今日のイッセイさん [My Gallery]
「今日のイッセイさん」コーディネイト
●TOP:ロングカーディガン
今日はニューイヤーコンサートを聴きに行くので華やかに!ということでスパンコール見本の
キラキラするIRIEの半袖セーターを組合せました(もちろんインナーにはヒートテック必須)
首元には11年前に買ったハンガリー製のチョーカーを巻いて(これだけで温かい)
●BOTTOM:PLEATS PLEASEの黒のミニスカート
セーターからヒートテックタイツまで黒で統一感(Iライン)を出せばミニもへっちゃら~
(実はコートを着たら太腿を隠せるし、今日の外出先はずっと着席で誰も見ないから)
●SHOES:今日のゴム長はウェスタンブーツ風のレインブーツ
ミニスカートでも脚の見える部分を少なくなるので機能性(防水、防寒)とともにgoodです
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今日はニューイヤーコンサートを聴きに行くので華やかに!ということでスパンコール見本の
キラキラするIRIEの半袖セーターを組合せました(もちろんインナーにはヒートテック必須)
首元には11年前に買ったハンガリー製のチョーカーを巻いて(これだけで温かい)
●BOTTOM:PLEATS PLEASEの黒のミニスカート
セーターからヒートテックタイツまで黒で統一感(Iライン)を出せばミニもへっちゃら~
(実はコートを着たら太腿を隠せるし、今日の外出先はずっと着席で誰も見ないから)
●SHOES:今日のゴム長はウェスタンブーツ風のレインブーツ
ミニスカートでも脚の見える部分を少なくなるので機能性(防水、防寒)とともにgoodです
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大雪は続く [日記]
♪雪は降る~ コロナは去らない~♪
今朝の定点観測。(午前10時)
マンションの部屋の北側の窓から見下ろすと、民家の屋根に厚く雪が降り積もっています。
南側のベランダには雪が吹き込んでいます。
どうか、エアコンの室外機が壊れませんように~!(きのう会社に行ったら、会議室の室外機が寒さのせいなのか壊れていて動かなくなっていたのです)
降り止まない雪の中、午後からクラシック音楽のニューイヤーコンサートとお芝居のライブビューイングを観るため外出。
昨晩のうちに30cmくらい雪が降ったようで、歩道は圧雪されたところと融雪装置の水でシャーベット状になったところが混在で歩きづらくなっていました。
コンサートが終わりホールを出ようとしたところで年上の友人と偶然遭遇。
10か月ぶりに会ったのでしばし立ち話して別れました。
金沢駅構内、百番街あんと西のCAMPAGNEでハッピーアワー
ホテルトラスティ金沢香林坊のロビーカフェ FASCINOで ケーキセット
ライブビューイングを観終えて外に出ると吹雪。
なんとか転ばずに帰宅しましたが、半日で雪はかなり積もり歩くのがやっとでした。
マンションの駐車場。(夜10時)
停まっている車の隣、おそらく三連休で帰省されたのでしょうが(関西ナンバー)、戻ってきたら絶望的な気持ちになるでしょうね。
観光客はおろか地元民も外出を控えざるを得ないほどの大雪です。
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今朝の定点観測。(午前10時)
マンションの部屋の北側の窓から見下ろすと、民家の屋根に厚く雪が降り積もっています。
南側のベランダには雪が吹き込んでいます。
どうか、エアコンの室外機が壊れませんように~!(きのう会社に行ったら、会議室の室外機が寒さのせいなのか壊れていて動かなくなっていたのです)
降り止まない雪の中、午後からクラシック音楽のニューイヤーコンサートとお芝居のライブビューイングを観るため外出。
昨晩のうちに30cmくらい雪が降ったようで、歩道は圧雪されたところと融雪装置の水でシャーベット状になったところが混在で歩きづらくなっていました。
コンサートが終わりホールを出ようとしたところで年上の友人と偶然遭遇。
10か月ぶりに会ったのでしばし立ち話して別れました。
金沢駅構内、百番街あんと西のCAMPAGNEでハッピーアワー
ホテルトラスティ金沢香林坊のロビーカフェ FASCINOで ケーキセット
ライブビューイングを観終えて外に出ると吹雪。
なんとか転ばずに帰宅しましたが、半日で雪はかなり積もり歩くのがやっとでした。
マンションの駐車場。(夜10時)
停まっている車の隣、おそらく三連休で帰省されたのでしょうが(関西ナンバー)、戻ってきたら絶望的な気持ちになるでしょうね。
観光客はおろか地元民も外出を控えざるを得ないほどの大雪です。
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タグ:雪
オーケストラ・アンサンブル金沢 ニューイヤー・コンサート2021 [音楽・オペラ]
石川県立音楽堂 コンサートホールで、 オーケストラ・アンサンブル金沢 第436回定期公演フィルハーモニー・シリーズ「ニューイヤー・コンサート2021! パリからロンドンへの音楽の旅~オルガンの響きとともに~」を聴いてきました。
(S席 1階席3列3番、5000円のところGoToイベント対象で2割引) 約70分休憩なし
鈴木優人さんの指揮とオルガン演奏による古典プログラム。
コロナ禍で自由に旅行ができない今だから、音楽で旅をしましょうという企画。
新年の幕開けにふさわしく、モーツァルト、ヘンデル、ハイドンの快活な作品(長調)で構成。
<プログラム> 解説は配付プログラムノート(音楽ジャーナリスト 飯尾洋一氏)より引用
モーツァルト:交響曲 第31番 ニ長調 K. 297 「パリ」
