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思い出ピアノ [金沢 スナップショット]

金沢駅東口を出て、もてなしドームを歩き始めると地下広場からピアノの音がすることがある。

  20190918 思い出ピアノ.jpg

  20191004 思い出ピアノ.jpg

金沢市の施策のひとつで、通りかかった人が誰でも自由に弾ける「まちかど思い出ピアノ」というそうです。
統廃合された市内の小中学校で使われなくなったピアノを町ナカに設置し、音楽でにぎわいを、ということのようですが、素敵です。

ある夕方は、金沢駅西口の地下広場でも弾いている女性を見かけました。

  20191108 思い出ピアノ.jpg

グランドピアノを弾ける機会でもあり、人前で演奏を発表する場にもなります。

  20191212 思い出ピアノ@金沢駅西口地下.jpg

金沢駅の2か所の他、町ナカの片町きららにも置かれているそうです。

私?
先日、実家に帰った時に「猫踏んじゃった」を弾こうとしてグチャグチャになってしまい愕然。
とても人前で弾けるような力量も度胸もございません、、


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タグ:ピアノ
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ヒーリングの風景 月 [日記]

昨日は沈む夕陽。
今日は昇る月が心を癒してくれました。
(早起きが苦手なので、朝陽を見るチャンスはほとんどない、、)

  20191210 月.jpg
  金沢21世紀美術館、「雲を測る男」の頭上に月


【おまけ】
デパ地下の催事売り場を通りかかって見つけた、新潟県長岡市の栃尾地区のジャンボ油揚げ「栃尾揚げ

  20191210 長岡栃尾揚げ.jpg
  厚揚げのような厚さ、大きさも長財布くらい

いろんな種類があるようですが、これはネギが挟まれ、味噌に浸してあるもの。
フライパンでゆっくり焼いて食べました。(ちょっと焦げた、、)
ふっくら、香ばしく、素朴な味が美味しい。


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ドリーミング村上春樹 [映画]

香林坊シネモンドで映画「ドリーミング村上春樹」を観てきました。

     20191210 ドリーミング村上春樹.jpg

原題:Dreaming Murakami
2017年、デンマーク、60分
監督:ニテーシュ・アンジャーン
主演:メッテ・ホルム

村上春樹作品の翻訳を手がけるデンマーク人翻訳家を追ったドキュメンタリー。

日本人で日本語(文字)を読むことはできても、文章が意図するところを読み取ることはむずかしいのに、日本語から直接翻訳する努力と熱意がすごい。


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HUM & Go Coffee and Stock [金沢 食べる・飲む]

金沢のお店、新規開拓シリーズ。

町ナカのカフェです。
香林坊アトリオ地下にあるHUM & Go Coffee and Stock

東急スクエアのシネモンドで映画を観たあとの遅いランチに初めて入りました。

15時まではお得なランチセットが注文できます。
  
  20191210 HUM&Go1.jpg
  ローストビーフ丼、ドリンク(オレンジジュース)がついて1200円(税別)

ランチセットを注文すると、当日限りで二杯目のコーヒーが半額になるサービスがあります。
カウンター席には雑誌が置かれ、Free WiFiも利用可。

テイクアウトのフードも美味しい。

  シナモンアップルパイ、いちじくとナッツのクッキー
  20191210 HUM&Go2.jpg

町ナカの休憩スペースに便利に使えますね。


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タグ:金沢 カフェ
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京都の工芸 ~近代から現代まで~ [アート&デザイン]

金沢市立中村記念美術館で特別展「京都の工芸 ~近代から現代まで~ 」を観てきました。

  20191210 京都の工芸1.jpg

金沢の工芸の源流とも言える京都の工芸。
本展では、京都国立近代美術館所蔵品を中心に、近代から現代にいたる京都と金沢の人の交流をあらわす工芸の世界を紹介。

序章 金沢の工芸の世界 -漆芸・金工・陶芸を中心にー

  稲穂蒔絵吸物椀 沢田宗沢、明治時代(19-20世紀)
  20191210 京都の工芸2.jpg

  松鶴蒔絵吸物椀 笹田月暁、大正ー昭和時代(20世紀)
  20191210 京都の工芸3.jpg

本章 京都の近代工芸 -京都国立近代美術館所蔵品よりー

紅葉を背景にたくさんの雪吊りが映えます。

  20191210 中村記念美術館.jpg


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タグ:工芸
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火口のふたり [映画]

