月見 金沢城公園 [金沢 観る・遊ぶ]
♪月がとっても青いから遠回りして帰ろ♪
香林坊で映画を観終わって空を見上げたら、今夜も月がきれい。
そうだ、遠回りして帰ろう。
丸の内から尾山神社裏の金沢城公園・鼠多門へ。
月が屋根より少し上になるまで15分ほど橋の上で待ちました(19:53)
橋をわたって玉泉院丸庭園へ。ちょうど音楽に合わせたライトアップ演出中。
石垣の上方には白く浮かびあがる三十間長屋
二の丸広場と三十間長屋を結ぶ極楽橋の上に見える月
橋爪門続櫓
園内はほとんど誰もいません。
見回り中の守衛さんと「こっちからの角度が月がよく見えるよ」と言葉を交わしながら歩きます。
石川門
兼六園に続く石川橋
この週末はGo Toトラベルで東京との往来が解禁になって初めての週末。
先日の四連休以降、金沢に来訪する観光客がどんどん戻ってきています。
人が集まる場所(近江町市場の中とか)に近寄らないようにしてますが、バスの中も時々混むときがあるのでちょっと緊張します。
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香林坊で映画を観終わって空を見上げたら、今夜も月がきれい。
そうだ、遠回りして帰ろう。
丸の内から尾山神社裏の金沢城公園・鼠多門へ。
月が屋根より少し上になるまで15分ほど橋の上で待ちました(19:53)
橋をわたって玉泉院丸庭園へ。ちょうど音楽に合わせたライトアップ演出中。
石垣の上方には白く浮かびあがる三十間長屋
二の丸広場と三十間長屋を結ぶ極楽橋の上に見える月
橋爪門続櫓
園内はほとんど誰もいません。
見回り中の守衛さんと「こっちからの角度が月がよく見えるよ」と言葉を交わしながら歩きます。
石川門
兼六園に続く石川橋
この週末はGo Toトラベルで東京との往来が解禁になって初めての週末。
先日の四連休以降、金沢に来訪する観光客がどんどん戻ってきています。
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オフィシャル・シークレット [映画]
香林坊シネモンドで映画「オフィシャル・シークレット」を観てきました。
原題:Official Secrets
2019年、イギリス・アメリカ合作、英語、112分
監督:ギャビン・フッド
<あらすじ(公式サイトより)>
2003年1月。英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)で働くキャサリン・ガン(キーラ・ナイトレイ)はある日、米国の諜報機関NSA(国家安全保障局)から送られたメールを見て愕然とする。
英米がイラク侵攻を強行するため、国連安全保障理事会のメンバーに対するスパイ活動を指示するものだった。
その内容に憤りを感じたキャサリンは、元同僚の友人を訪ね、マスコミにリークしたいと相談する。
2週間後、メールの内容が英国「オブザーバー」紙の一面を飾った。
マーティン・ブライト記者(マット・スミス)の勇気ある告発記事だった。
英国の諜報機関GCHQでは、リークした犯人探しが始まり、職員一人一人への執拗な取り調べが繰り返された。
キャサリンは、自分の仕事仲間にまで尋問が及ぶ状況に耐えきれず、自ら「リークしたのは自分だ」と名乗り出る。
しかし、キャサリンの告発も虚しく、イラク侵攻は開始され、キャサリンは起訴される。
キャサリンを救おうと人権派弁護士ベン・エマーソン(レイフ・ファインズ)らが立ち上がった。
政府内の取材をするなかで、キャサリンの無実を確信していくが、相手は政府、簡単に勝てる相手ではない。
2004年2月25日、裁判が始まった。
果たして、キャサリンは有罪か、それとも無罪か。しかし、驚きの結末が待っていた。
実話に基づく「政府vs告発者」のポリティカル・サスペンス。
ひとりの女性の勇気と行動。
印象に残ったフレーズ。
中国系の同僚女性「悪いことはしていない。けど、正しいこともしていない。」
主人公キャサリン「私は政府ではなく、国民に仕えた」
この映画はキーラ・ナイトレイの代表作になるのでは。
実力ある男性俳優に脇を固めてもらい、正義感・不安・葛藤・覚悟といった複雑な心境を表現する彼女の緊迫感あふれる迫真の演技が光る作品になったと感じました。
