コスモス観賞 犀川サイクリング [金沢 観る・遊ぶ]
♪薄紅の秋桜が秋の日の~♪
金沢の中心街をはさむ二つの川(浅野川と犀川)のうちのひとつ、犀川の土手沿い(玉鉾2丁目、若宮大橋と示野中橋の間)の通称"コスモスロード"の秋桜が見頃を迎えたというので見に行ってきました。
河川敷にはエノコログサが風に揺れています
今の季節、暑くもなく寒くもなく、快適。
レンタサイクルまちのりを利用して町ナカから少し離れた犀川の下流に向かって電動自転車でスイスイと走りました。
女川と呼ばれるゆったりとした浅野川と対照的に、男川と呼ばれる犀川の流れは激しい
道端に咲いていた真っ赤な彼岸花、黄色い待宵草
河川敷から土手の歩道に上がると、コスモスが見えてきました。
100mくらいでしょうか、歩道の両側に色とりどりのコスモスが群生しています。
淡いピンク、濃いピンク、ぼかしが入ったもの、白、黄色。
家に持って帰って花瓶に飾って眺めたい衝動をグッと抑えて、ゆらゆら揺れるコスモスの光景を目に焼き付けて帰りました。
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金沢の中心街をはさむ二つの川(浅野川と犀川)のうちのひとつ、犀川の土手沿い(玉鉾2丁目、若宮大橋と示野中橋の間)の通称"コスモスロード"の秋桜が見頃を迎えたというので見に行ってきました。
河川敷にはエノコログサが風に揺れています
今の季節、暑くもなく寒くもなく、快適。
レンタサイクルまちのりを利用して町ナカから少し離れた犀川の下流に向かって電動自転車でスイスイと走りました。
女川と呼ばれるゆったりとした浅野川と対照的に、男川と呼ばれる犀川の流れは激しい
道端に咲いていた真っ赤な彼岸花、黄色い待宵草
河川敷から土手の歩道に上がると、コスモスが見えてきました。
100mくらいでしょうか、歩道の両側に色とりどりのコスモスが群生しています。
淡いピンク、濃いピンク、ぼかしが入ったもの、白、黄色。
家に持って帰って花瓶に飾って眺めたい衝動をグッと抑えて、ゆらゆら揺れるコスモスの光景を目に焼き付けて帰りました。
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劇団☆新感線・ゲキ×シネ 薔薇とサムライ [演劇・バレエ・ミュージカル]
北國新聞・赤羽ホールで「劇団☆新感線・ゲキ×シネ 薔薇とサムライ」を観てきました。
(12列15番 1800円)
劇団☆新感線による演劇を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の第9作。
金沢では生のステージを観る機会がないけど、「ゲキ×シネ」を観ることができてうれしい!
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太(石川五右衛門)、天海祐希(アンヌ・ザ・トルネード)
浦井健治、山本太郎、神田沙也加、森奈みはる、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、
藤木 孝 他
2011年製作/197分/日本
<あらすじ(公式サイトより)>
時は17世紀、ヨーロッパのイベリア半島。
天下の大泥棒・石川五右衛門は女海賊のアンヌ・ザ・トルネードの用心棒として、地中海で暴れ回っている。
ある日、アンヌが小国の王家継承者だと判明。王亡き後の腐敗政治を聞いた彼女は、生粋の男気で女王就任を引き受ける。
最初の仕事は海賊の討伐。不本意ながら、アンヌの仲間を守っていた五右衛門と対立することに。
一連の出来事を不審に思った五右衛門は、アンヌを救い出すべく城に乗り込んだ。
そこで、五右衛門が見たものは……!?
五右衛門とアンヌ、ふたりの運命やいかに……!!
劇団☆新感線30周年興行として上演された作品。
小気味いいテンポで展開するストーリー、ギンギンのロック音楽、嫌味にならない程度のギャグ、休憩を挟んで3時間半がまったく長く感じないほど。
何と言っても圧巻は主役の天海祐希。もう一人の主役、古田新太との息もピッタリ。
二年前、豊洲のIHIステージアラウンド東京での生の舞台「髑髏城の七人 Season『極』修羅天魔」で天海祐希さんを見たときに感じた印象と同じ。
美しさはもちろん、歌、踊り、演技の三拍子がそろっていて、アクションもあり華麗で圧倒的な存在感を放っていました。
劇団☆新感線のお芝居には欠かせない、橋本じゅん、高田聖子は安定の面白さ。
山本太郎は、彼だとは全然わからない演技っぷり。
神田沙也加には松田聖子のDNAが受け継がれていますね。(歌い方が似ている)
次のゲキ×シネ上映が待ち遠しい。
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(12列15番 1800円)
劇団☆新感線による演劇を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の第9作。
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作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太(石川五右衛門)、天海祐希(アンヌ・ザ・トルネード)
浦井健治、山本太郎、神田沙也加、森奈みはる、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、
藤木 孝 他
2011年製作/197分/日本
<あらすじ(公式サイトより)>
時は17世紀、ヨーロッパのイベリア半島。
天下の大泥棒・石川五右衛門は女海賊のアンヌ・ザ・トルネードの用心棒として、地中海で暴れ回っている。
ある日、アンヌが小国の王家継承者だと判明。王亡き後の腐敗政治を聞いた彼女は、生粋の男気で女王就任を引き受ける。
最初の仕事は海賊の討伐。不本意ながら、アンヌの仲間を守っていた五右衛門と対立することに。
一連の出来事を不審に思った五右衛門は、アンヌを救い出すべく城に乗り込んだ。
そこで、五右衛門が見たものは……!?
五右衛門とアンヌ、ふたりの運命やいかに……!!
劇団☆新感線30周年興行として上演された作品。
小気味いいテンポで展開するストーリー、ギンギンのロック音楽、嫌味にならない程度のギャグ、休憩を挟んで3時間半がまったく長く感じないほど。
何と言っても圧巻は主役の天海祐希。もう一人の主役、古田新太との息もピッタリ。
二年前、豊洲のIHIステージアラウンド東京での生の舞台「髑髏城の七人 Season『極』修羅天魔」で天海祐希さんを見たときに感じた印象と同じ。
美しさはもちろん、歌、踊り、演技の三拍子がそろっていて、アクションもあり華麗で圧倒的な存在感を放っていました。
劇団☆新感線のお芝居には欠かせない、橋本じゅん、高田聖子は安定の面白さ。
山本太郎は、彼だとは全然わからない演技っぷり。
神田沙也加には松田聖子のDNAが受け継がれていますね。(歌い方が似ている)
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