香林坊シネモンドで映画「火口のふたり」を観てきました。

     20191210 火口のふたり.jpg
     
2019年、日本、115分
監督・脚本:荒井晴彦
主演:柄本佑、瀧内公美

直木賞作家・白石一文が男と女の極限の愛を描いた小説「火口のふたり」の実写映画化。

<あらすじ(公式サイトより)>
十日後に結婚式を控えた直子は、故郷の秋田に帰省した昔の恋人・賢治と久しぶりの再会を果たす。
新しい生活のため片づけていた荷物の中から直子が取り出した1冊のアルバム。
そこには一糸纏わぬふたりの姿が、モノクロームの写真に映し出されていた。
蘇ってくるのは、ただ欲望のままに生きていた青春の日々。
「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」
直子の婚約者が戻るまでの五日間。
身体に刻まれた快楽の記憶と葛藤の果てに、ふたりが辿り着いた先は―。

かなりの衝撃映像の連続に最初はハラハラドキドキだったけど、そのうちエロティックさが気にならなくなった。
演じる役者も覚悟が必要だったと思う。


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ヒーリングの風景 夕陽 [日記]

仕事がそろそろ終わろうという夕刻、リフレッシュスペースの窓がオレンジ色に染まっていた。

  20191209 夕陽.jpg

こんな夕陽を見るだけで心が癒され、元気をもらえます。

明日もこの時期にしては暖かい日になりそうです。


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和洋の栗 [食べログ]

栗好きにつき。

  比紗家 京やきぐり こんがり焼けた大きな栗がパカッと割れて~
  20191120 比紗家・京やきぐり.jpg

  ブロークンのマロングラッセですが、味に変わりはございません。
  20191208 マロングラッセ.jpg


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タグ: スイーツ
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忘年会シーズン [日記]

12月に入ると、「忘年会はいつ?どこのお店?」という話題がさかんに聞こえてきます。

私は例年、職場の忘年会のほか、普段から定期的に食事をしている人たちとの食事会をたまたま年末にも、といった感じで。

今年の第一弾は30年以上、月1回のペースで顔を合わせているグループでの忘年会。(10名参加)
(私がイギリスや東京にいる間は当然参加できませんでしたが久しぶりに)

  今年の場所は金沢駅付近の炉端焼き居酒屋、銀炉 堀川店
  20191208 銀炉.jpg
  竹炭のコロッケ

それぞれの近況や今年一年の出来事を振り返りつつの食事会。
最後に、一人ひとり、自身の今年を表す言葉と来年に向けての言葉を発表することに。

私の今年を象徴する言葉は「Return」 金沢の生活に13年ぶりに戻ったこと。
来年に向けては「深める」 地域や人とのつながり、知識や趣味の世界を深めたい。

最近は「年忘れ」ならぬ「もの忘れ」が進んでいるので、決意を忘れないようにしなくちゃね。


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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト [映画]

香林坊シネモンドで映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(Once Upon a Time in the West)」を観てきました。

     20191208 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト.jpg

原題:C'era una volta il West
1968年製作、イタリア・アメリカ合作、英語、165分
監督:セルジオ・レオーネ
出演:クラウディア・カルディナーレ(ジル)、
   チャールズ・ブロンソン、ジェイソン・ロバーズ、ヘンリー・フォンダ ほか
日本初公開:1969年10月31日

マカロニ・ウエスタンで知られるイタリアの巨匠による巨編。
クエンティン・タランティーノは「この作品を見て映画監督になろうと思った」そうだ。

<あらすじ>
大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いた。
ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦のジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となる。
そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていく。

ガンマンたちのカッコイイこと。

個人的には5月に現地に行ったモニュメントバレーの風景が登場したのが最近のことなのに懐かしかった。


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タグ:西部劇
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