。（税込・食事代込。飲み物代は別）
通常はランチ3000円、4500円、6500円。ディナーは6800円、8500円、11000円のコース（税別）
【備忘メモ】
実践マナー講座、今回のテーマはドレスコード。
●昼の装い（例えば、アクセサリーはパールなど光らない素材）と夜の装い（宝石、光る素材）
●正礼装・準礼装・略礼装の違い
また、器を傷つけない、汚さないような配慮なども。（乾杯ではグラスをカチンと鳴らさない、グラスに口紅や食べ物の汚れが残らないようにナプキンで口元をおさえてからグラスに口をつける・懐紙で軽く拭う など）
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