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原題:Official Secrets
2019年、イギリス・アメリカ合作、英語、112分
監督:ギャビン・フッド
<あらすじ(公式サイトより)>
2003年1月。英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)で働くキャサリン・ガン(キーラ・ナイトレイ)はある日、米国の諜報機関NSA(国家安全保障局)から送られたメールを見て愕然とする。
英米がイラク侵攻を強行するため、国連安全保障理事会のメンバーに対するスパイ活動を指示するものだった。
その内容に憤りを感じたキャサリンは、元同僚の友人を訪ね、マスコミにリークしたいと相談する。
2週間後、メールの内容が英国「オブザーバー」紙の一面を飾った。
マーティン・ブライト記者(マット・スミス)の勇気ある告発記事だった。
英国の諜報機関GCHQでは、リークした犯人探しが始まり、職員一人一人への執拗な取り調べが繰り返された。
キャサリンは、自分の仕事仲間にまで尋問が及ぶ状況に耐えきれず、自ら「リークしたのは自分だ」と名乗り出る。
しかし、キャサリンの告発も虚しく、イラク侵攻は開始され、キャサリンは起訴される。
キャサリンを救おうと人権派弁護士ベン・エマーソン(レイフ・ファインズ)らが立ち上がった。
政府内の取材をするなかで、キャサリンの無実を確信していくが、相手は政府、簡単に勝てる相手ではない。
2004年2月25日、裁判が始まった。
果たして、キャサリンは有罪か、それとも無罪か。しかし、驚きの結末が待っていた。
実話に基づく「政府vs告発者」のポリティカル・サスペンス。
ひとりの女性の勇気と行動。
印象に残ったフレーズ。
中国系の同僚女性「悪いことはしていない。けど、正しいこともしていない。」
主人公キャサリン「私は政府ではなく、国民に仕えた」
この映画はキーラ・ナイトレイの代表作になるのでは。
実力ある男性俳優に脇を固めてもらい、正義感・不安・葛藤・覚悟といった複雑な心境を表現する彼女の緊迫感あふれる迫真の演技が光る作品になったと感じました。
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ポルトガル、夏の終わり [映画]
香林坊シネモンドで映画「ポルトガル、夏の終わり」を観てきました。
原題:Frankie
2019年、フランス・ポルトガル合作、フランス語・英語、100分
監督:アイラ・サックス
<あらすじ(公式サイトより)>
ヨーロッパを代表する女優フランキー(イザベル・ユペール)は、夏の終わりのバケーションを称し、"この世のエデン"と呼ばれるポルトガルの世界遺産の町シントラに一族と親友を呼び寄せる。
自らの死期を悟った彼女は、亡きあとも愛する者たちが問題なく暮らしていけるよう、すべての段取りを調えようとしたのだ。
しかし、それぞれに問題を抱えた家族たちの選択は、次第にフランキーの思い描いていた筋書きから大きく外れていきー。
家族とは、結婚・夫婦とは、親子とは、友人とは。人間関係について思いを馳せる。
ストーリーとともに、ポルトガルの世界遺産の町シントラの景色を楽しむことに。
これも映画の楽しみ。
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原題:Frankie
2019年、フランス・ポルトガル合作、フランス語・英語、100分
監督:アイラ・サックス
<あらすじ(公式サイトより)>
ヨーロッパを代表する女優フランキー(イザベル・ユペール)は、夏の終わりのバケーションを称し、"この世のエデン"と呼ばれるポルトガルの世界遺産の町シントラに一族と親友を呼び寄せる。
自らの死期を悟った彼女は、亡きあとも愛する者たちが問題なく暮らしていけるよう、すべての段取りを調えようとしたのだ。
しかし、それぞれに問題を抱えた家族たちの選択は、次第にフランキーの思い描いていた筋書きから大きく外れていきー。
家族とは、結婚・夫婦とは、親子とは、友人とは。人間関係について思いを馳せる。
ストーリーとともに、ポルトガルの世界遺産の町シントラの景色を楽しむことに。
これも映画の楽しみ。
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タグ:ヒューマンドラマ