“旅する作曲家”と呼ばれたモーツァルト(1756~1791)は、人生のおよそ3分の1を旅で過ごしたそうです。旅の最大の目的は就職活動。
オーストリアのザルツブルクで生まれ、幼い頃より神童ぶりを発揮していたモーツァルトは、宮廷楽団に努める父レオポルトが、息子の才能をヨーロッパ各地の有力者に披露し、あわよくば好条件で取り立ててもらおうと考えて各地を旅したのです。
第1楽章 アレグロ・アッサイ 厚めの管楽器セクションが華やか
第2楽章 アンダンテ 再演用にルグロの求めに応じて書き直されたため、8分の6拍子と4分の3拍子の2種類の稿がある
第3楽章 アレグロ はしゃぎまわるような喜びにあふれたフィナーレ
イケメンのチェリスト、見つけた♪
ヘンデル:オルガン協奏曲 第4番 へ長調 HWV292
ヘンデル(1685~1759)は、ドイツに生まれ、イタリア各地を巡った後、25歳の年にロンドンに渡り、約50年間にわたってロンドンの劇場で活躍し、イギリスに帰化した作曲家。
オルガンの名手であり、即興の大家でもあった。
第1楽章 アレグロ
第2楽章 アンダンテ
第3楽章 アダージョ
第4楽章 アレグロ
鈴木さんもポジティブオルガン(小型のパイプオルガン)を楽しげに演奏しながら弾き振り
(1月23日の北陸朝日放送の番組から)
10月の「夜クラ」でも"鈴木さんち"からチェンバロが運ばれてきましたが、今回も鈴木さん所有のオルガンです。
ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調 Hob. I-104 「ロンドン」
ハイドン(1732~1809)もまた旅によって道を切り拓いた作曲家。
長きにわたりハンガリーの名門エステルハージ家の楽長を務めた。
1790年、転機が訪れた。
ドイツ生まれの音楽家ザロモンの招きに応じ、2度にわたりロンドンを訪問し、依頼に応じて合計12曲の交響曲を作曲した。これをまとめて「ロンドン交響曲」または「ザロモン交響曲」と呼ぶ。第104番「ロンドン」はそのひとつ。
第1楽章 アダージョ~アレグロ 荘重でスケールの大きな序奏で開始される
第2楽章 アンダンテ 語りかけるような穏やかな主題
第3楽章 メヌエット、アレグロ 明朗なメヌエットの間に流れるようなトリオがはさまれる
第4楽章 フィナーレ、スピリトーソ 冒頭主題はクロアチア民謡にもとづく
新年最初の定期公演ということで、ステージまわりはたくさんの花で飾られていました。
そして、賛助会員の茶菓工房たろうからピーナツどら焼きがふるまわれました。
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コロナ禍で自由に旅行ができない今だから、音楽で旅をしましょうという企画。
新年の幕開けにふさわしく、モーツァルト、ヘンデル、ハイドンの快活な作品(長調)で構成。
<プログラム> 解説は配付プログラムノート(音楽ジャーナリスト 飯尾洋一氏)より引用
モーツァルト:交響曲 第31番 ニ長調 K. 297 「パリ」
“旅する作曲家”と呼ばれたモーツァルト(1756~1791)は、人生のおよそ3分の1を旅で過ごしたそうです。旅の最大の目的は就職活動。
オーストリアのザルツブルクで生まれ、幼い頃より神童ぶりを発揮していたモーツァルトは、宮廷楽団に努める父レオポルトが、息子の才能をヨーロッパ各地の有力者に披露し、あわよくば好条件で取り立ててもらおうと考えて各地を旅したのです。
第1楽章 アレグロ・アッサイ 厚めの管楽器セクションが華やか
第2楽章 アンダンテ 再演用にルグロの求めに応じて書き直されたため、8分の6拍子と4分の3拍子の2種類の稿がある
第3楽章 アレグロ はしゃぎまわるような喜びにあふれたフィナーレ
イケメンのチェリスト、見つけた♪
ヘンデル:オルガン協奏曲 第4番 へ長調 HWV292
ヘンデル(1685~1759)は、ドイツに生まれ、イタリア各地を巡った後、25歳の年にロンドンに渡り、約50年間にわたってロンドンの劇場で活躍し、イギリスに帰化した作曲家。
オルガンの名手であり、即興の大家でもあった。
第1楽章 アレグロ
第2楽章 アンダンテ
第3楽章 アダージョ
第4楽章 アレグロ
鈴木さんもポジティブオルガン(小型のパイプオルガン)を楽しげに演奏しながら弾き振り
(1月23日の北陸朝日放送の番組から)
10月の「夜クラ」でも"鈴木さんち"からチェンバロが運ばれてきましたが、今回も鈴木さん所有のオルガンです。
ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調 Hob. I-104 「ロンドン」
ハイドン(1732~1809)もまた旅によって道を切り拓いた作曲家。
長きにわたりハンガリーの名門エステルハージ家の楽長を務めた。
1790年、転機が訪れた。
ドイツ生まれの音楽家ザロモンの招きに応じ、2度にわたりロンドンを訪問し、依頼に応じて合計12曲の交響曲を作曲した。これをまとめて「ロンドン交響曲」または「ザロモン交響曲」と呼ぶ。第104番「ロンドン」はそのひとつ。
第1楽章 アダージョ~アレグロ 荘重でスケールの大きな序奏で開始される
第2楽章 アンダンテ 語りかけるような穏やかな主題
第3楽章 メヌエット、アレグロ 明朗なメヌエットの間に流れるようなトリオがはさまれる
第4楽章 フィナーレ、スピリトーソ 冒頭主題はクロアチア民謡にもとづく
新年最初の定期公演ということで、ステージまわりはたくさんの花で飾られていました。
そして、賛助会員の茶菓工房たろうからピーナツどら焼きがふるまわれました。
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