金沢港クルーズ寄港

‎金沢の賑わいぶりが止まりません。

2015年3月14日に北陸新幹線が金沢まで延伸、開業したのをきっかけに金沢への入り客が一気に増えました。

さらに、新幹線開業の前、2013年ごろから金沢港にクルーズ船の寄港が徐々に増えているのも賑わいに拍車をかけているのです。

町中を歩いていて、十年ほど前と大きく変わったのは、着物を着て歩いている人が増えたこと。（着付け付きのレンタル着物店が増えた）
アジア系以外の欧米系の観光客、しかも一人旅ではなくカップルや家族連れなどのグループ客が増えたこと。（きっとクルーズ乗客）

8月6日に寄港していたマースダム（乗客数1,258名）

寄港地は、横浜-清水-神戸-高松-高知-【金沢】-ウラジオストク-コルサコフ-小樽-函館-横浜

本日8月8日に寄港のコスタ ネオロマンチカ（乗客数1,578名）

【金沢】-釜山-博多-舞鶴-【金沢】

2020年春には、金沢港クルーズターミナルが完成するとのことで、ますます寄港数が増えることになりそうです。

もてなしイベント（演奏や踊りなど）があったり、船内見学ができる場合もあるなど、クルーズに乗船しなくても楽しめそう。（もちろん、いつかクルーズにも参加したい）


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タグ：クルーズ 金沢