勝った! [日記]
9月20日から始まったラグビーワールドカップ2019日本大会。
初戦のロシア戦に快勝し、2戦目の対戦相手は世界トップクラスのアイルランド。
夕方、珍しく忘れ物を取りに会社に行って、帰りにちょうどいいバスがなかったから歩いていたら途中のNHK金沢放送局のロビーでパブリックビューイング中。
ということで観戦応援。
後半、60分ほど過ぎたころから
そして、逆転後の歓声。
応援の声を積極的にあげていたのが欧米系外国人。
私の後ろで「Win Japan!」とか叫んでいるので、思わず後ろを振り返りガッツポーズでアイコンタクト。
日本の勝利、私は信じていました。
歴史的な勝利の瞬間を見届け、観客みんなで感動を分かち合うこの一体感、いいわ。
来年のオリンピックの時もパブリックビューイングに来よう。
さぁ、来週はサモア戦。このままKeep going team JAPAN!
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
初戦のロシア戦に快勝し、2戦目の対戦相手は世界トップクラスのアイルランド。
夕方、珍しく忘れ物を取りに会社に行って、帰りにちょうどいいバスがなかったから歩いていたら途中のNHK金沢放送局のロビーでパブリックビューイング中。
ということで観戦応援。
後半、60分ほど過ぎたころから
そして、逆転後の歓声。
応援の声を積極的にあげていたのが欧米系外国人。
私の後ろで「Win Japan!」とか叫んでいるので、思わず後ろを振り返りガッツポーズでアイコンタクト。
日本の勝利、私は信じていました。
歴史的な勝利の瞬間を見届け、観客みんなで感動を分かち合うこの一体感、いいわ。
来年のオリンピックの時もパブリックビューイングに来よう。
さぁ、来週はサモア戦。このままKeep going team JAPAN!
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
タグ:パブリックビューイング ラグビー
水引展「オリンピックを彩る」 [アート&デザイン]
金沢広坂の石川国際交流サロンで水引展「オリンピックを彩る」(主催:自遊花人)を観てきました。
この週末から金木犀が匂い始めました
2020年の東京オリンピックをイメージし、水引の結び「人と人との繋がり」を表現したそうです。
石川県の伝統的工芸品36種の一つ、加賀水引。
変幻自在に織りなされる彩りです。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
この週末から金木犀が匂い始めました
2020年の東京オリンピックをイメージし、水引の結び「人と人との繋がり」を表現したそうです。
石川県の伝統的工芸品36種の一つ、加賀水引。
変幻自在に織りなされる彩りです。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
春四たび [映画]
金沢21世紀美術館 シアター21で映画「春四たび」を観てきました。
2019年、中国、中国語、105分
監督:陸慶屹(ルーチンイー)
<作品紹介>
田舎に住む監督の両親の日常生活と姉、弟など家族・親族の関わりを四年にわたり撮影したドキュメンタリー映画であり、ルー監督のデビュー作。
中学校教員を退職した父、専業主婦だった母。
3人の子どもはすでに成人し都会に出ているが、両親二人の田舎暮らしは好奇心と喜びに満ちている。
二人は中庭に食材を広げ、楽しげに食事の準備をしたり、扇子や楽器、詩吟、養蜂に精を出す。
ある日、この穏やかで飾らない日々と打ち壊す突然の出来事が起きる。
中国版「人生フルーツ」というコピーにひかれて観ましたが、予想を超えて面白かった。
父はさまざまな楽器、パソコン、DIYのほか、ソーセージを燻製して作ったり、養蜂を始めたりと多趣味。
一方、母はダンスをしたり、編み物・ミシン・手縫いを楽しむ。
二人の住まいの中心にある吹き抜けがひんぱんに映し出された時、上映会の会場である金沢21世紀美術館の恒久アート作品『タレルの部屋』を連想しました。
映画の最後に二人が住む地域の棚田と、その背景に高層ビルが映し出された。
棚田は「自然であり、旧来的なもの」の象徴。反対に、高層ビルは「人工的・近現代的なもの」という対比として見えた。
本映画は「第5回 金沢現代中国映画上映会2019 」の上映作品の一つ。
この作品の上映の後に陸監督が「映画を語る」対談が行われました。
いくつか印象に残った言葉。
●「人間の存在も自然の一部である」という意識がある
●自分の人生・暮らし、独立していることが一番大事
●今の中国の問題。老親が田舎で子どもと離れて暮らしているが、社会福祉が十分でない。
自分の老後のために子どもを多くもつ。(子どもが親の面倒を見ることを期待している)
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
2019年、中国、中国語、105分
監督:陸慶屹(ルーチンイー)
<作品紹介>
田舎に住む監督の両親の日常生活と姉、弟など家族・親族の関わりを四年にわたり撮影したドキュメンタリー映画であり、ルー監督のデビュー作。
中学校教員を退職した父、専業主婦だった母。
3人の子どもはすでに成人し都会に出ているが、両親二人の田舎暮らしは好奇心と喜びに満ちている。
二人は中庭に食材を広げ、楽しげに食事の準備をしたり、扇子や楽器、詩吟、養蜂に精を出す。
ある日、この穏やかで飾らない日々と打ち壊す突然の出来事が起きる。
中国版「人生フルーツ」というコピーにひかれて観ましたが、予想を超えて面白かった。
父はさまざまな楽器、パソコン、DIYのほか、ソーセージを燻製して作ったり、養蜂を始めたりと多趣味。
一方、母はダンスをしたり、編み物・ミシン・手縫いを楽しむ。
二人の住まいの中心にある吹き抜けがひんぱんに映し出された時、上映会の会場である金沢21世紀美術館の恒久アート作品『タレルの部屋』を連想しました。
映画の最後に二人が住む地域の棚田と、その背景に高層ビルが映し出された。
棚田は「自然であり、旧来的なもの」の象徴。反対に、高層ビルは「人工的・近現代的なもの」という対比として見えた。
本映画は「第5回 金沢現代中国映画上映会2019 」の上映作品の一つ。
この作品の上映の後に陸監督が「映画を語る」対談が行われました。
いくつか印象に残った言葉。
●「人間の存在も自然の一部である」という意識がある
●自分の人生・暮らし、独立していることが一番大事
●今の中国の問題。老親が田舎で子どもと離れて暮らしているが、社会福祉が十分でない。
自分の老後のために子どもを多くもつ。(子どもが親の面倒を見ることを期待している)
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
スガキヤラーメン [食べログ]
子どもの頃から身近に食べているものが全国共通のものと思い違いすることがあります。
これもその一つ。スガキヤラーメン。
製造は愛知県のメーカー。
石川県は関西圏だったり、東海ともつながっていたり、ということで商品の流通も西日本エリア。
中高生の頃は、学校帰りにショッピング施設内のスガキヤラーメンのお店で友だちとラーメンを食べるのが楽しみでした。
白濁した独特の味のスープ、先割れスプーンが定番です。
スーパーでこの即席めんを見つけてノスタルジーを感じて買ったのです。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
これもその一つ。スガキヤラーメン。
製造は愛知県のメーカー。
石川県は関西圏だったり、東海ともつながっていたり、ということで商品の流通も西日本エリア。
中高生の頃は、学校帰りにショッピング施設内のスガキヤラーメンのお店で友だちとラーメンを食べるのが楽しみでした。
白濁した独特の味のスープ、先割れスプーンが定番です。
スーパーでこの即席めんを見つけてノスタルジーを感じて買ったのです。
ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村
タグ:インスタントラーメン